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祝❢百名店
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チキチキ持込会その2
通常交流のないこの店の客同士が各々好きな酒を持ち寄ってプレゼンしてお互いに飲んだくれあう、というありそうで無かった持込会のその2。
「ペアリングなど、店主のセレクトでは知見に限界があります。そこでお酒好きのお客様のおすすめなど教えていただく会として始めました」
とか店主がプレゼンすればそれなりに話題になりそうなもんだが、そこはやはりやらないチバさん(笑)
だが、それがいい。
当日はブルゴーニュの酸の効いたビールだのシェリーだの白、赤ワインだの様々な日本酒だのがカウンターの上にズラリと並びひたすらに飲んだくれる(笑)
料理はこの日は白子にロニヨンに孔雀の丸ごとロースト等。
お酒に一家言ある人も多く、みな自ら持ち込んた酒について語る、語りまくる(笑)
カオス。
まさにカオス。
だが、それがいい 爆。
年始はサンフォコンから
年末年始をフルでやるっていう男気?に打たれて新年あけましてのここから。
ガクト様のお陰で「アライグマ食べられますか?」とのお問い合わせが多いらしく笑、「今あるのはアナグマです」と答えるのも飽きてきたとか来ないとか(*´ω`*)
この日は
フロマージュテッドとアンデュイエット
月の輪熊とイノシシの自家製ベーコンに温玉
孔雀のコンソメにお餅入れてお雑煮風
月の輪熊の掌の赤ワイン煮込み
穴熊と子羊の炭火焼き
エポワスのリゾットに黒トリュフ
ヴァローナのドゥルセのムースにフランボワーズのソルベ、ガトーショコラ
今さらなんだけどお料理が美味しい。
更に円熟の安定感が出てきた感じ。
アナグマの食肉としての美味しさは言うまでもなく、この日の脂身に炭火焼きの香りがついたとこなんて口に含んで卒倒しそうになったね。
満漢全席の熊の手ってなんで掌なんだ?ってずっと思ってだけど、要は掌がいちばん美味しいからなのねって初めて納得したり。
ブロンドチョコのドゥルセって、もうそれだけで完成されたおいしさなんだけど、それをいじりすぎずサラッと伸ばしてみせる余裕というか。
ていうわけで、相変わらず全く営業意欲の感じられない外観を乗り越えての、シャイなシェフに慣れてもらうまで数十分間のアイドルタイムはあるけど笑、代々木上原界隈ではいちばん美味しくて落ち着いていて居心地の良いお店といえば、サンフォコンなのであります(あたし調べ)
チキチキイベント
お客が各々めいめい自宅から秘蔵死蔵(笑)のお酒を持ち寄り、お客通しがそれを飲み合ってワイガヤしながらいつも通りのジビエのコースをワシワシ食べるというイベント企画がひょんなことから持ち上がり、なのに告知するのをすっかり忘れていて慌ててアップしたのが1週間前という千葉さんクオリティ。
「あと二人くらい来てほしいな」というつぶやきにおっとり刀で駆けつけましたよ。
店内はかなりの濃ゆいジョーレンチームの皆様方。
何しろああ見えて実は人見知りが激しい千葉さんがカウンター越しに10年間で育んだ馴染みのお客の一人ひとり。
そうね、縦方向(カウンター越し)は知り合いだけど横方向(客同士)はお互いほぼ知らないというカオス必至なシチュエーション(笑)
それが各自が思い入れ深く持ってきたお酒をプレゼンしてガブガブ飲み合うってんだから面白い(*´ω`*)
でもまあ何を隠そう言う程顔出してないレア客チームのあたしなんかにもきちんとお相手してくださってね。
ワインに限らずあれやこれや持ち寄られたお酒たち。
はじめこそコースの進行に合わせてなんとなくペアリング風に出してたが途中からは破綻してカオス(*´ω`*)
だがそれがいい(≧∇≦)b
結局お客10人ちょっとに対して持ち寄られたお酒22種類というちゃんぽん状態で次の日は頭がズキズキしたけれど
これがまたイイ( ・∀・)イイ!!
ちなみに下記リストのうち、あたしの持ち込みは二本です。
どれかわかった方はメッセなどされるには及びません。
どうぞ心の中に秘めておいてください爆
こんなときでもがんばっている
こんなときでもね。
ショートでも食べ終われるようなコースをかなりお安くして設えたり。
メインは時短のため?に煮込み寄りなんだけども、そこはそれ、サンフォコンの誇りは忘れない的な内容。
煮込み好きなあたしにはむしろ喜ばしいほどの内容で(〃∇〃)
その気になればササッと食べれるあたしなら19:00入店でも大満足なフレンチコースが食べられて帰れることがわかって良かった。
外食したくて口がフレンチになって満たされず発作が出そうなんで、いやマジで。
大変美味しゅうございました(〃∇〃)
また来ますね(〃∇〃)
食べる動物園(笑)
この日はジビエビギナーと一緒に行ったんで。
あらかじめ大人し目に♪なんて頼んでおいたら。
行ってみたら野うさぎだのアナグマだのワクワクするようなメニューをちら見せされて(*゚∀゚)
追加メニュー頼みまくってお腹いっぱい心も満たされてああ楽しかった(*^^*)
穴熊、ヒグマ、鴨、野うさぎ、孔雀、あとなんか2つくらい美味しいの食べた気がすんだけど忘れた(*゚∀゚)
リエーブル良かったなあ(〃∇〃)
今や食べる動物園といっても過言ではないサンフォコン。
あんまり美味しそうに聞こえないな。
んぢゃ代々木上原サファリパーク。
あ、いいかも(笑)
なにはともあれワンオペの今のほうがイキイキして楽しそうなチバサンなのでした(*゚∀゚)
また行きます!
ケイパーブールノワゼットかブルゴーニュバターか
ちょっと前にチバさんとしゃべってて論争になった。
白子の一番美味しい食べ方はなんだ?と。
ポン酢だのもみじおろしだのはチャンチャラおかしくて、手法はフレンチでしょうってところは一致して。
でもその先がブルゴーニュバター派(チバ)とケイパーブールノワゼット派(あたし)に分裂。
よーしウンなら次白子入れとくから食べに来いってことになって、いてきた。
白子に薄く塩して、うっすら粉はたいてな。
たっぷりめの脂で揚げ焼き。
ウンウンいいね。
若めのタケノコなんか一緒にソテーして。
ブルゴーニュバターを溶かして掛け回す。
ウンウン美味しいな(*´∀`*)
まあ元々エスカルゴだの牡蠣だのに合うんだから白子にも合うわな。
ウンウンとても美味しいな(*´ω`*)
ごちそうさまでした(もちろんその他も食べたよ)
いい料理でした♬
そしてやっぱり自説は揺るぎません 爆
代々木上原でいちばんのフレンチ
カウンターフレンチでシェフとの距離が近く、すごく気軽に話しながら料理を仕上げて、目の前にサッと出してくるので、んぢゃてな感じで取り掛かってしまうが、実はかなりのハイレベルな料理を出しておる(エラそう)
ポイント性だのが話題になってしまって、なんかカップルがキャーキャーいいながら選ぶ楽しみを謳歌しちゃってるが、内容はチャラいとこなど何ひとつ無く、むしろ骨太と行っていい直球の皿が前菜からズドンと来たりする。
なんていう店のロケーションと料理とのギャップに萌えるようになってまったらもうダミだ。
お店のFBに素材や料理でお誘いが上がったらさあ行こう!ってなる。
もっと近いともっといいんだけどね爆
以下前回まで
この日は変わったものが入ったからって呼び込みにあって訪問。
穴熊と山カラス。
穴熊はパテで。
ムジナですな。
凄く深ーい味わいの肉でなんだか妙にうんまい(笑)
肉の味なのか、味付けがむちゃくちゃ旨いのか。
結果としてうんまいので文句はない。
ホントにみょーに美味いんだなこれが^_^
カラスはローストで。
ソースはサルミで。
カラスのサルミって響きが凄くね?
羽むしるときに独特の香りがしたとか言われてたじろいたけど(笑)、食べてみるといい香りしかしない。
肉は意外とさっぱりして鳩より軽い。
ソースにフワっと香るのがカラスの香りなのかな?
いい香り♪
カラスだけに黒い皿に黒いソースでワインも黒いのを合わせてもらって。
大変に素敵(*´ω`*)
デザートが最近すごく進化した。
プレゼンも味わいも。
おそらく作ってるのはパティシエールの奥様?なんだろうが、こちらにもじっくり時間がかけられるようになったのかしら。
もはやスキがないぞ、サンフォコン(*´ω`*)
ちばちゃんがすっかり立派になって(なんていうほど親しくはない爆)
もう何回か行ったけど、ホントにいい店になった(エラそう)
駅の出口の真ん前なのに恐ろしく目立たない入口は改善の余地があるが、いわゆる【隠れ家】感があっていいのかも知んない。
「え?この出口一年位使ってるけど、目の前にこんなお店あるの気付かなかった!」的な(笑)
何よりここにきて、まだ料理が美味くなってるのがエライ。
引き続きがんばれ、ちばチャン(超エラそう)
以下前回まで
移転後に何回か行ってるんだけども、料理がおいしくなったね、うん。
まあ今までは無かった立派なスチームオーブンが入ったんで、火入れの精度が上がったっていうのもあるだろうけど。
ふらっと寄ってくれる人とか、ちょっと変わった食材入れてもちゃんと食べてくれる人とか、いいお客さんがついていいレストランになってきてる(エラそう)
先日食べたサンセール風サラダが妙にウンマイ。
味と色の濃い葉っぱにカリカリベーコンのスモークの香り、薄切りのパンに乗せて焼いてとろけさせたチーズが相まってなんとも幸せな気持になる。
あたしの東京美味しいサラダBEST5に入れてあげちゃう(超エラそう)
スペシャリテに仕上げていってね、ちばチャン(生では呼んだことない)
以下前回まで
幡ヶ谷時代、日本で一番小さいフレンチレストラン(あたし調べ)で名を馳せたサンフォコンが代々木上原に進出。
しかも駅の北二番出口徒歩3秒。
ど真ん前\(^o^)/
看板は商売っ気の無い控え目すぎる系。
この立地で隠れ家もないと思うが(笑)まさか目指してるのか?
中はまるでオーセンティックバーのようなシックな設え。
心地よいカウンターチェア。
調理機器もぐんとグレードアップ。
いやあ、がんばったなー、ちばちゃん(シェフね)。
幡ヶ谷のお店は元いた店の後輩にやらせるそうで、経営者としての道も着実に歩み始めてる。
うんうん。
感慨深いよ。
とかいってお店ではほとんど口も聞いたこと無いわけだが 笑。
ちばちゃん、なんて呼び掛けは完全に妄想だったりする訳だが 笑。
でもね、やっぱりうれしかったりするもんだ。
好きなお店の成長物語って。
さて、代々木上原に移って料理がノビノビした。
格段に良くなった調理環境のせいもあるのかもだけど、なんか大らかな雰囲気が出てきた。
チマチマに逃げないでやりたいことやってる感じ。
大変によろしい(偉そう)。
もはや何食ってもうんまい域に達してる。
火入れのうまさは相変わらず。
そして大好きなアバ料理が冴えわたってる。
奥さんの作るデセールもちゃんとエッジが効いてる。
ワインのセレクトも幅が出てきて。
なんだいい店じゃん。
言うことなしのワインビストロ。
店名 |
Saint FAUCON(Saint FAUCON)
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类型 | 法式、法式小酒馆、野味料理 |
预约・查询 |
070-4383-3567 |
预约可/不可 |
仅限预订
▶ 基本的にお電話でのご予約は受付しておりません。 |
地址 |
東京都渋谷区西原3-5-3 小林ビル1F |
交通方式 |
从小田急线“代代木上原站”北口2步行2秒出检票口后乘坐正面的自动扶梯下到下面的楼层,直走就能看到三菱UFJ银行和San Marco咖啡厅。从圣马克咖啡店后面的楼梯下去,穿过那个人行横道的地方就是本店的门。 距離代代木上原 185 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥15,000~¥19,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T6810457239523 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
サービス料10% |
座位数 |
16 Seats ( 吧台8席 (4人桌2桌※作为半包间使用时最多8人)) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人 ※一位以上可以使用半单间。最低使用费为6万日元~因为不是完全单间所以没有门。另外还有包场方案。详情请看主页 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 本店有红酒和野味。请不要开车来店。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有沙发座位 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),可自带饮料,有品酒师,提供外带服务 |
关于儿童 |
一位携带小孩预订的顾客在没有通知的情况下取消了预订。由于不可避免的情况,我们无法接受首次来店的带小孩的顾客的预订。首先,我们要求只有成年人才能来到我们的商店。可以享受与成人相同套餐的儿童可以照常进行。 |
服装规定 |
来店时请不要使用香水或香味强烈的柔软剂等,以免给葡萄酒或用餐等其他客人造成困扰。请务必事先通知您的同伴。 |
网站 | |
开店日 |
2018.1.29 |
备注 |
请通过无现金支付方式付款。您可以使用信用卡、二维码支付、交通电子货币等。 **取消政策** 预订后 24 小时内取消,将收取套餐价格 100% 的取消费。如果您需要取消,请务必尽快通过电话联系我们。 *根据套餐不同,一些规定可能会发生变化。详情请参阅各套餐。我们理解,有时您可能会因不可避免的情况而无法来访,但我们可能会拒绝其他顾客以保留您已预订的座位。请理解,为了最大限度地降低风险,我们不可避免地设置了取消费用。私人预订:提前10天起收取建议金额的50%,提前5天起收取100% |
インスタ見てたら「こんなん届きました」と。
食べログ百名店のトロフィー。
スゴイじゃん、ということでひとことお祝いを言いにいてきた。
「おめでとー!」と言ってはみたものの、相変わらず照れているのかスカしているのかわからない千葉シェフは、でもきっと喜んでる(*´ω`*)
なんとなくニヤけていたから。
あれやこれやお話しながらお任せを食べていたけど、ふと気付いたのはなんかお料理変わったな、ってこと。
いつものマニアックなSDGsジビエで、クジャクだの穴熊だの山鳩だの時にはカラスだのなんだけど、コース全体から、いやひとつひとつのお皿から漂ってくる説得力というか、まとめ切るチカラっていうか、とりあえず口に入れるとウンマイというか、そんな印象が強くなってる。
いわゆるベテラン名シェフの料理に感じるあの説得力。
そーかそーか千葉さんもそんな域に達したのか、なんて(エラそう)
年々引き出しは増えて、厄介な素材の個性も熟知度合いも深まることで一段一段の引き出しの底も深くなって。
わかりやすく言うと今が食べどき。
サンフォコンはそんなお店です。