官方消息
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店名 |
Kaminoge Uokou
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类型 | 日式小酒馆、海鲜、日本料理 |
预约・查询 |
050-5592-8045 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都世田谷区上野毛3-1-11 上野毛ビル 201 |
交通方式 |
■最近的车站东急大井町线上野毛站步行仅3分钟交通前往东京急行电铁大井町线上野毛站步行约3分钟。是从车站穿过环状八号线的拐角。※附近有投币式停车场。 距離上野毛 72 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
ディナータイム共にテーブルチャージとして、 お一人様/均一400円頂戴致します。(お通し代) |
座位数 |
40 Seats ( 吧台10席。桌子最多30个座位) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人 ※最多可以安排20~26人。※也欢迎带小孩前来。 |
包场 |
可能的 可接受20人以下、可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 根据东京都的被动吸烟对策法案,决定禁烟。 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有沙发座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务,外送 |
关于儿童 |
接待儿童(接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车
如果您预约的时候说的话,会优先带您去单间。 |
网站 | |
开店日 |
2016.10.1 |
电话号码 |
03-6432-1965 |
今日は朝から鈍より曇って、猛暑も一段落ですね。
久し振りに散歩がてら蕎麦でも食いに行ってみようと、愚妻と共に11時に家を出てニコタマのライズでアクアリュウムの催事を覗いたりしながらゆっくり歩いて12時前に蕎麦屋に着くと、なんと閉まっていて数日間休みとの貼り紙があります。
えー、折角ここまで歩いて来たのにと思いましたが、そういえば上野毛通りをそのまま500mくらい行った先に更科が在ったのを思い出し、環八を越えて6,7分歩いて行ってみると、何とこちらも1週間ほど休店中とのこと。
ああ、こうゆうご時世ですからこうゆう事も有るのかもなぁ などと思いながら来た道を戻りつつ、環八沿いに蕎麦屋が在ったのを思い出していってみました。
こちらの店はやってましたが、店の前まで来てメニュー内容を確認するともう普通の場末の街の蕎麦屋とゆう感じで、蕎麦前メニューも無さそうです。
流石にもう腹も減っては来てますが、酒も飲めない店に入るんじゃ態々歩いて来た甲斐も無いですからねぇ。
とゆうことで蕎麦は諦め、手前の環八と上野毛通りの交差点にある こちらの居酒屋ランチをすることにしました。
店は2階で、暗い階段を上がらないといけないので知らないと凄い入りづらい感じです。
小さな入口を入れば普通の居酒屋風で、厨房を隔てるカウンター席やテーブル席、小さな個室みたいなのも幾つかあるようでした。
丁度 昼食時にも拘らず先客は無く、ちょっと不安に駆られましたが、もう他の店を探すのも嫌だったので奥のテーブル席に陣取り、先ずは緑茶割りと生ビール(小)を頼みメニューを物色します。
ランチの定食は種類が豊富ですが、得りは藁焼きの様で鰹や塩鯖、銀鮭、ホッケ等、それと林SPF豚の生姜焼きやしゃぶしゃぶ等、あとは鯵フライやミックスフライ、チキン南蛮等の揚げ物、それに鮪丼、サーモンとイクラの親子丼、バラちらし、豚丼等の丼ぶりものも有るようです。
それとランチの定食を頼んだ人はお得なサイドメニューが玉子や納豆、シラスおろし、ポテトサラダ、フライドポテト、エビフライ、明太子、サーモンや鮪の刺身等々50円~500円くらいで沢山種類があって、ホントにランチでちょい飲みに良さそうな感じです。
やはり一番気になった鰹の藁焼きを真っ先に頼み、それから揚げジャコと万願寺唐辛子焼き、愚妻がミックスフライ定食とシラスおろしを注文しました。
鰹の藁焼きは土佐の伝統的な調理法で、一瞬の強い火力で鰹の表面だけ炙って香ばしさを付けるのと、皮目の脂を活性化させ、表面の水分が僅かに抜けて味が濃厚になるんですが、鰹が新鮮でないと脂の酸化臭のような生臭さが余計に感じられてしまいます。
この鰹は新鮮らしく、生臭さは全く感じられません。
この皿は1,000円ですが、背や腹の部分を塊で表面だけ焼いて 厚く切り出したのが10切れと量的にも凄いお得感があります。
部位によって脂の量や食感の違いも味わえて良いですねぇ。
長葱と茗荷を薄く輪切りにした薬味もたっぷり添えてあって、ニンニクを生で薄くスライスしたものと、山葵、結晶の大きな塩が添えられています。
この鰹のタタキは塩とニンニク、たっぷりの薬味を添えて食べるのが良いですねぇ、超美味いです!
これはもう日本酒ですねぇ、地酒リストを見て八海山を1合お願いしました。
ミックスフライ定食は、海老フライ2本、カキフライ2個、白身魚フライ、キャベツの千切りにポテトサラダ、小鉢がヒジキ、ご飯、赤出汁、沢庵です。
カキフライを1つ食べてみましたが、結構大振りではありますが、うーん ちょっと生臭さが出てますねぇ。
エビフライも1口食べてみましたが、結構大きなエビフライで美味いですが特別感はないです。
白身魚フライも半分食べてみましたが、これは薄っべらいうえに手作り感が無く、何だろう業務用の冷凍食品のようで、これだけが異質な感じで美味くなかったです。
万願寺唐辛子焼きは2本焼いたのをぶつ切りにして、揚げたジャコと鰹節をたっぷり掛けてあり、醤油を付けて食べます。
この万願寺唐辛子は全く辛味が無く、ピーマンみたいな感じで美味いのですが、出来ればちょっと辛味が在った方が美味いんですけどねぇ。
2合目の八海山も飲み切って、南(高知)の純米酒を1合と、塩鯖の藁焼きを注文しました。
塩鯖の藁焼きは半身を2つに切ってじっくり焼いてありますが、これも美味いのですが、まあ鯖の塩焼きですから美味くて当たり前で、それ以上な感じは無いですね。
酒も全部飲み切って〆ましたが2人で7,500円くらいだったのでCPは普通ですかね。
ただ鰹の藁焼きだけはボリュームもタップリで、新鮮で、炙り方も良く、薬味もタップリで、これで1,000円は安いですねぇ。
丁度 昼時でしたが、後からカウンターに1人と、隣のテーブルにサラリーマン4人が来ただけで空いていました。
まあ場所も良くは無いのかも知れませんが、本日の最初の目標の蕎麦屋は この直ぐ近所ですが 以前来た時結構混んでいたので場所の所為にはしたくないですね。
まあ確かに薄暗くて入りずらい階段であるとは思いますけどねぇ。
秋になれば鰹も脂がのってくるので、またその頃来て今度は2人前食ってやろう!