シンプルながらダントツの元祖油そばだ!絶妙のラードと醤油ダレ♬
8月最終週。この日は夏の麺活日ということで、
昼しか営業していないお店を回ることに。
築地市場のやじ満さん⇒同、幸軒さん⇒
武蔵境珍々亭さん⇒川崎の長崎ちゃんぽん ○福さんへ。
朝からやじ満で冷やし中華と手作り焼売を。幸軒は売切れ閉店。
それから中央線で移動して武蔵境へ。
こちらは、油そば発祥のお店。月ー土、昼のみ営業店なので、行けずじまいでした。
油そばって、ラーメンと比べてスープを作らずに済むので、安いはずなのに結構高いから
昔から何だろうなと感じている麺です。
しかし、発祥店には行って見たいので行きました。
行きは亜細亜大学経由で行きました。
大学を過ぎて商店街の様な通りにありますが、どこだ??
良く見ると暖簾が出ています。見た目にはかなり老朽化した店舗。
1957年創業のこちらのお店ですからね。
目の前は大型のマンションが立っており、こちらサイドとは正反対。
11時半過ぎに入店。
ドアを開けて入ると、ほぼ満席です。
カウンターは満席なので、空いているテーブルに通されました。
大学が休み期間中のため、近隣のリーマン、作業員、近隣住民。
油そばはノーマルの油そばとチャーシュー油そば 共に並・大・特大
そしてラーメン、チャーシューメン、ワンタン、チャーシューワンタン、
ワンタンメン、チャーシューワンタンメン、夏季のみの冷やしそば、
チャーハン、半ライス、ビール。
トッピングはねぎ(皿)、なると、ワンタン、味付けゆで玉子、生玉子、スープもある。
◎油そば 並650+ねぎ100全て税込をお願いしました。
お店を回るので並サイズです。
生玉子を注文するのを忘れてた。
家族経営らしく、大女将、若女将が接客。
客の全員が油そば・チャーシュー油そばを注文。
特大サイズのオーダーも多く、生玉子、なるとなどの注文多し。
BGMはTVです。
7分待ってご対麺です。
ねぎ増ししているのでねぎの山。
下にはメンマ、なると、チャーシュー1枚。
湯気が立った麺、そして醤油の香りが立ち込めて来ます。
良き混ぜます。
麺には周りににはラードを纏い、テカテカです。
そしてチャーシューの煮汁の醤油ダレも絡みます。
テカテカの中太麺を頂きます。
これはまずいはずがありませんね。
ぷりっとしてもっちりの麺、小麦の味わいがします。
ラードのコク、醤油ダレのまろやかさが一体になっています。
シンプルながら、旨いと言わざる負えません。
箸が止まらず、不思議と飽きがきません。
今まで何店舗かで、油そばを頂きましたが、確かに一番美味しいですよ。
醤油ダレが美味しいのかあ?
チャーシューは噛み応えがある部分もあるが、味付けが良いですね。
そしてねぎは正解です。
油と混じり、しんなりとして麺と一緒に食べると幸せです。
そしてメンマは、フニャフニャ食感が続く中、しゃくしゃくと。
味変アイテムが酢と辣油しかありません。
酢と辣油を入れるとさっぱりとするが、タレの甘みが浮き出ます。
辣油は香ばしさとコク、辛味が加わりますが、辛味が足らないので一味もオン。
そして完食です。
食べ終ると醤油ダレがほとんど残っていない。さすがです。
並サイズでも麺量は格好有りましたが、まだ食べたい…。
シンプルながら、さすが元祖!!と思う発祥店の油そばでした。
サービスも女将さんの接客は温かく良かったです。
でもMMSなんでしょうね。コスト掛からず儲かって儲かって仕方がないって感じですかな。ハハ。
ごちそうさまでした。
店名 |
Chinchin Tei(Chinchin Tei)
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类型 | 油面/拌面、拉面、中国菜 |
0422-51-2041 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都武蔵野市境5-17-21 |
交通方式 |
・武蔵境駅北口を出て目抜き通り(スキップ通り)を直進。亜細亜大学通りにぶつかるので左折。そのまま直進し亜細亜大学正門前を通過。亜細亜大学南の交差点を左へ。徒歩10分。 距離武藏境 859 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
22 Seats ( カウンター6席、テーブル4卓×4席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 2021年6月より駐車場が利用不可 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 |
この日は裏油:丸善でみそチャーハンと油そばをいただいた後に
表油の珍々亭さんへ 2回目の訪問
14時前でしたが、2名並んでいました
相変わらずの人気店なんですね
でも亜細亜大学は休みなのか、空いています。
5分でニューテン カウンター席へ
前回は並にねぎまししただけだったので今回はトッピングをします
●油そば 並@800+ネギ盛@150+ワンタン盛@100+生玉子@50(税込)をぷりーず
女性店員さんは優しくて良い
9分待ってご対麺
丼の半分をねぎ、ワンタンが占め、そして生玉子、メンマ
余り混ぜずにいただいます
麺をサルベージします。生玉子は崩れないように端に
食べていると丸八製麺所のオジサンが通函箱を運び入れに来ました
かなりの量です
ややちぢれが入った麺は先ほどの丸善さんよりも太目で多加水
やや柔らかめの茹で具合
麺肌にまとわりついた油のヌルっとした舌触りの後にモチモチとした弾力
底に醤油ダレが溜まっていますが、ラードの風味が良く軽やかな味わい
このラードの風味が油そばの香りだと思っています 香ね~
コクがありますがアッサリとしていて重たさはありません これが油そばの不思議なところです
チャーシューは歯応えしっかりとして豚ながら、歯切れは良いタイプ
ねぎは大好きなわらしですが、これだけの量だと辛みも感じます
ワンタンは
仕方がないのですが、皮がくっついており一体になってますわ
皮が多少はがれてしまいました おまけに皮が渇いてしまった
やはりスープなしでは厳しかったかな
後半は生玉子と一味とメンマと麺を混ぜてフィニッシュ
今度は生玉子を別皿にして麺を生玉子に浸けたいね
味が濃いので絶対合うね
裏、表油とハシゴしましたが、さすがにパンパンになりましたわ
それぞれ特徴があっておいひいね 油そばは ごちそうさまでした