千歳船橋でお店選びに迷ったらここ!
猛暑続きで遠征する気になれず、近場にある馴染みの店で飲る機会が多い今日この頃。
中でも最もヘビロテしているのが、千歳船橋の『中華料理 代一元』。
何を頼んでも旨さは鉄板の町中華だが、この日は無性にラーメンが食べたくて、お使いのついでにちょっと寄り道♪
カウンター左端のいつもの席から、注文は以下。
✔️五目そば ¥950
✔️カニ炒飯 (ハーフ) ¥600
✔️ビール (中瓶) ¥600
五目そばというと一般的にスープの味付けは塩味が主流だが、この店の五目そばは醤油味だ。
具材はチャーシュー、メンマ、カニカマ、椎茸、小松菜、錦糸卵に半分にカットされたゆで卵。
今風のラーメンなら味玉なんだろうけど、町中華のラーメンにはゆで卵が乗っていることが多い。
煮干しの風味が効いたスープはあっさりとしつつも、具材がいいアクセントになっていて、シンプルながらも実に滋味深い1杯に仕上がっている。
現代のラーメンはこだわりや主張が強すぎて、正直食べていてしんどくなる時があるのだけれど、代一元のラーメンは自己主張がなく素朴で優しい。
スープをすする度に、ニヤニヤしたり、うんうんと頷いたり。他のお客さんから見たら、オレはさぞかし気味の悪い客に違いない(笑)
(2023.8.12/3.40/68人)
ついでと言ってはなんですが、別の日のキムチ炒飯(個人的一推しメニュー)も載せてしまおう。
※以下インスタグラムからの引用です。
✔️キムチ炒飯 ¥900
✔️冷しトマト ¥400
✔️ビール (中瓶) ¥600
キムチそのものはそれほど好きではないのだけれど、キムチチャーハンは好物でメニューにあると高確率で頼んでしまう。
さほど経験値が高いわけではないのだが、敢えて自分の中の「ベスト・オブ・キムチチャーハン」を決めるとしたら、迷わずここのを選ぶだろう。
ピリ辛さもありながら、コクと旨みたっぷりの絶品キムチチャーハン。
細かく刻んだキムチとチャーシューがしっとり系のチャーハンと渾然一体となり、甘み・酸味・辛味が絶妙なバランスを保ちながら口の中に押し寄せるのだ。
嗚呼、なんたる口福感・・
主食にも〆にもピッタリ、理想的なキムチチャーハンである。
シリーズ『代一元の天津飯』を検証 ②
寒くなると途端に出不精になってしまうオレ。でもって、外食ももっぱら近場の店に行きがち。
とまぁそんなわけで、この日の晩めしは、千歳船橋の『代一元』へ。
こちらは頻繁にお邪魔していることもあり、普段は写真も撮らないのだけど、天津飯のあんが都内の町中華では珍しい塩ベースなので、一応口コミを残しておきます。興味を持つ人がいるかもしれないしね。
✔️天津飯 ¥900
✔️油淋鶏 ¥1150
✔️ザーサイ ¥350
✔️レモンサワー ¥500
先日こちらでカニ玉を頼んだらまさかの塩だれで出てきたので、もしやと思い、後日、天津飯をオーダーしてみたら、やっぱり!
ふわふわの卵は蟹肉とその他細かく刻まれた具材が色々混じっており、醤油控えめの塩を基調としたあっさり目のあんと少し固めに炊かれたコメとの相性も抜群。
一緒に頼んだ油淋鶏も、やや甘めの香味だれとパリッと二度揚げしたジューシーな唐揚げが好相性だ。
厨房に面したカウンター席で大将の仕事ぶりを観察しながら食べるのがここでの楽しみ♬
ちょっとシャイな感じの大将もまた実に味があるのだ。
(2022.12.14/3.39/63件)
千歳船橋でお店選びに迷った時の切り札
金曜日の晩ごはんは、千歳船橋にある『代一元』さんへ♪
小田急線千歳船橋駅北口より徒歩3分、駅前繁華街のはずれにある黄色い看板が目印の町中華。
代一元といえば世田谷区を中心に発展した町中華のローカルブランドで、昭和後期の最盛期には暖簾分けが都内に17店舗ほどあったそうだが、店主の高齢化や後継者不在などで徐々に減少。現在はワタシの知る限り7店舗のみ。
我が家から自転車で行ける範囲内だと千歳船橋と豪徳寺(山下)にあり、豪徳寺のお店にはほぼ月1ペースで通っているものの、こちらは久しぶりの訪問。
17時の口開けのタイミングで入店。
内外観共に小綺麗で新しめだが、創業は昭和36年(1961年)というかなりの老舗である。
ツマも一緒だったが、テーブルではなくカウンター席をチョイス。
この店のカウンターは広くゆとりがあり、背もたれのある椅子にゆったりと座れて居心地がいいのだ。
注文したのは、以下の4品。
✔️レバニラ炒め ¥700
✔️高菜炒飯 ¥850
✔️水餃子 ¥550
✔️スーパードライ(中瓶) ¥550
先ずはレバニラ炒めが着皿。
具材は油通ししたレバーに、ニラと玉ねぎのみ。
臭みの全くないやわらかレバーに濃厚な甘辛タレがねっとり絡んで、これは堪らなくご飯が欲しくなるやつだ。
そのご飯の代わりに頼んだのが高菜チャーハン。
チャーシュー・玉子が入った味付け濃い目のしっとり系チャーハンに塩味の効いた高菜がミックスされ、クセになる一品である。
〆に頼んだ水餃子は、もっちりとした厚皮に海老・豚挽肉・椎茸を練り合わせたという風味豊かな餡がたっぷり。
出汁が効いたスープもめっちゃ美味しい。
因みにツマは油淋鶏とワンタンをオーダーし、うまいうまい言いながら、珍しく汁まで飲み干していた。
有名な豪徳寺店(山下店)の陰に隠れている感が強いが、こちらも負けず劣らずの実力店である事を確信した夜だった。
訪問日:2022.04.22、食べログ点数:3.37、口コミ数:36件
店名 |
Chuukaryouri Daiichigen(Chuukaryouri Daiichigen)
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类型 | 中国菜、拉面、食堂 |
03-3427-9415 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都世田谷区船橋1-3-1 |
交通方式 |
小田急本線「千歳船橋駅」北口から徒歩4分。 距離千岁船桥 95 米 |
营业时间 | |
预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用电子货币 |
座位数 |
18 Seats ( カウンター4席、テーブル14席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
✔️餃子(5個) ¥500
✔️焼売(5個) ¥500
✔️酢豚 ¥1100
✔️油淋鶏 ¥1150
✔️坦々麺 ¥950
✔️ジャージャー麺 ¥900
✔️瓶ビール (中瓶) ¥600
✔️レモンサワー ¥500
日曜日の晩めしは、ジム仲間と千歳船橋の『代一元』へ。
何を頼んでも美味しくて、食べるのにも飲むのにも適した駅の近くの中華屋さん。この界隈で店選びに困ったら、ここに行けば間違いないのだ。
筋トレでガッツリ追い込んだ後だったので、2人ともアドレナリン全開だ♬
まずはビールで喉を洗浄し、焼売と餃子を注文。
手作り感満載の焼売はビジュアルから想像する以上に肉肉しく、香ばしい焼き目が食欲をそそる焼き餃子は野菜が主体で、ジューシーかつ絶妙な甘さ加減である。
続いてもっと肉が食べたいというツレのリクエストで、酢豚と油淋鶏をオーダー。
酢豚の具材は大きめにカットされた豚肉にピーマン、玉ねぎ、人参、椎茸。一度油通ししてから調理された豚肉と野菜は甘酸っぱい餡で一体となり、食べ進めるほどにご飯が欲しくなる一品だ。
パリッとジューシーな鶏肉に甘めの香味ダレが絡んだ油淋鶏はビールとの相性も抜群で、2本目の瓶ビールもグイグイ消費されていく。
途中、サワーとおつまみメニューでインターバルを挟みつつ、2杯目のレモンサワーを追加注文したタイミングで、〆の一杯にと頼んだ坦々麺が着丼。
濃厚な胡麻の風味と出汁スープの旨みに加え、独特な酸味が坦々麺らしいスパイス感を演出している。具材の食感も良く、ツルッとした中細麺はスープをしっかり持ち上げてくれる。この残った坦々スープを麺や具と一緒にご飯にぶっかけてリゾット風にしたら絶対にうまいぞ。今度やってみよう。
ツレが頼んだジャージャー麺も少しもらったが、とろみのある肉味噌が麺によく絡んで、これまたなんとも美味しい。
2人とも飢えた獣のようによく食べよく飲んだな。オレは腹八分目でストップしたけど、ツレは“〆チャー”とか言って、麺の後さらにキムチチャーハンまで平らげてたもんなぁ。
毎度のことながら炭水化物のオンパレードで、筋トレ後に必須なタンパク質など皆無に等しいが、楽しかったから良しとしよう♪
(2024.3.24/3.39/84人)