官方消息
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店名 |
PIZZERIA DA GRANZA Senzoku Honten(PIZZERIA DA GRANZA Senzoku Honten)
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菜系 | 意大利料理,披萨,餐吧 |
预订・咨询 |
050-5592-9524 |
预订可/不可 |
可预订
・お席は2時間制ですが、閉店時間を過ぎた場合は閉店時間を優先します。 |
地址 |
東京都目黒区洗足2-25-13 サンフラッシュビル B1F |
交通方式 |
◆东急目黑线洗足站步行1分钟东急大井町线北千束站步行4分钟目黑线洗足站出口徒步1分钟,出了检票口在右手交叉路口右转直行左手 距離洗足 70 米 |
营业时间 |
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预算 |
JPY 3,000~JPY 3,999 JPY 1,000~JPY 1,999 |
预算(评论总数) |
JPY 5,000~JPY 5,999JPY 1,000~JPY 1,999
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付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master) 不接受电子货币 接受二维码支付 (PayPay) |
收据 |
可以开具符合规定的发票收据。 登录号码T8010701035914 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系餐厅。 |
服务费和附加费 |
ディナータイムはお一人様(お子様含む)ワンドリンク必ずオーダーをいただいております。 |
座位数 |
22 Seats ( 30人左右以下可开半立式宴会) |
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包厢 |
不可 |
包场 |
可 可容纳20~50人,可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
禁止吸烟 包场的情况下可以吸烟。 |
停车场 |
不可 附近有很多投币式停车场。 |
空间、设备 |
时尚的环境,平静的环境,座位宽敞,有吧台座位,沙发座位,可观赏运动比赛 |
饮品 |
有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究, 健康/美容食品菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,,外带服务,外送 |
关于儿童 |
欢迎儿童(欢迎婴儿,欢迎学龄前儿童,欢迎小学生)
孩子也可以来店里。预约时请务必告知。但是,没有准备孩子用的椅子,请您谅解。另外,和孩子一起来店里的情况下,也有挤着坐的情况,请谅解。禁止自带食品和饮料。辅食等的情况下,请跟工作人员说一声。 |
网站 | |
开店日 |
2016.12.13 |
电话号码 |
03-6421-6969 |
备注 |
请随时与我们联系,我们将尽力满足您的愿望。如果您想在营业时间以外预订或想在公共假期来访,请随时联系我们! ! !请注意,对于晚餐服务,我们要求每个人,无论年龄大小,都点一份饮料。・店内人多时,我们会优先处理业务,因此可能无法接听您的电话。感谢您的理解。・披萨面团用完后,午餐和晚餐可能会停止营业。・预订后若入住人数有变更,请务必联系我们。如果您预订了套餐,并且当天人数减少,则仅收取餐费作为取消费用。・如果在没有事先通知的情况下取消预订,或者在预定时间之后取消预订,将收取每人 3,000 日元的取消费。感谢您的理解。如果您不回应,我们将采取法律行动。・8 人以上取消预订,需提前 1 周起收取午餐每人 1,000 日元、晚餐每人 3,000 日元的取消费。我们遇到了前所未有的取消数量的麻烦。请务必确认预订。另外,如果您取消私人预订,无论是否提前一周,您都将被收取3,000日元x人数的取消费用,如果您不取消,我们将采取法律行动。我经历了一次极其荒谬的取消,所以我很抱歉以如此严厉的方式说出这句话,但请在预订时使用常识。 |
この日から娘二人は仲良く箱根に旅行に出掛けて行きました。
当然Go To トラベルの利用だったので、札幌市、大阪市の出発分が自粛となった措置や東京出発分の高齢者や基礎疾患のある者に自粛を呼び掛ける措置などが相次いだため、直前の時期はかなり心配していましたが、何とか予定通りGo To トラベル適用の旅が叶ったようで何よりです。
残された我々夫婦二人は、母が亡くなってから懸案になっている父の食事は寿司でも買ったらいいかと妥協し、久しぶりに二人でディナーに出掛けることにしました。
二人でのディナーは、私の前の職場の退職の日(2020年6月)に、飯田橋の天ぷら店「一心 金子」を訪れて以来になるので、半年ぶりということになります。
今回は、私がかねてBMしていた洗足にあるこちらのピッツェリアを利用してみることにしました。
結果的には、住まい近くのお店からのチョイスということになったのですが、お店を選ぶに際しては、私が出勤日であったことから通勤経路のお店を優先して選ぶことは頭に置いていたものの、別に住まい近くということに限定してはいませんでした。
ところが、BMしていた候補店を眺めているうちに、当店のスマホの食べログトップページの休日を記載するところに書かれていた「年中無休。コロナで苦しい状況です。是非グランツァを宜しくお願い致します。」とのコピーについ惹かれるものを感じました。
当店は、東急目黒線の洗足駅から徒歩1分少々の場所にあります。
この辺りは、以前ウォーキングでちょくちょく通ったところで、その際にBMしていたお店です。
こちらの場所では、以前、「ビストロ・オー・ド・スルス」というカジュアルフレンチレストランが営業しており、その頃からBMしていたのですが、結局、同店は行けないうちに閉店となり、2016年12月に当店がオープンしました。
洗足駅周辺というのは、意外にイタリアンの多いところで、駅前徒歩1分圏内に「オステリア・ペコ」と「トリノ」という2軒のイタリアンレストランがあります。
そこにピッツェリアの出店ですから、当初は大丈夫かな?という懸念もありました。
おまけに東急目黒線の不動前〜洗足エリアというのは、東京でも有数のピッツェリアの激戦区で、食べログのピッツェリアランキング全国上位&百名店が3店集積しているんですよね(ラ・トリプレッタ(全国16位)、ピッツァ ラ ロッサ(同18位)、ベントエマーレ(同19位))。
しかし、当店、滑り出しはなかなか好調だったようで、食べログでもレビュー数48件、評価3.54点と前記オステリア・ペコやトリノを大きく上回るなかなかのハイパフォーマンス店の地位を獲得しており、2018年1月には洗足池に2号店となる「ピッツェリア ダ グランツァ 二号店」もオープンしています。
この日は、18時半からの予約で、コースは3種類あるコースの中から最上級のスペシャルコース(税別5,000円)を予約しました。
クーポンサービスで4,000円のスタンダードコースが3,500円になる(いずれも税別)ということは知っていたのですが、ここは応援訪問ですので、迷いはありませんでした。
ネット予約を終えると、翌日電話があり、メイン料理を肉にするか魚にするかあらかじめ聞かれます。
普通、メインのチョイスは、当日料理の名前を聞いてから決めるものだよなあと思いながらも、「コロナで苦しい」とのことだったので、それほど違和感無くそれに応じることができ、肉、魚それぞれ一つずつということでオーダーしておきました。
家内と洗足駅で待ち合わせ、予定より5分ほど早くお店に着きました。
ビルの地下にあるお店ですので、階段を下りていくとそこがお店の入口になっていました。
店内はカウンター席とテーブル席で、テーブル席には初老のご夫婦の先客が一組いました。
我々は一番奥のテーブル席に通されました。
当店は、コースの注文でもワンドリンクマスト制ですので、二人ともジンジャエールを注文しました。
コースの最初は、サラダ。
大きめの皿にたっぷりのサラダが盛られています。
いくらサラダとは言え、最初の一皿でこのボリュームだと先が心配になるくらいです。
繊細なサラダではありませんが、瑞々しい野菜にイタリアンドレッシングがアクセントになって、なかなか美味しいです。
二品目は前菜5種盛り。
これも見た目かなりのボリュームです。
サラダと前菜だけでかなりお腹にたまりそうです。
その前菜5種は、生ハム、イタリア風オムレツ(フリッタータ)、ゼッポリーニ、イカとアンチョビのマリネといった内容。これはどれもとても美味しいです。
次は、ピッツァがハーフ&ハーフで提供されます。
この日のハーフ&ハーフは、クリームソースの海鮮(エビ、小柱など)ピッツァとトマトソースのチキンバジル風味のピッツァ。
添えられていた唐辛子オイルをたらしていただきますが、この唐辛子オイルは侮ってはいけません。
かなりの激辛なので、かけ過ぎは後悔します。
それでも、この二品はさすがピッツェリアの本領発揮という感じで、絶妙の素材のコンビネーションでとても美味しかったです。
パスタは、一皿づつの提供でしたが、イカ墨パスタのアクアビアンコです。
貝の風味とエッジの立ったイカ墨パスタの取り合わせがなかなか見事で、これもなかなか美味しかったですね。
当店の料理は全体に素材をふんだんに使っている感じで、どちらかと言うと繊細さよりもワイルドさが前面に出ている感じです。
メインも骨付チキンのローストとマグロのカツレツ。
このメインもこれまでの料理の傾向からしてなるほどと思わせるメインで、お洒落感は全くありません。
その代わり、ボリュームがあり、何より素材をしっかり味わってもらおうという気持ちを感じますね。
デザートは、アップルコンポートバニラアイス添えとチーズケーキのクレームブリュレ風。
これは、これまでの料理と異なり、やや繊細さを感じるデザートでバランスも良くなかなか秀逸でした。
ドリンクはサービスで、レモネードティーを付けてくれましたが、これがサッパリして締めくくりにはぴったりでしたね。
全体として、やはりイタリアンレストランと言うよりは、ピッツェリアの色が濃く、やはり一番のオススメはピッツァでしょう。
なので、本質的にはピッツァをメインにしたアラカルト注文の方が当店の良さは満喫できるのかなという気はしました。
この日は20時近くまで在店しましたが、結局客は我々含めて三組だけでしたので、本当に苦戦している様子が伺えました。
3密対策や消毒など、コロナ対策もしっかりしていますし、顧客に向き合って真面目にやっているお店だけに何とか苦境を乗り越えてもらいたいですね。