官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Restaurant unique(Restaurant unique)
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类型 | 法式料理、法式小酒馆、洋酒吧 |
预约・查询 |
03-6451-0570 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都目黒区目黒3-12-3 松田ビル 1階 |
交通方式 |
山手線目黒駅より徒歩12分 距離目黑 931 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥6,000~¥7,999 ¥8,000~¥9,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) 无使用电子钱 |
服务费收费 |
テーブルチャージ、パン代としてお独り540円 |
座位数 |
21 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空间、设备 |
时尚的空间,有吧台座位,有沙发座位 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
网站 | |
开店日 |
2013.12.6 |
餐厅公关 |
ヒグマ、乳呑み仔牛、ランド産鳩、 愛農ナチュラルポークやシストロンの子羊スタートです!
リラックスした空間の中でワインとお料理を楽しんで頂くそんなお店です。 自然派のワインから定番のワインまで取り揃えています。 お気軽に好みなどお尋ねください! |
ずーっと気になっていて、やっと行けたユニック。
よく一緒にフレンチに行く友人に頼んで「1日1組だけのランチ」、予約して行ってきました♪
かなり気になっていたのでずーーーっとわくわく。お肉は羊、鴨、ブレス鶏、うさぎ・・なにがいいんだろう??
カルパッチョはお肉系?お魚系?なんて考えたり。
事前に希望をシェフにお伝えします。
で、今回はパテ、フォアグラを何らかの形で、スープドポワゾン、肉系のカルパッチョ、メインは羊・鴨・ブレス鶏からといった希望を出しました。
☆8640円のコース
◆食前にスプマンテ
◆モッツァレラをハーブのソースで。凍らせたフランボワーズと一緒に。
ハーブのソースがまた何の味なのかわからない!バジルではない??はっきりした味でなく、なんかマイルドでよくわかりませんでした。
見た目はインパクトがあって鮮やかでした。せっかくのモッツァレラなのでもっとシンプルでいいかな。
◆自家製パンとリエット
パンは焼き立てで美味しい。リエットは2種。豚肉のリエットと羊とスパイスのリエット。羊とスパイスのリエットは初めて食べる味。
「何これ!すごい味!!」という感動はなく、ん~スパイス。。なんの?羊感もそこまで感じられない。
どちらも全体的にぱさっとしていました。量が多かったのは嬉しかったのですが、好みでなく食べきれませんでした。すみません><
やはりリエットはボンシュマンのが一番好き♡
◆子牛のカルパッチョ ビーツとヨーグルトのソース 桃
低温で調理された子牛のお肉にビーツとヨーグルトのソースがかかっていました。
そこに桃が。
味に一体感がない><見た目は鮮やかですが、味が。。それぞれ別に食べてみても、一緒に食べてみても美味しいと感じられませんでした。とても残念。
お肉に甘いソースはどうもいただけない。オリーブオイルと塩胡椒のほうが全然美味しいと思う。
◆コンフィしたあとテリーヌにしたフォアグラにキウイとキュウリ
・・・なぜ?
「この組み合わせ新しい!とっても合う!!」とはとてもならず、終始不思議でした。
テリーヌ自体はとても濃厚で、ねっとりとしていて美味しかったです。
なぞの組み合わせをするならいっそ、ブリオッシュを添えておいてくだされば良かったのに・・
◆鮑を肝のソースで。ニョッキ添え
とっても柔らかくて大きい鮑を半身ずつ。美味しい鮑でした。友人も喜んでいました。
ただ、肝のソースが・・もっときりっとしていてほしい。肝?んー、うん。。といったかんじ。
ニョッキが多かった。しいていうならもっと塩味きかせてほしい。
◆子羊の背肉ロースト 茄子とミントのディップ?
子羊は火入れ加減が良かった。美味しかったです。結構厚めで嬉しかった。ソースは味がよくわからず、たくさんつけてもつけなくても変わらなかったのが残念。そして、驚いたのが、茄子とミントを粉砕して混ぜたディップのようなもの。
ごめんなさい、変な味で食べられませんでした。
◆ラムレーズンとナッツのアイスクリーム
ごろごろと身が入っていて美味しかったです。ちょっと大味でしつこく感じでしまった。
んんんんお肉料理が得意と伺っていて、信頼するレビュアーさまとブロガーさま大絶賛でしたのでかなり期待が高い状態で行ってしまいました。
お料理のお写真をみてみても、絶対に好みに違いない!と興奮していたのになぜなんだろう><
どストライクはテリーヌくらいでした。
「なぜこれとこれを組み合わせるの?全然調和されていないのに・・」とか、「ん?なんの味?」 「え、味がはっきりしない。。」
など、口に入れた瞬間からの不穏なかんじが続きました。
自分だけかと思っていましたが、やはり友人も「よくわからない味や組み合わせ、他は美味しいのかな?とも思ったけどあえてもう一度訪問はいいかな」とのこと。大丈夫ですよとおっしゃっていたリクエストしたスープドポワゾンは出てこなかったし(予算の関係かな?)、とても残念でした。
評判がいいレストランに行っても毎度アタリというわけでもないのは経験上わかるのですが、なんだかここまで外すとは予想外でした。
大好きなレストランは、どれを食べても、口にいれた瞬間から脳に衝撃が走り、「美味しい~!!!!!」と感動の嵐が多いのです。
今回はそんなレストランの仲間入りになると勝手に想像していたので残念。きっと口に合わなかったのだと思います。
素材は美味しいのに、よくわからない組み合わせによってもったいないことになっている気がしてなりませんでした。
王道の味付けで出してほしかったです。
フレンチなどでは、「こんな組み合わせ考えたことなかった!とっても合うんだね!意外!!」なんて発見や感動を味わうことがありますが、それは美味しいからです。
今回に至っては、アタリの組み合わせでなかったのかも。メインの茄子とミントのはまずくて衝撃が走りました。。その感覚はレストランに行ってきたなかで、初めての経験でした。
ショックでした。
すみません。
なので、一人1万円支払いはとても高く感じてしまいました。個人的にお気に入りのレストランにつぎこみたかった!
ごちそうさまでした。