店名 |
Sabou Musashino Bunko(Sabou Musashino Bunko)
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类型 | 吃茶店、咖喱 |
预约・查询 |
0422-22-9107 |
预约可/不可 |
可预订
ご予約は平日のみ承ります。 |
地址 |
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-4 |
交通方式 |
从吉祥寺站北口步行5分钟,优衣库背面区域。 距離吉祥寺 348 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay) |
座位数 |
35 Seats ( 吧台7席,4人桌席7席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位 |
料理 |
提供早餐 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
餐厅公关 |
距吉祥寺站5分钟在历史悠久的休闲空间里,品尝考究的咖啡和原创咖喱
现任主人曾是 1988 年倒闭的人气咖啡厅Sabo 早稻田文库的员工,他在吉祥寺开设了 Sabo 武藏野文库,继承了氛围、味道和招牌。我们提供各种特色饮品,包括现磨、味道正宗的咖啡和柠檬味的“奶油苏打水”。您还可以品尝到当年的味道,例如我们的秘制咖喱和自制柠檬蛋糕。请在充满文学气息的复古空间里度过幸福的时光。 |
JR中央線・京王電鉄井の頭線吉祥寺駅より徒歩7分。
北口ロータリーからダイヤ街を抜け、東急百貨店吉祥寺店の横を抜けて2つ目の角を右に曲がると30m程先の右側に店がある。
こちらは1985年に開業の喫茶店。早稲田大学南門近くにあった1949年開業の「茶房 早稲田文庫」のスタッフだった方が、閉店の際に調度品やレシピなどを受け継いで独立したという由緒ある店。
「茶房 早稲田文庫」は多くの文豪たちに愛されていた店だったので、その方たちに纏わる品が色々と飾ってあるらしい。その辺詳しくないので、見ても良く分からないのだが…。
そして、中央線沿線の喫茶店カレー文化を代表する店のひとつでもある。
14:10頃訪問。先客11名、後客4名。隣の「山本のハンバーグ」は6名の外待ちが出来ているが、こちらは難なく入ることができた。
店内はカウンター席7席、4人掛けテーブル7つ。但し、カウンターの1席は店主の方が座り込んでいるので、実質使うことが出来なさそう。で、スタッフは店主の方と思われる高齢の男性と女性店員2名、男性店員1名。
食事メニューはカレーとサンドイッチ、トースト類ぐらい。デザートは名物の冬季限定焼きりんごを始めずらり充実しているんだけど、ランチで訪れるとほぼカレー以外の選択肢はない。まあ、そうじゃなくてもカレー頼むんだけど。
5分程でカレーセットが提供される。
少し深みのある丸皿にカレー、ご飯茶碗のような器にサラダ。そして薬味のらっきょう、高菜炒め、紅生姜。
カレーは少しさらっとした感じのグレービーに鶏むね肉、じゃがいも、輪切りの人参、微塵切りの玉ねぎ。
グレービーを舐めるとシナモンが最初に香る独特なスパイス感。小麦粉は使っているような舌触りなのだが、重たさは感じない。辛さは強くないのだが程良いスパイスの効き方でなかなか美味しい。
鶏肉はスプーンを入れるとほろっと崩れるぐらいにまで煮込まれている。これを崩してグレービーに混ぜながら食べ進める。
ライスは普通の日本米。若干粘りの強さがあるのだが、グレービーが軽いので左程気にならない。
サラダはキャベツ、胡瓜、人参、トマト。キャベツがフレッシュな食感でこれも美味しい。作り置きじゃなさそう。
薬味の紅生姜、ちょっとびっくりしたが、このグレービーだと何気に良く合う。
ひと通り食べ終わったタイミングでセットのコーヒーが提供。煎りが深めでさっぱりとした味わい。クリームではなくポーションミルクが付いてくるのは、コーヒー専門店じゃないので仕方がないかな。
これで、「まめ蔵」、「くぐつ草」、こちらと吉祥寺の三大(?)喫茶店カレーを全て頂いたのだが、三種三様、それぞれに個性的な味わいで甲乙付けがたい。
次回訪問時はカレーではなく、こちらの名物の焼きりんごを試してみたい。今回も頑張れば食べられたのかもしれないけど、ランチ休憩でデザートまで頂くのはかなり慌ただしいので。また改めてお伺いしたい。