店名 |
Dai kichi
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类型 | 日式小酒馆 |
预约・查询 |
03-3704-5842 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都世田谷区等々力2-32-11 |
交通方式 |
大井町線等々力駅改札前 距離等等力 41 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
16 Seats ( カウンターのみ) |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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备注 |
札幌出身の店主が北海道産のネタを中心にふるまう。 |
身近で自然の空気を吸おうと等々力渓谷までやってきた帰り、やっぱり寄りたいこのディープな一角。
町の一箇所だけ世田谷を忘れた一角、名店もつ焼きのとよだの燻されたのれんではなく、行ってみたかったこちらをくぐった。
酒場と共に生きたそんな親父と女将。
その時点で結構高い勝率を本能的に感じた。
メニューを見つけられていなかった俺はコミュニケーションの流れで黒霧島をソーダで。
すぐ出るのはレバの煮たものだよという言葉に身を任す。
霧島の黄金千貫の甘味に任せる形で燻された店内を見ると常連さんと目が合う。
話す中で地元に愛された店であることがわかる。
この燻された空間に世田谷マダムがデレっと酔っ払ってるのは、まさにこの地域ならではなのだろう。
レバの煮たもの、臭みがなく柔らかい、これだけでいいくらいの旨さを感じれば、やはり鳥を食べておこう。
唐揚げ、カシラ、そして砂肝を頼む。
カシラの旨いことこの上なし。
肉の旨味と塩加減、そして落とすべき脂は全て落としたような味、旨すぎて食い終わってカシラときづくほどであった。
砂肝も臭みなし、もうちょいプリプリしてたほうが好みだが、この肉感を楽しみたい人も多いだろう。
鳥の唐揚げは素晴らしい。
骨つきだが、あえてそうしてるとのこと。
それだけ肉の良いところがつまったもので、我を忘れてかぶりつく。
その間に黒霧島をいくらか飲んだことに気づき、チューハイへと切り替える。
豚バラとカシラを心の底から味わいながらチューハイをゆっくり。
お客さんは6時を前にして老若男女がバランスよく入る。
親父さんは楽しいおしゃべりをしてくれるナイスガイ。
そして寡黙な女将が支える。
何から何まで素晴らしい店だ。
自宅から1時間弱はかかる場所だから、飲みすぎずに帰ろうか。