店名 |
Yoshida Kare
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类型 | 咖喱、印度咖哩 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都杉並区天沼3-8-2 2F |
交通方式 |
JR•東京メトロ 荻窪駅 徒歩4分 距離荻洼 273 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
座位数 |
9 Seats ( カウンター3席 テーブル6席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可自带饮料,提供外带服务 |
关于儿童 |
中学生以下不可 |
网站 | |
开店日 |
2011.10.26 |
备注 |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 |
荻窪の『吉田カレー』さんにはいくつものルールがあります。美味しいカレーをいただくためにはルールを守らなくてはなりません。緊張感を持って訪問しました。
事前に学習して訪問したのでお店の場所はすぐに分かりました。お店は荻窪駅西口から徒歩5分程度のところにありました。
お店の看板は見当たりません。でも、広島お好み焼き屋さんの左横、細長いシャッターが入口だとすぐに気が付きました。(後で気づきましたが、シャッターの左上に「吉田カレー」の小さな看板があったようです)
シャッターの上2/5ぐらいは閉まっています。でもお店は営業中。頭を下げてシャッターをくぐれば細い階段が見えます。そこに入店待ちのお客さんの姿があったので、間違いなく営業中だと確信しました。
階段を上ったところ右側正面がキッチンの入口。店主の姿が見えます。チラッとこちらを見られたので思わず緊張が走りました。
店主は並んでいるお客さんの様子を逐次確認していらっしゃいますね。決して一番上のステップに上がってはいけません。右側がお店の入口なのでドアが開くと当たってしまいます。
また、店主が声を掛けるまで絶対にお店の中に入ってはなりません。ワンオペなので店主の準備があります。声がかかるまで階段の一段下でじっと待つこと。
店内外は撮影禁止。ただしカレーの撮影はOKです。壁の張り紙も撮影禁止。ドアや壁などに悟空のシールや色々なフィギャーが飾ってありますが、ぐっと我慢して撮影しませんでした。
香水やシャンプー、芳香剤など、匂いのきつい方は入店を断られるケースがあるようです。他の方の迷惑にならないための配慮ですね。
階段のところ右側にお店のメニューが1枚貼ってあります。あらかじめ注文内容を決めておかなければ後で慌ててしまいますのでご注意を。
店主から案内の声がかかったら、いよいよドアを開けて入店。また緊張が走ります。
カウンターの一番左側で店主が注文を聞いてくれました。カレーは一種類。量や辛さ、トッピングやドリンクを告げてオーダーです。
ご飯の量は「普通」で、カレーの辛さは「MIX(甘口と辛口のミックス)」。トッピングは「キャベツのアチャール」をお願いしました。(1,850円)
店主から丁寧に座る席を指定されました。私は窓に面したカウンターの「柱と柱の間」の席へとご指示をいただきました。
座った目の前にはスター・ウォーズのダークサイドのフィギャー数種。店主がお好きなのですね。
カレーができたら「柱と柱の間のお客さん」と店主からお声がかかりました。緊張しながらカウンターまでカレーを取りにうかがいます。
ご飯がお椀の形にポコっと盛られ、その上にドライキーマカレーも整形された形できれいに乗っかっています。そのまた上に美しいオレンジ色の卵黄が鎮座。そしてご飯の裾野に広がるカレーの海原。お皿の左側には私がトッピングしたアチャール。美しいビジュアルです。スプーンを自分で取っていざ実食!
結構辛いカレーですね。脳みそまでジンジンきます。キーマがまた旨い、卵黄を混ぜるとマイルドになりました。
そう言えば私が注文したのはミックスでしたね。忘れておりました。もしかしたらと思い、左側のカレーを食べれば辛さが弱い。こっち側が甘口ですね。甘口・辛口がちゃんと半々なのですね。
アチャールを入れたことで野菜のシャキシャキ感が楽しめました。美味しかったです。もしかしたらアチャールは必須アイテムなのではとも思いました。
カレーを食べ終わったお隣のお姉さんが、濡れたテーブルクロスでテーブルを拭いていらっしゃいます。自分のことは自分でお世話。自分が食べたあとのテーブルは自分で拭きましょう。隣のお姉さんに習ってちゃんと真似しました。
お皿は店主のいるカウンターへ返却。使ったティッシュは入口近くのゴミ箱へIN。決してお皿に載せないこと。これがルールなのです。
お支払いは「現金かPayPay」で。帰り際には店主から丁寧にご挨拶をいただきました。お声掛けは終始優しい店主の印象でした。ルールを守らないと厳しいお言葉が飛んてくるのでしょうね。
事前に学習して訪問してよかったです。美味しくいただけました!
*カレーとともに自然に映り込んだダース・ベイダーたちのお姿の写真はお許しください。あくまでも主役は美味しいカレーです!