店名 |
Teppen
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类型 | 拉面 |
03-5310-1715 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都杉並区上井草3-31-16 クイーンレジェンド 1F |
交通方式 |
西武新宿線 上井草駅南口改札正面 距離上井草 62 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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网站 | |
开店日 |
2020.2.7 |
备注 |
2020年2月21日まではプレオープンのため営業時間変更 |
【つけ麺求道】 つけ麺が好きで、あちこち食べ歩きしてます。
今日は杉並区の てっぺん へ。
最寄りは西武新宿線の上井草駅。 駅南口を出て正面至近。 改札から
数十歩?
この駅って、改札を出ると真っ先にガンダム像があるんだけど(写真
18枚目)、その脇を通ってとくかくすぐ(写真19枚目)。
ちなみになんでここにガンダム像があるかっていうと、ガンダムを
手掛けたアニメ製作会社サンライズ本社がこの地にあり、ガンダム
誕生の地であることを記念して2008年に建てられたんだそうな。
なんでもこのお店は近くにあった旧店舗(写真16,17枚目)から
移転してきたばかりらしく。
さて、2020年5月のとある平日 晴れ、15時ごろの到着です。
店内は直線状のカウンター6席とテーブル1卓4席の計10席。
ここ食べログには席数の登録はないんだけど、他のかたの以前の
投稿によるとカウンターは8席。 現下のコロナ対策で椅子を間引いた
感があり、事実、間引かれた椅子が2脚脇に置いてあって今日は6席。
でもって、先客2人のところ、空いていた一番奥のカウンター席へ。
このお店は券売機はなく、お店の人に直接オーダーする仕組み。
つけ麺は 豚骨つけ麺 と 豚骨煮干しつけ麺 の2種。 ともに同価格で
そのラインアップは以下のごとく。
普通 (160g) 850円
大盛 (240g) 850円
特盛 (320g) 850円
メガ盛 (480g) 850円
ちなみにメニューとか店内の掲示とかには麺の量目表示はなく、お店の
人に聞いた次第。 なお、旧店舗の頃には表示があったらしく、それと
変わってなさそう。 メガ盛(3玉)まで太っ腹サービスとなっているのが
特徴。
で、豚骨つけ麺 と 豚骨煮干しつけ麺 のうち、どっちがデフォなんがかは
??? でも、メニュー上でつけ麺のトップに出ているのが 豚骨つけ麺 の
方なんで、それと思えて。 だもんだから、豚骨つけ麺のメガ盛の熱盛りを
頼みました。
お店は見た目20~50代?の男性4人でやっていて。 このキャパ(席数
10)で4人とはえらく多いな?と思ってたら、さらに奥の方から女性が1人、
おつかれさまぁ~と言いながら出てきて帰っていって。 ここのお店の人、
何人いるの・・・? どうやら15時がシフトの入れ替え時間だった
らしく、何人が定員なんだかは???
で、全員黒のTシャツにタオルかぶり。 Tシャツの背中にはお店のロゴが
プリントされていて。 ちなみにこのロゴ、てっぺんの文字を図案化した
もの。「へ」の字はきわだって大きく、山 とりわけ富士山、「゜」は
そこから登る太陽、「て」、「っ」、「ん」は山の裾野にたなびく雲を
表現してそう。 日本一の山 富士山、さらにその高みを目指す意気込みを
表現したものなのかな? だとすれば、その屋号とともにかなり凄そう。
お店の内装だけど、壁は黒でスタイリッシュないでたち、電球色の照明が
いい雰囲気を出していて。 新店舗で清潔感もありいい感じ。
ところで、このお店にはコショー、唐辛子、酢等の薬味類を全く置いてなく、
それも特徴のような。 で、出来あがって供される段になると、「紅生姜、
白胡麻、・・・・はお入れになりますか?」と4種類ばかり聞いてきて。
とっさに聞かれて不意打ちを喰らった感じで、ワケのわからないままに
いらないと答えたんだけど。
待つこと6分ほどで着丼した 豚骨つけ麺 メガ盛 は。。。
極太の麺はメガ盛の名に恥じずかなりの量。 その上には大き目のチャーシュー、
そして葱の青みが彩りを添え、朱のレンゲもアクセントとなり均整のとれた
絵になっていて。 見た感じで良さげに思えて。
まずは その麺をつけ汁をつけずに 麺だけで食べてみます。
もちもちはしてるけど、かなり硬めの麺。 とにかくすごく硬い麺。 熱盛り
だったからいいけど、ひや盛りだったらきついんじゃないの・・・って
感じの麺。 で、どことはなしに二郎のオーションを連想させるような麺。
オーションかどうかはわからないけど、なんらかの強力粉を使ってそう。
厨房内には木製の麺箱が置いてあったけど、製麺所名は書かれていなくて。
つけ汁は他ではなかなか見ない不思議? な味。 シナモンかどうかだけど
何らかの香料?が入ってそうで、エクゾチック感もあって。 どこか遠くで
家系を感じ、さらには独特の甘みがあって。 粘度はあまり高くなく、メガ
盛の麺量にも十分。 供されたとき、「つけ汁が冷めたり足りなかったら
お申し付けください」とのことだったけど、十分に足りていて。
つけ汁の具材は、チャーシュー1枚、メンマ4本、海苔、刻み葱。
チャーシューは炙った感があり香ばしい。 とろけるようで味も濃すぎず
程よい加減。 メンマはシャキシャキし歯ごたえ、素材の味が出ていて
goo。 総じて具材はよかったような。
スープ割りは。。。
お店の人に頼むと蕎麦店で蕎麦湯に使っているような容器に入れて供されて
(写真11枚目)。 割りスープは節系の出汁で塩味がなくいい感じ。 ほぼ透明
だけど、かすかに白濁している感。どかか遠くでセロリの味も感じて。
もうちょっと温度が熱めでもよかったような。
食べ終わってだけど。
総じてよさげな一杯。 評点は実力ベースで 3.4、麺の増量サービスに敬意を
表して +0.3、つまるところ 3.7 としました。
つけ麺求道 File_No. 0083