官方消息
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店名 |
Ai No Ya Oimachi Ten
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类型 | 鳗鱼、泥鳅、鸡肉料理 |
预约・查询 |
03-3784-4277 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都品川区二葉1-17-2 |
交通方式 |
東急大井町線下神明駅より徒歩5分 距離下神明 304 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
10 Seats ( カウンター4席、小上がり6席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生) |
网站 |
大井町ですごく真っ当なうなぎ屋「藍の家」で二枚のせのうな丼
今回の目次
1今年もうなぎを食べたくなる季節がやってきた
2大井町の藍の家とは?藍の家の行き方
3藍の家の外観とメニュー
4藍の家で頂いたうな丼二枚のせ
1今年もうなぎを食べたくなる季節がやってきた
ニホンウナギは絶滅危惧種にも指定されているとか。一時期のような急激な高騰はないものの、鰻の値段は高止まりしたままです。
数年前にうなぎの完全養殖に成功したというニュースを聞いたような気がするのですが、未だに市場に出回ることはなく、うなぎが歴史的な不漁にある状況は変わっていません。
以前は月に一度くらいは食べていたうな丼。食べないと死ぬというほどではありませんが、少なくとも年に一度くらい、特に夏の暑い盛りに鰻を食べたくなるという気持ちは日本人ならほとんどの人に理解して頂けると思います。
今年も丑の日を数日後に控えた良く晴れた夏の日に無性に鰻が食べたくなります。
さて、どこに行こうか?
実は大井町というのはそれなりにうなぎ屋がある場所。駅から数分以内に3軒。近所の青物横丁にも有名店が1軒あります。
しかしどこも一長一短で、個人的には「短」もそこそこ強い店ばかりです。どこに行くか決めかねていたところ、以前にブログの読者から教えてもらった店を思い出します。今回紹介する藍の家です。
この店はTwitterでフォローさせてもらっている「いそさん」も最近のツイートで推奨されていました。
最初に店の存在を知ってから行くのに時間がかかりましたが、藍の家は真っ当かつ良心的な店で、今まで行かなかったのを激しく後悔しました。
藍の家は大井町の他のうなぎ屋で感じる欠点をまるで感じさせなかった、とも付け加えておきます。
2大井町の藍の家とは?藍の家の行き方
藍の家は家族経営?のような感じで個人経営の店かと思いましたが、今調べると蒲田にも同名の店があります(藍の家亭)。そういえば食べログにも「藍の家大井町店」とありました。
蒲田の店舗とどういう関係か分かりませんが、調べた限り同名の店は他にはないようです。
藍の家は地元の人でも迷うかも?という場所にありました。(自分も少し迷いました)
藍の家の行き方ポイントは品川区役所の交差点。右に曲がれば区役所がありますが、藍の家に行くには左に曲がり、写真のトラックが止まっている辺り(右にはセブンイレブン)を左に曲がれば、道路の右側にすぐに見えてきます。
大井町からだと10分弱、下神明からなら5分強という感じでしょうか?
3藍の家の外観とメニュー
藍の家は目立たぬ感じでひっそりと存在していました。
お昼はうな丼の小が1,080円、二枚のせ1,880円。の何れかがメインのようです。小とはいえ、1,080円で食べれられる価格設定が良いですね。今回は奮発して二枚のせにしました。
夜は通常のうなぎ屋メニューでしょうか?たまには蒲焼以外も食べたいものです。最近はご無沙汰。
若い頃、蒲田に鰻の串焼きコースと蒲焼とビールで会計が1人3,000円くらいの店があり、しょっちゅう通っていました。今思うと夢のようです。
4藍の家で頂いたうな丼二枚のせ
さて、当日12時前くらいに入店すると女性店員と店主が温かい感じで挨拶してくれます。うなぎ屋は威張っている?感じの店も多く、初めて入る時は少し緊張するのですが、この挨拶を聞いて安心しました。
店内はカウンター8席ほど。地元のおじいちゃんとサラリーマン風の人で半分ほど埋まっていました。
店主は思ったよりも若い感じですが、穏やかな雰囲気で炭火の前に立っています。カウンターから作業がよく見えます。
そして10分くらいたってからうな丼が提供されました。何十分も待たされるという本格的すぎる店も嫌ですが、3分くらいで出てくる店もあまり好きではありません。その点ちょうど良い時間でした。
そして焼きたての鰻はふわふわ感も少しあり、柔らかく程よくジュシー。タレの量やご飯の固さに至るまでバランスよく完璧に感じました。
国産と外国産、天然と養殖などの区別ができるほど舌のこえた人なら分かりませんが、自分のような普通の人には欠点の見つけることのできないうな丼でした。
そして、あさりの味噌汁も出汁が効いていて美味でした。もちろん某店のように別料金ということもありませんでした。
さて、この満足度の高いうな丼二枚のせは1,880円でした。絶対的には安いとは言えない価格ですが、今日の仕入れ価格を考えると頑張ってくれている価格だと思います。
また、最初から最後まで感じの良い接客だったのも特筆ものです。藍の家は定期訪問リストに入れることにしました。