"タニやん" 改め "な〜ちゃん" に
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上石神井の沖縄居酒屋タニやん、名物女将が引いて、な〜ちゃんに譲り、店名も「な〜ちゃん」になりました。
L字型のカウンターと、奥にテーブルいくつか。
◆お通し (ジーマミ豆腐、玉子焼き)
ジーマミ豆腐とは落花生で作る沖縄の名物豆腐です。
な〜ちゃんのおばあちゃんが沖縄で作ってるものを送ってくれているとか。
凄い!
◆豆腐よう (500円+税)
豆腐を麹と泡盛で発酵熟成した沖縄の名物。
癖はありますが、ぼくはこれが大好きです。
ほんのちょっとだけづつ食べながら、泡盛飲むのが行けるのです! (≧∀≦)
◆足テビチ (1,000円+税)
豚足の煮物です。
沖縄の家庭料理ですが、醤油仕立てだったり、塩仕立てだったり、それぞれの家庭でだいぶ趣きが異なる料理ですね。
こちらではスープ仕立てにしてくれます。
サクサクしたレタスの食感が印象に残ります。
これまた、珍しい出し方ですが、な〜ちゃんのおばあちゃん譲りのようです。
◆菊の露
沖縄産の泡盛です。
シーサーがデザインされた容器は「カラカラ」と言います。
カラカラで一合供してくれます。
料理の多くはおばあちゃん譲り、そんな、な〜ちゃん、生粋の沖縄人で、めちゃ、沖縄訛りで喋り、めちゃ素朴かつ楽しい感じの人です。
タニやん地代からのつながりと、な〜ちゃんの人柄もあって、沖縄県出身の常連さんが多く、いつも賑やかです。南国気質な空気感もあって、なんだかほのぼのとする一軒です。
ところで、な〜ちゃん、フライパン持つと大魔神的な顔つきになっとるよ。(≧∀≦)
久しぶりのタニやん、豆腐よう旨し!
◯撮影了承済 (iPhone 6S)
「ジゲンさん、タニやん来てます〜」
「おっ、いいね。合流してもいいかな?」
「待ってま〜す」
沖縄出身のママさんが営む沖縄料理居酒屋タニやん。
ママさん発起で始まった沖縄出身者たちのイベント、いつしか結構な規模になり、色々な場所で開催されている。
カウンター10席、座卓は6名前後。
小さな店だが、沖縄色濃く、お客様も賑やかに盛り上がることが多い一軒だ。
タニやんの豆腐ようはかなり旨い。
パパイヤチャンプルは、パパイヤを大ぶりに切ってもらって作ってもらった。
島らっきょうやもずくも旨し。
この日は、3名で訪問、泡盛ボトルをもらって、なんやかんや4時間くらいまったり過ごしたのでした。
“デンブ” だって!
○撮影了承済 (LUMIX FX60)
回顧録。
カウンターの大皿に、真っ赤なUFOみたいな食材が盛られている。
「おんやぁ~、これ、何?」
「えっとぉ~、女将がいないと判らないっす・・・」
分からない。。。って・・・
まあしかし、知らないものは、まずは食すべし!
とにかく食べてみることに。
これ、一般的には、ドレッシングや酢漬けにして食べるそうな。
初めて見た食材は、スカスカのセロリみたいな食感の野菜?で、特に特徴のある味もなし。
なんだか不思議な野菜に、
「これ、美味しくないっしょ?」 と沖縄のお客さんたち。
いや、これはこれでインパクトがあって郷土料理っぽくていいじゃんね。
でも結局、名前は判らず終い。
次回、訪問した時に、女将に聞いときます。
というような会話をしたのが4年前。
「そういえばさ~、いつぞや来た時にあった、赤いラッキョウみたいなパフパフしたやつ、何だったっけ? いまだに謎なんだけど・・・」
「あ~ デンブね」
「そうそう。デンブって言ってたね~」
「お尻の形をしているからかね~?」
「正確には、“レンブ” らしいですよ。沖縄では、訛ってデンブって言っているらしい」と、隣のお客様かネット検索。
「レンブ? 訛ってデンブ? ありゃりゃ、ぜんぜんお尻と関係ないのか?・・・」
皆さん爆笑。
「沖縄の人でも知っている人は少ないね」
「へ~」
レンブが正解だそうだ。
台湾でも見かける食材用の果実と捉えられているそうです。
またひとつ食の雑学が増えた幸せ。
ありがたいことですね。
それにしても、本当に世の中いろいろな食材がありますね!
☆レンブ(蓮霧)(ジャワフトモモ)
フトモモ目フトモモ科フトモモ属
なんか女性の天敵のような聞こえの科目で一応果物扱い。
海綿質でパフパフした食感。
味は若干酸味があるといえばあるが、ほとんど無味無臭。
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西武新宿線上石神井駅、小さな駅の小さな沖縄居酒屋タニやんは、人気度が高く、満席率の高い一軒だ。
女将は生粋の沖縄県人。
明るく元気モードの女将を慕って、10席前後のカウンター席は常に常連が入れ替わり立ち代り埋め尽くしている。
奥には座卓席もあり、ここは案外プライベート的で落ち着いたりする。
雰囲気は雑多な感じもするが、沖縄県人を中心にした南国モードで明るい人たちがわいわい楽しんでいる雰囲気は、気軽モードで沖縄料理&泡盛で楽しむこという意味で、ぼくにとっては結構楽しい店の一軒だ。
泡盛好きな常連さんたちは、泡盛の一升瓶をキープしたりする。
カウンターにキープボトルの一升瓶が並ぶ様子は、かなり迫力がある。というか、「とっても注ぎにくいんじゃないかい???」 と思ったりもしたりするが、なんだか豪快でいいかもね。 f^_^;)
◆パパイヤチャンプル (800円)
訪問する度に注文する一品。
もちろん名前の如くパパイヤの炒め物。
青いパパイヤも旨ければ、黄色のパパイヤは甘みがあってまた旨し。
◆豆腐よう (500円)
泡盛と麹で発酵させた豆腐で作ったチーズの如き一品。
好き嫌いがわかれそうだが、ぼくは大好き!
やっぱり、酒は泡盛が合う!
◆スクガラス (500円)
沖縄料理では代表的な小魚の塩漬け。
かなりしょっぱいので、島豆腐に乗せて食す。
「スクガラスは大人になると、くじらになるんだよ~」
「マジっすか?」
「なわけないだろ~」 なんて隣のお客さん、ほんと明るい!
◆島らっきょう(500円)
これ、旨!
◆メンチカツ
ボリュームある一品。
この日は、お通しで供されたが、これだけで満腹度高し。
◆泡盛 瑞泉 25度 (500円)
やっぱ沖縄料理には泡盛が最適。
◆泡盛 瑞泉 43度 (1,000円)
亀出しの瑞泉。
43度の度数は高いけど、旨味は、度数が高い方がより良い。
非常に出来栄えいい一品。
◆まいふな 60度 (1,000円)
度数は高いが、反してさっぱりとした泡盛。
瑞泉やどなんの方が、僕的には好み。
まるで沖縄に来ちゃったのかと思うような空気が漂うタニやん。
ふ~む、沖縄の路地を曲がったら、一軒だけポツンと、でも、がやがやしている飲み屋があるなんてイメージ。
料理の味は、まあまあなお袋料理というところだけど、明るい系の飲兵衛&沖縄好きにはお勧めかも!
そうそう、沖縄民謡だか舞踊だかも教えてくれるらしいので、興味のある方は連絡されるといいかも。
店名 |
Na Chan(Na Chan)
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类型 | 冲绳料理、日式小酒馆 |
预约・查询 |
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预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都練馬区上石神井1-13-3 |
交通方式 |
距離上石神井 142 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA) |
座位数 |
16 Seats ( カウンター10 テーブル6) |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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沖縄人が集まる親しみやすい居酒屋な〜ちゃん。
細長く奥へ延びる店内は、L字型のカウンター、奥にテーブルもあります。
たまに無性にここのソーキソバが食べたくなります。
もちろん泡盛、古酒(クースー)も。
◆豆腐ヨウ (500円 税込)
これ、外せないひとしな
◆ソーキソバ (800円 税込)
人知れず、しっかり豚と鰹節で出汁を取っている無化調のスープで作るソーキソバ。
ソーキもしっかりしていて、侮れないひとしなです!
◆ジューシー (200円 税込)
沖縄の炊き込みご飯です。
200円にして、大盛り。(笑)
◆お通し (400円 税込)
◆残波 (1,200円? 税込)
泡盛、旨いですねぇ!
フランクな感じの店主な〜ちゃん、の元には、沖縄県人も多々集まってきます。
もちもん、東京人も。(≧∀≦)
料理、十分味わい良好。
居心地も良好です!