店名 |
Mitaka Taishouken
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类型 | 拉面 |
0422-67-8473 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-3 みそのビル 1F |
交通方式 |
距離吉祥寺 236 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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开店日 |
2017.6.24 |
2023年10月
土曜日、今回は吉祥寺でのラーメン活動になっとります。
その2軒目。。は、1軒目が「東池袋大勝軒吉祥寺店」だっただけに、お次も大勝軒にしようかなと。
しかも、今度は永福町系のお方ね。
というのも、今回訪れた吉祥寺って、東池袋と永福町の系列店舗が線路を挟む型で存在するという、何気にレアな場所だったりするんですな。
なので、この地の利を生かした大勝軒コンボかませるという、ファンにとっては堪らないエリアになるのかと。。。
「三鷹大勝軒」
オープンは2013年に三鷹にて。それが三鷹の屋号 をそのままに、2017年お隣駅の吉祥寺へと移転して来たとのこと。
…ですが、その場所は旧近鉄裏界隈という、一昔前だったらなかなかのアダルトスポットだったエリアになるんですな。
因みに、昔この界隈のビルにあったラーメン屋と同居していたテナントは、ランジェリーパブだったっりもした様な……
ただ現在は武蔵野市民の浄化運動により香ばしさは薄まりましたがね。
とはいえ、コチラのお店の立地は「龍が如く」の舞台になりそうなシッブい雑居ビルの最奥。
…だからまぁ、そういった名残りを感じるロケーションにはなりますかな。
チャーシュー麺 中盛 1350円
生玉子 60円
永福町系というコトでボリューミーな麺量なのかと思いきや、コチラは並で140gとやや大人しめ。
なのでココは臆せずに中盛210gをチョイスすることが出来ましたぜ。
その具材は、チャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ、柚子のラインナップ。
チャーシューは豚肩ロース。肉感もしっかり目につき、噛み締めて肉の旨味を味わうタイプになりますな。
コレを生玉子につけ、すき焼き風にいただけば喜びもひとしおでしたぜ。
一方、スープは豚骨をベースに煮干、節をブレンドした…ってとこでしょう。
そこに厚めに効かせたラードが加わるコトで、スープは最後までアッツアツ。
で、その熱さを和らげるかの様に円やかなコクとフンワリとした魚介の風味が広がるんですな。
そして麺は、もちろん草村商店製の中細ちぢれ麺でコレがヤワ目の茹で上がりになっとります。
正直、麺のヤワさに関しては、本店、系列を含めて同じ傾向なんで無問題なんですが、好みが分かれそうなヤワさにはなるでしょう。
総じて、穏やかで良くも悪くもバランスの良い出汁感になりますかな。
個人的にはもうちょっと魚介感があって欲しい…とは思いましたけどね。
しかし場所柄を考えると、飲んだ〆とかには最適な味わいになるんじゃないのかな。
ごちそうさまでした!