官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯，是由店家人员所公布。
餐厅信息
细节
| 店名 |
Tempura Miyashiro
|
|---|---|
| 类型 | 天妇罗、日本料理、海鲜 |
| 预约・查询 |
050-5595-4918 |
| 预约可/不可 |
仅限预订
必ず、当店からの折り返し連絡（ショートメール）をご確認ください。当店からの予約サイトに、仮払い登録完了後、ご正式に予約確定となします。ご注意ください。 |
| 地址 |
東京都目黒区上目黒2-18-11 |
| 交通方式 |
从中目黑站南检票口出来，从东口2徒步3分钟 (目黑银座商店街附近有在路面上销售蔬菜的FamilyMart商店) 距離中目黑 337 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥20,000～￥29,999 ￥15,000～￥19,999 |
| 预算（评价总数） |
￥30,000～￥39,999￥20,000～￥29,999
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| 付款方式 |
可使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
| 服务费收费 |
サービス料なし チャージ料なし |
座位、设备
| 座位数 |
8 Seats （ 吧台8席） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 ※因为是中目黑地区的禁烟区，所以店内和店外都不能吸烟。※预约时间准时通知。提前到达的话请在本店靠墙一侧排队等候。对面店铺附近店铺前不可 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,提供电源插座 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
| 服务 |
可自带饮料 |
| 关于儿童 |
接待儿童(接待小学生)
由于座位有限，儿童也可享用套餐，敬请谅解。如有其他顾客，请体谅我们。 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2018.5.12 |
| 电话号码 |
03-6452-2808 |
| 备注 |
完全无现金结算。-------------------------※自带酒水:可以 (自带费4,400日元) [取消政策-取消政策-] ◇关于取消预约，我们将按照以下内容收取取消费用。预约时间30分钟以上，不来店的情况下。自动取消。In accordance with our policy, you are required to pay a cancellation fee.If you are more than30minutes late for your reservation, you reservation will be automatiically.▶︎您的预订前两天・・・ 50% The 2day before reservation ・・・ 50% cancellation fee.▶︎您的预订前两天・・・ 100% The day before reservation ・・・ 100% cancellation fee.▶︎您的预订当天・・・ 100% The day of reservation ・・・ 100% cancellation fee. |
休日に中目黒で美味しい天ぷらが食べたくて、百名店に選ばれたこちらのお店を訪れました。お店は昔ながらの長屋風で、最初は本当にここで合っているのか不安でしたが、時間になるとスタッフさんが扉を開けてくれて安心しました。店内は上品で落ち着いた雰囲気です。
今回注文したのはディナーコース（25,300円）で、北海道産甘海老と夏野菜のゼリー掛け、宮城県産帆立お造り、海老、海老手巻き、顎脚、愛知県産新銀杏、鮑の刺し身肝ソース、京都産万願寺唐辛子、山口県産甘鯛、天草の鱧焼き、茨城県産蓮根、千葉県竹岡のタチウオ、海苔の天ぷら、栃木県産椎茸、シャトーブリアン湯葉巻き、揚茄子と合鴨の治部煮、北海道産アスパラ、千葉県富津のキス、トマトとかき揚げ御飯、塩羊羹とお抹茶といった豪華なメニューでした。
天ぷらは透き通った衣が薄くてサクサク。温かくて軽いので心地良い食感で、甘めの天つゆと旨みあるお塩のどちらで食べても美味しかったです。天ぷらと日本料理をバランス良く味わえる満足度の高いコースでした。
まずはイタリアの白ワイン「チロ・ピカリエッロ」で乾杯し、北海道の甘海老と夏野菜のゼリー掛けは優しい出汁と夏野菜のさっぱり感が楽しめました。宮城県の帆立は肉厚でキャビアの塩分が絶妙にマッチ。
海老はそのままでも手巻きでも楽しめ、アゴアシは噛むほどに味わい深く、愛知の新銀杏はふっくらと上品な味わい。鮑の刺し身は肝ソースでいただき、ぷりぷりで肉厚な食感が堪能できました。
京都の万願寺唐辛子はパリッと軽く揚がり、山口の甘鯛はサクサクの鱗まで美味しく、天草の鱧焼きはピリ辛な柚子胡椒で風味が引き立ちました。茨城のレンコンはサクサクで甘く、千葉県竹岡のタチウオは塩と天つゆで異なる味わいが楽しめました。
海苔の天ぷらは鮪と山葵の風味が絶妙で、栃木の椎茸は肉厚で香ばしく、シャトーブリアン湯葉巻きは柔らかな肉質と大葉の風味が絶妙な組み合わせ。揚茄子と合鴨の治部煮は甘辛いソースが美味しく、北海道のアスパラはみずみずしくて味わい深かったです。
最後のトマトとかき揚げ御飯は、芝海老と帆立、アスパラが入ったかき揚げと昆布出汁の相乗効果でご飯がつやつやに仕上がっていました。デザートの塩羊羹とお抹茶も美味しく、最後まで大満足のコースでした。
目の前で揚げる天ぷらの音を聞きながら、一品ずつゆっくりと味わうことができ、天ぷらが美味しいのはもちろん、工夫をこらした一品料理もとても美味しかったです。天ぷら食べたい欲が満たされる楽しいディナーとなりました。