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それぞれの居酒屋
憧れの”なにわ”
2015年8月 #2
プール帰り
この夏はアルコール浸けであった。それではピュアな水に浸かって体内の悪しきを抜くか。
荏原中延近くの室内プールで久しぶりのひと泳ぎ。息が切れる。
で、帰り道。。。蝉の声も衰弱の一途である。
今週は突如とした秋の気配の東京。間もなく終わる少年たちの夏休みが一層と寂しげに映る。
引き戸を開ける。早い時間だけに休日といえどもすいている。
さてと、、ってことで、なにわシルバーをくいっと行く。運動あとは旨い。
此処の元々焼酎が濃いが更に濃いめを要求する。兄さんニコっと愛想がよい。濃いめはサービスだ。
つまみは前回気に入った「スジぽん」ってので。こいっはさぱりとして素敵だ。
揚げは玉葱を3串。玉葱の甘さっていいなぁと思う。投稿者さんお勧めの「牛肉吸い」もスープが旨いね。
そして2杯目はWサイズのなにわシルバーの焼酎強めをお願いする。
ニコッと頷く兄さん、気持ちがいい。
やっぱり水に浸かるよりアルコール浸かっているほうがいいや。。
2015年3月 #1
風呂帰り
関西、大阪、ナニワ。東京育ちとしては、嫉妬と憧れの地である。なんせ会話の響きがが良い。
大阪女にその弁で口説かれたらいちころだろうねぇ。
3月の最終日、午後散髪に行く。頭さっぱりとしてから銭湯へ。
銭湯開店5分前でシャッターが閉じている。爺さん、婆さんが一番風呂目指して並んでいた。
そして湯上りに此処を訪れる。場所はアーケード「スキップロード」を入ってすぐ。
4時過ぎにガラスの引き戸を開ける。。。
カウンター、テーブルともに誰もいない。シーンとしたテーブルに座る。
奥のテーブルの方からは賑やかな女性達の声が響く。対照的である。
【ちょい飲みセット】を頼む。串揚げ5本と生ビールで値段は1000円を切っていた。
串揚げ。。まぁこんなもんだろう。セットの小鉢は旨い。ポン酢味の牛筋だ。
続いてどて焼きを頼む。こいつもまぁまぁ。
次に酎ハイを、この店では”なにわシルバー”と呼ぶらしい。中身の宝焼酎は強めでいい感じだ。
『焼酎の中だけWって出来ますか?』と次の一杯を頼む時に聞いてみた。
『Wはないですけど強めは出来ますよ』と店員さん。
『じゃ強めで』と俺。
強めはサービスで作ってくれた。呑兵衛にはうれしいねぇ。
通りに面した4枚の引き戸は映画館のスクリーンのようだ。
4枚のガラスからアーケードを行き交う人たちの姿が飛び込んで来る。
夕餉の支度のおばちゃん達。自転車を押す爺さん。女の子と手をつなぐ若い母親。
それぞれの人生がガラスのスクリーンに投影される。そしてそれぞれが主人公だ。
シルバー3杯目はWサイズの強めを頼む。このWサイズは度胆を抜かれた。
ジョッキの大きさとその重量をどっすと片手に感じる。大阪の度量としゃれっけを存分に感じる。
大阪の作家、織田作は千日前の自由軒でライスカレーを食べながら行き交う人を眺め、物思いに耽っていたてと聞く。
そして俺はWサイズのなにわシルバーをしたすらと続けるだけである。
店名 |
Kushikatsu Denga Na
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类型 | 串炸、日式小酒馆、烤内脏 |
预约・查询 |
03-5749-5060 |
预约可/不可 |
可预订
空席、ご予算お気軽にお問合せ下さい♪ |
地址 |
東京都品川区東中延2-10-17 |
交通方式 |
都营浅草线 中延站 A3 出口 中延 Skip Road 商店街内 距離中延 107 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay) |
服务费收费 |
なし |
座位数 |
90 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 店内深处有吸烟区 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,可观赏运动比赛 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童
欢迎全家一起来♪ |
网站 | |
开店日 |
2014.10.23 |
备注 |
营业时间可能会根据政府要求进行更改。请随时与我们联系。 |
餐厅公关 |
中延站中延Skiproad商店街内热腾腾的炸串和啤酒的搭配非常出众
考究的外衣考究的酱汁考究的油!以讲究的和声为下酒菜,度过美味的时光吧?在炸串炸好之前用酒的同时,请品尝大阪灵魂料理“土手烧”!正宗大阪“味道”,不管是知道的人还是不知道的人都请一定要尝试一下 (^^)/ |
日曜は午前10時から始まる銭湯へ昼の12時過ぎに出掛ける。
風呂屋特有の木の鍵は十分過ぎる程に余裕がある。
さて、何番を選ぼうか。。24番に靴を仕舞う。「カチャ」
サウナで十分に汗を吹き出した。
「カチャ」24番の下駄箱へ木の鍵をはめ込む。
靴を履いて向かうは昼の酒。
透きガラスからの向こう側はすいている。
透きガラスを開けて向こう側へ入るとお父さんと小学生の坊やがテーブルにいる。
へぇー子供いいんだ、入店。
奥に進みテーブル席に着席すると目先のテーブル席には宅配便のユニホーム姿の人がいる。
まずいんじゃないの仕事中に。。
兄さんがメニューを持って開く。
あら、ら、ランチタイムのメニュー。
「今、ランチだけ??」慌てて問う。
「いいえ、普通に居酒屋メニューでも大丈夫ですよ」
俺は居酒屋へ飲みに来たが、なるほど、昼時はランチも提供しているわけなのだ。
お父さんも子供もよくよく見れば白いご飯を食べている。
某宅配のドライバーさんはどうやら鶏の唐揚げ定食だ。
俺は「なにわシルバー」言う酎ハイを頼む。
二度付け禁止のキャベツの通しがついてくる。
ソースを付けてシャキリシャキリと音が鳴る。
つまみはどて焼きを二本頼む。
どて焼きに酎ハイを楽しんでいれば家族連れが入って来る。
「A定食入ります」と厨房に接客係が通している。
なるほど、昼時は定食がメインなんだと納得する。
2杯目は強めの酎ハイ。つまみは牛串、鯵串。
強めは濃くていいもんだ。
先ほどの家族連れのテーブルを見れば夫婦でWサイズの酎ハイの大きなひとつのジョッキを交互に渡して楽しんでいる。
時は姿を変え、昼の居酒屋は開かれた空間でそれぞれがそれぞれに楽しんでいる。
強い力に束縛されずに自由を保ちながらの変化は喜ばしい。。
祝賀式典もいいものだった。。