冷し揚げ茄子おろしそば♪ : Maruya

狛江市東野川の『志美津や』さんでランチを食べようと訪れたところ、
お休みでしたので、喜多見駅近くの老舗蕎麦店の『丸屋』さんに行きました！
12時30分頃でしたが、店頭で待っている人が思いのほか少なかったので
そのまま名前を記入して店前のベンチに座って待つことにしました。

丸屋さんは、ランチ時間も夜の時間もいつも店頭に行列ができる人気のお蕎麦屋さんです。
夏季限定「冷かけそば」がありました。「すだちの冷かけそば」にかなり心が動かされました。
丸屋さんでここ１年は蕎麦前から楽しんでいましたが、
久しぶりにお酒抜きのランチになりました。
「梅とろろそば」と迷った挙句に「冷し揚げ茄子おろしそば」を注文しました。

注文をしてから約13分後に「冷し揚げ茄子おろしそば」が着膳しました。
徳利に入った蕎麦ツユ、薬味は、おろし生姜と刻み葱が付いていました。
石臼挽きの自家製粉の蕎麦は白っぽい色をした細打ちで、
所々にホシが確認できる美しい仕上がりの蕎麦です。
自分で蕎麦を打ったことで、蕎麦切りの難しさを知りました。
素揚げにした茄子が1本分入っており、大根おろし、かつお節、カイワレ大根、浅葱が入った
具だくさんの蕎麦です。

先ずは何もつけないで口に入れると、ほのかに穀類香が鼻腔をくすぐり、
蕎麦の甘さが口の中に広がる美味しい蕎麦です。
しっかりとしたコシのある喉越しの良い美味しい蕎麦でした。
薬味を全部投入し、かき混ぜながら一気に平らげました。
蕎麦を食べ終えると、熱々の蕎麦湯と蕎麦猪口を出してくれました。
冷やしぶっかけ蕎麦を食べて、蕎麦湯＆蕎麦猪口を出してくれるお店は貴重です。
こういう細かいサービスが本当に嬉しいです♪
残ったツユを蕎麦猪口に入れ、さらに蕎麦湯で割っていただきました。
さらに徳利に半分残しておいたツユに蕎麦湯をたっぷりと注ぎ
極上の蕎麦スープを3杯楽しみました♪

今日からGWの休みになり、蕎麦前からのランチを楽しもうと
喜多見の老舗蕎麦店の『丸屋』さんに行きました♪
小田急線の喜多見駅から徒歩3分、創業から50年以上続く地元では知らない人はいないほど
有名なお蕎麦屋さんです。
日曜日なので開店時間の11時に合わせて訪れたいと思っていましたが、
11時10分頃に訪れると既に満席で10分ほど待ってから席へ案内されました。
丸屋さんにはここ1年で何度も訪れていますが、いつも満席だったため
他のお店で食べていたので約1年ぶりとなりました。

お品書きを1年ぶりに見ると、価格が微妙にアップしていましたが
最小限に抑えているのが伝わってきました。
ランチで蕎麦を食べることが多いのですが、いつも仕事の途中（車で移動）なので、
美味しそうな蕎麦前メニューがあってもお酒を飲むことが出来ず我慢が続いていました。
でも今日はGW休暇の初日で妻と一緒なので安心してお酒が飲めます♪
私は生ビール（小）と〆張鶴を冷で、妻は「紅たぬきそば」を
酒の肴は「とろゆば刺身」「鴨ロースたたき」を注文しました。

この店に来る前、ヨガでたっぷりと汗を流して来たので
冷えた生ビール（小）を出されると一気に喉を潤しました！
続いてお姉さんが〆張鶴を溢れるくらい徳利についでくれました。
お通しは筍とフキの煮物を出してくれました。
「とろゆば刺身」に薬味（山葵と梅肉、小口葱）とつけタレが付いていました。
湯葉は妻とシェアしたので、1枚は何もつけないで、2枚目は山葵だけ、
3枚目は梅肉だけをつけて冷酒を楽しみました♪
「鴨ロースたたき」には甘タレが掛かっており、ワサビも添えられていました。
大きくカットされた鴨ロースは柔らかくてとても美味しかったです♪

妻の「紅たぬきそば」を先に出してもらいました。
紅生姜と玉葱のかき揚げ、舞茸天、筍天の他に大根おろしとカイワレ大根がのった
豪華なお蕎麦でした！
紅生姜と玉葱のかき揚げをひと口もらいましたが、カラッと揚がった軽い食感が美味しく、
紅生姜の辛さと玉葱の甘さが絶妙なバランスでクオリティの高いかき揚げでした。
妻はこの店が初めてなので、あまりの美味しさに大喜びしていました♪

私は〆に「もり」を食べましたが、十分なボリュームがあるのが嬉しいです♪
大盛り+220円にすると「もり」2枚になり、「半もり」450円もあります。
薬味は大根おろし・山葵・刻み葱、蕎麦ツユは徳利に入れて出してくれました。
石臼挽きの自家製粉の蕎麦は、淡い茶色を帯びた中細打ちで所々にホシが確認でき、
何もつけないで口中で噛みだすと、ほのかに穀類香が鼻腔に広がり、
コシのある喉越しの良い美味しい蕎麦でした。
出汁の効いた濃いめのツユを汁二分でいただくと、より美味しさが増したように感じました！
いつもと同じように残った蕎麦ツユに蕎麦湯をたっぷりと注ぎ、
極上の蕎麦スープを楽しみましたが、お酒を飲んだ後に飲む蕎麦スープは
また格別でいつも以上に美味しく感じました♪

妻が旅行に行っているので晩ご飯は喜多見の老舗蕎麦店『丸屋』で食べました♪
最寄り駅は喜多見駅から徒歩３分、創業50年以上続く老舗の蕎麦屋です。
久々に訪れましたが、夜に来たのは初めてです。
18時過ぎに訪れると満席でしたが、10分程待って席に案内されました。
独り呑みを楽しもうと思い、酒肴メニューを探しましたが・・・？？？
以前は酒肴のメニューがありましたが、なくなっていました。
何を食べるか迷った挙句、生ビルと「季節の彩 御膳」「鴨ロースたたき」を注文しました。
注文すると直ぐに冷えた生ビール（中）とフキの煮物が出されました。
生ビールを半分ほど飲んだところで「鴨ロースたたき」が運ばれてきました。
甘タレが掛かっており、ワサビも添えられていました。
柔らかくて食べ応えがあり、冷酒が飲みたくなりました。
生ビールを飲み終えた頃にメインの「季節の彩 御膳」が着膳しました。
もり、天婦羅、桜海老ご飯、湯葉豆腐、煮物、お新香のセットです。
蕎麦には薬味は大根おろし、ネギ、ワサビが付いていました。
石臼挽き自家製麺の蕎麦は、エッジの効いた中細麺でコシがあり、喉越しの良い美味しい蕎麦で
出汁の効いた濃いめの蕎麦ツユに汁三分でいただきました♪
自家製の湯葉豆腐にタレがかかっていましたが、個人的にはそのままで食べたかったです。
桜海老ご飯も香りが芳醇で上品な味でとても美味しかったです。
生ビールだけでは足りなくて、〆張鶴を木製のお猪口でいただきました。
食事を終えてから、スタッフにお願いして蕎麦湯をもらいました。
残った蕎麦ツユに蕎麦湯をたっぷり注ぎ、極上蕎麦スープをいただきました♪