店名 |
Tokiya(Tokiya)
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类型 | 法式小酒馆、洋酒吧、咖啡店 |
预约・查询 |
03-6383-1803 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都目黒区五本木2-53-12 |
交通方式 |
五本木交差点付近の路地裏 距離学艺大学 507 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位,有露天雅座 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
备注 |
【渋谷区恵比寿西2-12-13から移転】 |
東京出張時に女子友とお邪魔しました。
ナチュール好きの彼女がブックマークしていたもようで、人気店ながらなんともラッキーなことにお邪魔することができました。
---【場所、店内】---
東急東横線「祐天寺」から住宅街を歩くこと10分強、、、
行き止まりなんじゃないかなと思った瞬間に目に飛び込んできた空間。
そこはまるで、小坂明子の「あなた」のDVD(あるかどうかしらないけど 笑)にでてきそうな一軒家。
キュートで可愛らいいお庭に、温かな灯りがもれてくる家屋。
いやぁ~ん、なにココ、めっちゃかわいぃぃーーーーー❤️
閑静ながらも辺り一帯暗い住宅街の中、その佇まいに思わず声を漏らしてしまいました(笑)
店内は、、、民家そのまま。
玄関を開けた際は、思わず「靴 はいたままで大丈夫でしょうか」と尋ねてしまいました。
そして、初めての訪問なのに、店内に一歩足を踏み入れたと同時に、なんだかとってもほっこりとした優しい空気に包まれ、瞬間 「あ、ここ好き❤️」っ感じ。
この日いただいた内容は、以下。
※すみません、少し前の訪問になるため、メニューが ”春 ど真ん中” になります。
あらかじめご了承くださいませ。
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●ふきのとう、ドライプルーン、ホタルイカ、筍、ゴルゴンゾーラ、春のタルティーヌ
●スペシャリテ(鯖と苺とパセリのテリーヌ)
●子羊のメルゲーズ、クレピネット、迷彩柄のシート、キウイ、バナナ、コリアンダー、ししとう、わさび、桜えび
●漢方牛、鮎、きゅうり、鮑の肝
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メニューを見ると、基本的には素材がただただ列挙されている感じで、正直どんな料理なのか一切想像がつきません(笑)
でも、なんとなく、文字を見てるだけでテンションあがってくるのも事実、、、
わたしの感覚なんてそんなもんです♪
そして、、、
そのテンションをさらにあげてくれる料理が繰り出されました!
とにかく、これまで目にしたことがないようなビジュアルに圧巻。
(春のタルティーヌ)
透明感があって、それでいて華やかなビジュアルでの登場です。
なんという美しさ!
主役のホタルイカでしっかり味わいを感じつつも、ふきのとう、筍といった山菜の苦みがいいアクセント♪
そこに、ドライプルーンが摩訶不思議な主張をしてくれています(笑)
そして、ひっそりとゴルゴンゾーラが主張していて、、、その透明感溢れる たおやかな姿とはちょっと異なる エキゾチックで深いお味が広がりました。
(鯖と苺とパセリのテリーヌ)
フォアグラと苺 的なものは時折 口にしたことがあれども、鯖と苺の組み合わせとは人生初♪
青魚特有のくさみは当然ないのですが、しっとりとしたレア感に、苺の甘さと酸味、パセリの苦み、、、
繊細さの中に、鯖のパンチもあって、これが驚くほど美しいハーモニー♪
チョイスしたビオワインのロゼともぴったり~(*≧-≦*)
(子羊のメルゲーズ)
この日いただいた4品の中で一番驚いたビジュアルの一品です。
料理に迷彩柄って人生初の体験です(笑)
ちなみに、「メルゲーズ」自体は、マグリブ地域(モロッコ、アルジェリア、チュニジア、西サハラの北アフリカ北西部に位置するアラブ諸国)で誕生した郷土料理で、ラム肉ソーセージ という定義ようです。
ハーブ感を少しだけ感じるソーセージは、どぎつい迷彩柄とは裏腹に、すっきりとしたスパイシーさがあって、ガツガツいけちゃう美味しさ。
そこに一緒にいただく、可憐なビジュアルのフルーツとハーブ野菜と桜えび、、、
メルゲーズの肉肉しさとはまった異なる、甘み、苦みが複雑に複雑に、どこまでも複雑に絡みあう感じ。
不思議な味わいであるには違いありませんが、初体験なその味わいは美味しく、そして何より楽しいのは間違いありません(*≧-≦*)
それにしても、迷彩柄を料理にとは、、、鮮明に脳裏に焼き付けられる一品でした!!
(漢方牛、鮎、きゅうり、鮑の肝)
最後にして、得体の知れない 塊 が登場。
グレイッシュな茶色のかたまり、、、まぁ正直言って食欲をそそられる色ではないですよね(笑)
漢方牛といえども、もちろん漢方薬の味わいがあるわけでは当然ないのすが、、、
ソース = 鮎+きゅうり+鮑の肝 = まさしく漢方の味わい な構図になっている感が強くって、肉の味わいがほとんど感じられずといったところ。
う~ん、強い苦み、強い青み、、、わたし的にはちょっと厳しかったです。
この日は、辛口のロゼのビオワインをボトルでいただいていたので、、、
しっかりめの赤でいただくと、またこの味わいの感じ方も変わったのかもしれませんね。
最後の一品は少し不完全燃焼な感は残りますが、、、
それでも全体的な楽しさ、ワインのセレクトは、最初から最後まできゅんきゅんでしたーーーー♪
旬を感じる食材に、独創的な組み合わせ、そして衝撃的なインパクトあるビジュアル。
そして、キュートでたおやかな空間と空気に包まれる幸せ。
次の季節もまたぜひお邪魔したいです。
ごちそうさまでしたーー!
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おひとり女子度 ♥♥♥♡♡
再訪したい度 ★★★★★
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