清楚な店構え。ケーキの出来も満足
こちらは昨年、我が家の比較的近くに誕生したパティスリー。
場所は駅では江古田が近いが、武蔵大学のキャンパスの向かいで、春先には桜が綺麗な千川通りと言う道に面している。
本店は同じ練馬でも大泉学園のそれもかなり奥まった所に在り、私は行ったことは無いが、ケーキ通の中では結構有名なパティスリーらしく、その2号店がこちら。
マンションの1階部分に入っているが、2軒ほどの間口の店舗を2つ並んで借りており、奥で繋がっているかどうかは分からないが、厳密にいうと別の店のようだ。
左側がケーキや焼菓子を販売するショップ、右側は「グラシエ・ショコラ」と名乗るチョコレートやジェラートを売る店舗で、奥の方にはイートインコーナーが設けられていて、営業時間も微妙に異なる。
昨年中に一度試して印象が良かったため、買い物帰りに再び寄ってみた。
今回もケーキ購入のため、左の方の店舗の自動ドアを入る。
店内は派手さの無い清楚な雰囲気で、中央のテーブルや左手の棚に焼菓子が並んでおり、生ケーキ類は正面のショーケースに綺麗に並んでいる。
鮮やかな色彩とお洒落なフォルムで、どれも美味しそう。
少し悩んだが選んだのは、色とりどりのフルーツがふんだんに使われた「スペシャルショートケーキ」、チョコレートの濃厚さが印象的な「ショコラサンギーヌ」、独特のフォルムで様々な味と食感が楽しめる「紅玉リンゴのサントノーレ」、こちらの看板商品の「プラネッツモンブラン」の4種。
家に持ち帰り一つずつ丹念に味わうが、いずれも目でも舌でも楽しめた。
単価は500~600円と少々お高いが、それだけの満足感は得られた。
次回はジェラートを楽しみに、右隣の店舗にも寄ってみたい。
店名 |
Pathisuri puranettsu
|
---|---|
类型 | 蛋糕、咖啡店、意式冰淇淋/冰淇淋 |
03-6914-6415 |
|
预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都練馬区栄町9-13 |
交通方式 |
西武池袋線 江古田駅より徒歩5分 距離江古田 269 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 可使用二維码支付 |
座位数 |
( カフェスペースあり) |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童,接待婴儿推车 |
服装规定 |
無し、お気軽に… |
网站 | |
开店日 |
2018.7.21 |
备注 |
店舗左手がケーキ等の販売のパティスリー |
新井薬師の蕎麦屋へ出かけた帰り、バスで江古田まで戻ってきた。
我が家へ向かう道すがら、目についたのがこちらのパティスリー。
この暑さなのでひと涼みしていこうと入店。
こちらは店舗が真ん中から2つに分かれており、今年1月に寄ったのは左手のケーキショップだったが、今回足を踏み入れたのは右手の扉から入るジェラートとチョコレートを扱うスペース。
こちらの奥の方にはイートインコーナーとして、5卓のテーブルに10脚ほどの椅子が置かれている。
メニューは入り口付近に掲示されており、Glaceと表記されたジェラートやソルベ、コーヒー・紅茶・ジュースの他、ちょっと豪華なパフェやグラニテも並んでいる。
ジェラートはシングルが350円で、コーンに入ると400円。
それと同じ値段で「シューアイス」も出来るためこれにして、フレーバーは10種類の中から「マンゴーフレイズ」を選択。
ドリンクは100円引きで付けられるので、ホットコーヒーを頼み〆て税込み650円を支払って奥のテーブルで待つ。
コーヒーは挽くところから始めるためちょっと時間が掛かったが、4.5分で一式が運ばれた。
注文の際に、ジェラートにはもう一種類が'ワンスプーン'でサービスされると聞かされ、人気No.1の「塩アイス」をチョイス。
まずスプーンの「塩アイス」を試すが、さすがに人気No.1だけあって、バランスの取れた味わい。
「マンゴーフレイズ」はマンゴーの濃厚な旨味に、粒々の苺の酸味と歯触りがアクセントとなっていて美味しい。
'発酵バターと北海道牛乳、特選卵で焼き上げた'というシュー生地は、硬めの焼き上がりで味も食感もしっかり。
淹れたてのコーヒーも香り高く、冷めた舌に好ましかった。
シューアイスは完成度の高さが感じられ、コーヒーを付けてこの値段は安いと思う。
この場所でおじさんが一人でスイーツを啄む姿は、傍から見れば奇異に映るかも知れないが、最近は全く抵抗感は無くなった。
こちらのコーナーには隣からケーキも運んでくれるようで、これからも半端な時間帯に寄って、楽しいひと時を過ごしてみたい。