親鳥食べる良い店
近くで髪を切った帰り、久しぶりに「中野餃子 やまよし」で茹で親鳥とラムパクチー餃子をかまそうと思ったら、臨時休業。
板橋から殴り込みをかけてきた「やきとんヤング」も満席の様子。
代替えが多すぎて逆に悩む中野。
どこにしようかと決めあぐねて徘徊していると、こちらを思い出す。
そうだ、ここなら親鳥不足を解消できるじゃないの。
久しぶりに入ってみた。
意外とカウンターソロは初めてかも。
キンキンに冷えた中瓶をグラスに注ぎ、一気にプハッとな。
席に着くや否やセットされるのは辛子と特製のタレ。
このタレには同じく特製の「にんにくなんば」を多量に投入し、来る肉に備える。
キャベツ、純けい（親鳥）を１０本、あか（豚レバー）を５本、ミノを３本。
本数で聞くと、ぎょっとするかもしれないが、１本が１口サイズなので全然問題ない。
塩をかけただけのキャベツをバリバリやりながら、目の前で職人が炭火で串を焼き上げる工程を見られる臨場感。
時折、火柱が上がる。
最初にあか。
よく焼で流行りのレア感を残すものではないが、どちらかというとこのモサモサレバーに小さいころから慣れ親しんでいるので結構好き。
そして、待ってました、純けい１０本。これを独り占め。
親鳥独特の硬い食感と噛めば噛むほどあふれるうま味が堪らない。
堪らないが後半になると、顎の疲労をとても感じる。でも、負けてられない。
孤独な戦いをしていると、ミノ登場。しまった、これも咀嚼疲労系だった。
カウンターの場合、焼かれた串は皿ではなく、カウンターと厨房の間にぐるりと設置された金属製の台に置かれるので冷めにくいという憎い工夫。
久しぶりに来たけど、やはりいいな。
また来よう。
焼鳥チェーンの中では１番好きかも（あとチェーンといえば、たまに鳥貴族行くくらいだけど）。
焼鳥のチェーンなら秋吉推し
中野飲み。
本当は酒場道場にいこうかなとおもったけど、連れがそこまでディープな酒場の魅力をわかる人じゃない人だったので、ぶらついた結果、秋吉を発見し、秋吉に。
キャベツを頼んで、じゅんけい、ミノ、はらみ、若鳥、タンなどお決まりを二セットずつ。
じゅんけいは大好物。いわゆる、ヒネドリ。
弾力がたまらない。
台風の影響で野菜系や、アカがなかったのは残念。
店員は皆元気で明るい。
焼きおにぎりに行きかけたが二件目を考えて、止む無く食べなかった。
お酒に関して、あまりに薄いので濃い目を頼んだが濃い目にすると追加料金を取られるのはいかがなものか。
濃い目を設定してる時点で、デフォの酒が薄いことを自覚しているのではないか。
ゲスな勘繰りをしてしまう、性格の悪い34歳であった。
しかし、秋吉で１人¥5000いくとはやり過ぎたか。
餐厅信息
细节
| 店名 |
Akiyoshi Nakano Ten（Akiyoshi Nakano Ten）
|
|---|---|
| 类型 | 烤鸡肉串、炸串、日式小酒馆 |
| 预约・查询 |
03-3385-0071 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
東京都中野区中野5-54-3 藤田ビル １Ｆ |
| 交通方式 |
ＪＲ中央線、東京メトロ東西線【中野駅】北口 徒歩５分 距離中野 316 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 预算（评价总数） |
￥2,000～￥2,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用电子货币 （iD、QUICPay） 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
座位、设备
| 座位数 |
51 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 近くの有料駐車場：中野ブロードウェイ35台収容、ほか |
| 空间、设备 |
有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 服务 |
提供外带服务 |
| 关于儿童 |
接待儿童 |
| 网站 | |
| 餐厅公关 |
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台風の影響で激しい雨が降ったり、止んだりする中、スーツを着て、ネクタイを〆て向かったのは茅ヶ崎。
友人の結婚パーティーだった。
パーティー自体は良いとして、凄い湿気の中、着慣れない服を着て、美味しくもないコース料理を食べ、どっと疲れてしまい、2次会には参加せず。
とはいえ、「折角ここまで来たし」と、隣駅＝平塚の老郷（ラオシャン）に行こうと思ったが、電車が雨の影響で遅延。
これはもう大人しくホーム＝中野区に帰れと言う神の啓示と受け止め、それに従った。
家に帰り、シャワーを浴びて、空調の効いた部屋でぐったり。
小腹が減ってきた。それにこれで貴重な休日が終わるというのも勿体ない。
外は相変わらず、雨が降ったり止んだりしているが、外に飲みに出ると決めて、最寄り駅に向かった。
総武線乗り場。
高円寺にでもと思っていたが、中野止まりの電車が来たので中野で降りた。
どこか新しいお店でも開拓しようと思ったが、最近、来ていなかった、この店の存在を思い出した。
福井県発の焼きとりチェーン、「秋吉」。
入店と同時にラストオーダーだったので、キャベツ、じゅんけい、上ミノ、わかどり、レモンサワーをオーダー。
レバー、普通のミノは売り切れだった。
豪快に炭火で焼き上げられた一口サイズの焼鳥は香ばしくて美味しい。
じゅんけい＝親鳥はギュムギュムと噛めば噛むほどに脂が口に広がる。
ほぼ、これを食べに来ていると言っても過言ではない。
秋吉の行った事のある人ならご存じ、卓上にある、「にんにくなんば」をつけて食べれば何本でもいけそう。
優秀な焼き鳥チェーンである。