官方消息
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店名 |
Yamauchi Noujou
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类型 | 日式小酒馆、鸡肉料理、创作料理 |
预约・查询 |
050-5869-3749 |
预约可/不可 |
可预订
20歳未満のお客様の飲酒は固くお断り致します。 |
地址 |
東京都世田谷区駒沢2-1-3 伊東ビル 1F |
交通方式 |
出了驹泽大学站的驹泽公园口,在对面道路上的伊藤大厦的一楼。 距離驹泽大学 103 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (乐天Edy、iD) 可使用二維码支付 |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T2011101077486 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
チャージ料金462円/20歳~/カウンターを含む全席(お通し込) |
座位数 |
52 Seats |
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个人包厢 |
不可能 详情请咨询。 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 详情请咨询店铺 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,提供免费无线网络连接 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务 |
关于儿童 |
接待儿童
可带小孩:家人也可用餐。 |
网站 | |
电话号码 |
03-3424-5388 |
备注 |
■可使用Pay结算支付・WeChat Pay・LINE Pay・PayPay・乐天Pay・auPay Origami Pay・梅尔Pay・NAVER Pay・J-CoinPay |
取引先の友人が年内最後の商談に来てくれて、折角なので鍋でもつつきに行きましょうと17時過ぎに会社を出て、駅近くのこちらの店までやってきました。
駒沢大学駅前交差点から246の上り側を二子玉川方向に20mくらいの処です。
『山内農場』の大きな看板があるのですぐ分かります。
入り口は雪国みたいに引き戸が2重になっていてお客さんが出入りの度に冷たい風が入るのを防いでいます。
右手の厨房とカウンター席が奥にずーっと伸びていて、更にその奥に靴を脱いで上がる大きな板の間の座敷があり、掘り炬燵の卓袱台が8卓くらい入ってます。
靴は脱いだら自分でビニール袋に入れて席まで持っていくようになっていて、何だかちょっと面倒臭いし 脱いだ靴を食事をする手元に置いとくのってちょっと抵抗感があるんですよねぇ。
前客は1組2名だけで、空いていたので左手奥の4人掛けの卓袱台に陣取ります。
注文は基本タブレットのようですが、酒類は直接店員さんに頼んでも受けてくれます。
先ずは生ビールと青汁ハイを頼み、じっくりタブレットとにらめっこです。
この青汁ハイは抹茶も少し入っているようで、味は抹茶割りのようで不味くはないです。
取り敢えず地鶏炙りタタキ2種盛、地鶏炙り鶏皮ポン酢、めんたまーと称する茹で玉子、羽根付き黒豚餃子をお願いし、後でモツ鍋でも頼みましょう!
地鶏炙りタタキ2種盛りはモモ肉とムネ肉の盛り合わせで、たぶん表面だけ軽く焦げ目がつくくらい炙ったのがセントラルキッチンで作られ、店では注文が入ってからスライスして盛り付けるんでしょうね。
あまり手作り感を感じないし、香ばしさがないし、皮目の脂の活性化したような旨味も感じません。
地鶏炙り鶏皮ポン酢は鶏皮の表面を炙って細切りにし、もみじおろしと青葱を添えてポン酢が掛けてあります。
これは見た目がメニューの写真に比べかなり貧祖な感じで、やはり炙ってから悲し時間も経っているようで凄く冷たいし炙った香ばしさが全くしません。
これは素材ではなく調理法が美味しくないですね、次回は頼まないです。
羽付き黒豚餃子は、味自体は特別なものではなく普通な感じですが、焼き目のパリッとした感じが良くて美味いです。
めんたまーは、皿に盛ったマヨネーズの上に半分に切った半獣の茹で玉子をのせ、その上に青葱を散らし少しだけ醤油を垂らしてあり、それを焼き海苔で巻いて一口でほうばります。
これはホントに何てことない料理ですが、茹で玉子のねっとりとした半熟加減が絶妙で、玉子好きには堪りませんねぇ。
抹茶ハイを2杯飲んだ後は、山内農場オリジナルの麦焼酎をロックでお願いし、いよいよもつ鍋2人前を注文ました。
もつ鍋はスープが3種類あり、赤い辛いスープか醤油か濃厚鶏スープの中から選びますが、博多のもつ鍋と言えば醤油ですからそれにしました。
卓上コンロにスープも具材も全部入った鍋がセットされ、火を点けて煮えるのを待ちます。
具材はモヤシ、玉葱、ニラ、少量のニンニクスライス、それにモツは牛の小腸だけで、しかもこのモツは冷凍されたものが凍ったまま塊で入っています。
まあ煮れば同じですけど、凍ったままって何だかねぇ!
〆のラーメンは、もつ鍋の残りにスープを足してもらい、中華麺を入れて3分ほど煮て食べますが、もつ鍋の出汁で食べるラーメンはコクがあって良い脂が出ていて案外美味いです。
ただ、麺の量が多くて2人で2人前は食べ切れませんでした。
ここの料理は価格相応な感じだし 決して不味い訳ではないんですが、余りにも全国チェーンのセントラルキッチン感を隠すことなく堂々と見せ過ぎていますねぇ。
どれも手作り感を敢えて出さないようにしているのかと思うほどで、凍ったままのモツでは幾ら熱しても心は暖まりません。
マニュアルが有るのかもしれませんが、もう少し現場の工夫で美味しく感じるようにできそうですけどね。
がんばれ、店長!