京都勝牛@吉祥寺で日曜のゆったりランチ : Gyuukatsu Kyouto Katsugyuu

日曜日の吉祥寺。
14時を過ぎてもランチ難民になることがしばしある。
買い物した荷物もあるし、ゆったりと座れるところは...
と思い出してみたら、牛カツはどう？と7担当の人。
イーネー！肉も食いたいしそこにしよう！ということで勝牛へ。

狭い階段を上り店内へ...って、混んでるぅぅ。
でも運良くカウンターが空いていたのでおっちゃんこ。

カウンターはテーブル席より広くてゆったりしててイイ！
それにしても混んでたなぁ。以前（と言っても3年前だが）来た時は、
13時くらいでも結構空席があったけどなぁ、と思いつつメニューを眺める。
以前は、上と並くらいしかなかった記憶があるのだが、
今はいろいろと部位ごとに別れてて迷う迷う(笑)
しばし悩んで、元気な店員さんに発注を済ませホッと一息つく。

カウンターからは厨房が見えるので楽しやねー。
5、6分でキタですよっと。

まずは俺の牛ロースカツ膳の並。

肉のきれいな断面。ミオグロビンの流出も最小限。
嗚呼、素敵...なんてうっとりしている場合じゃない。
ひとくち目はわさびのみでパクっとね。
しっかりとした肉感。コロモはサクサク。
美味いねー。銀シャリも炊き加減がちょうどいい。
でね。前半はわさび出汁醤油メインでさっぱりと。
で、後半は京カレーつけ汁で。このカレーがやっぱり美味い。
行儀が悪いけど、メシにカツを数切れ乗せて、カレーをぶっかけちゃう。
一心不乱にカレーとレア肉を堪能する。
で、食後のデザートは、残ったカツを山椒塩で。
旨かったなぁ。
ちなみに7担当の人は京都勝重（並）。

まずは九条ネギのアクティブさに驚く(笑)
メニューと違って超アクティブ。笹？って思っちゃうほどで。
それでもシャキッとしてて香りも強い。
山椒だれがかけられたカツも風味がよくていいやねー。
ただ、うなぎのタレよろしく、銀シャリ部分にもタレをかけてくれると
良かったかなぁ、とも思う。
ゆったりとしたカウンターで、レアのお肉が楽しめて、
店員さんの対応も爽やかで良いとくりゃ、人気も出るわなぁ。
美味しかったです！ごちそーさんでしたー！

京都勝牛@吉祥寺でゆったりランチる

井の頭文化園で「はな子とさくら」を愉しんだ俺ら。
ゆったりとランチでも、と思いながら、
吉祥寺の街をフラフラするも、覗くお店が軒並み混んでいて。
平日でも13時過ぎれば、お店は空くんでない？
なんて思った俺らの大間違い。
そんな折り、ダメ元で京都勝牛を覗くと、空席がポツポツと。

店探しにも疲れてたので、迷わず入店。
冷たいお茶でひと息つきつつ、メニューを眺める。

はじめは厚切り牛カツ膳を食べる気マンマンだったのに、
発注の際に迷いが生じてしまってね...。
その結果がコレですわ。

7担当の人は牛のっけ飯（ご飯少なめ）。

そして迷いが生じた俺は特選牛ソースカツ丼（ご飯少なめ）。

ソースって響きに弱い俺で。
丼という響きに弱い俺で。
でも美味そう...。

写真より貧弱な牛カツだけど、よくあること。
コロモはサクっとしているし、肉の火入れは良い塩梅。
だけんども。
ソースがしょっぺーんだよね。
銀シャリもビタビタにソースがかかってて、
しょっぺーのなんのってさ。
せっかく牛カツが美味いのに、ソースが強すぎて、
途中でしんどくなちった。

ちなみに7担当の人発注の牛のっけ飯。
赤身肉は単体で食べると風味もよくて美味しいんだけど、
銀シャリと食べるとなんかぼんやりした味になっちゃって。
出汁醤油をひとふりしても、やっぱりパッとせず。
半熟卵もかなり火が通っていて、黄身のとろみ感がなくて。
単体で食べた赤身肉が美味しかっただけに残念だったなぁ。
次回は普通に牛カツ膳にしようと心に誓った俺らなのでしたっと。
でも、ゆったりとランチできたのはありがたかったっす。
ごちそーさんでしたー！

京都勝牛吉祥寺北口店で初めての牛カツを頬張る
昨日の日曜の出来事...

吉祥寺で14時からの所用が終わったのが16時近く。
思ったより時間がかかってしまった上に、
2人とも昼メシを食ってなかったので、腹が空きまくり。
なにか腹に入れて行くべ、とダイヤ街を徘徊してた時に
目に入ってきたのが60秒で揚がります、の文字。
ん？と見上げると、「牛カツ」の文字。

空腹だった俺らには魅力的な「60秒」。
迷わず階段を上がったですよ。
時間も時間なお陰で、あっさりと入店できおっちゃんこ。
牛カツ初体験な俺らなので、何を選べばいいのかちょと迷う。
迷った時は基本に忠実に、てなワケで、ささっと発注を済ます。
綺麗な店内をキョロキョロしたりテーブルの備品を眺めたり。

そんなこんなで5分もしないうちに2人の牛カツが出揃った。
まずは俺の牛カツ膳（並）

そんでもって7担当の人の上牛カツ膳（並）

まずはそのレアな肉色に驚いたね。
上牛カツの方が普通の牛カツより火が入っている感じかな。
普通の牛カツは、ミオグロビンが衣に染み出てしまい、
ちょと美しくなかったのが残念だった。

見てるだけじゃ腹は膨れぬので、いざ実食っ！
たれはだし醤油（わさび）、山椒塩、ソース（すりごま、唐辛子）、カレーの4つ。
まずはわさび醤油で頬張る。
食べ応えのある肉身にワサビ醤油がよく合う。
衣もサクサクで軽いのがいいね。
次に7担当の人からもらった上牛カツをわさび醤油で頬張る。
こっちは柔らかいのに、肉々しさもしっかり感じる。
大ぶりなのは柔らかいからなのねー。
銀シャリに合わすなら上牛カツ、酒のアテにするなら普通の牛カツ、て感じかな。
ちなみにカレーが以外に相性が良くて驚いた。
和風のカレーなのかな。これと上牛カツのカレーがあるなら、
かなり好きなカツカレーになると思うね。ランチで食べたい！

塩やソースでも食べたけど、ほぼほぼわさび醤油とカレーで食べちったい。
赤身はステーキか焼き肉で！と思ってたけど、カツでもいいのね。
銀シャリと赤だし味噌汁がおかわりできるっても嬉しいよね。
俺としたことが珍しくお代わりした上に、7担当の人が
残した銀シャリまで食べきって超満腹さー。
初体験の感動はなかったけど、それなりに美味かったっす。
ごちそーさんでしたー！