官方消息
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CACCIATORE
(カッチャトーレ)- 最近的车站：
- 类别：
- 预算：
-
- 定期休息日：
- 星期一
大好きでキュンとする店。
カッチャトーレの名を聞いて、懐かしーという大人多数が多数。
仲間のＴさんと盛り上がり、互いに２５年以上も前
同じころ別々にカッチャトーレに通っていたんだと分かったのがごく最近のこと。
当時、看板もなく隠れ家だったこの店は
Ｔさんのような大人が来ていたんだと思うと
学生時代に来ていた僕は青二才もいいとこ。
女の子を連れていく店に飢えていた僕は通った通った。
他には四谷パザパや、麹町のアジャンタ、それから
神宮前のバスタパスタなんかを良く活用した。
男同士で出るときはほとんど環七土佐っ子か
千駄ヶ谷ホープ軒だったので、
カッチャトーレは若いころの決定打を打ちたいときの決め技だった。
馬車に乗ったモッツアレラは欠かせない。
これを食べにはるかかなたからたまには飛んできたい。
それから、菱沼さんに会いに。
懐かしくて、大好きでキュンとする店。
僕の原点
この店は僕の全ての原点。
今からおよそ２２年前に僕はこの店と出会っている。
当時、この店のすぐ近くに僕の友人が暮らしていて
「どうやらあそこに店があるらしい。」ということでチャレンジしたのが最初。
馬車に乗ったモッツアレラ、いわしのガレット、芝海老のピルピル
マッシュルームのセゴビア風など、今でも思い出されるあの味。
さすがというほかない完成度だった。
特に３代目シェフの須貝氏の腕とカチャトーレのコンセプトはベストマッチだった。
須貝氏はその後、恵比寿に庖（くりや）クレジオーネというビストロを作った。
（イタリアのシエナで修行したとされる須貝氏は天才といわれていたが
自分自身が経営者になるとそんなにはうまくいかなかったようだ。）
その話は別にして当時本格的なイタリア料理を手ごろに食べさせる店自体があまりなかった頃
このカチャトーレはかなり優れた存在だった。
なかなか最近行く機会には恵まれないが、チャンスがあったらまた行きたい。
あの二階で食べたときが懐かしい。
餐厅信息
细节
| 店名 |
CACCIATORE（CACCIATORE）
|
|---|---|
| 类型 | 意大利料理、酒吧 |
| 预约・查询 |
03-3960-0800 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
東京都板橋区常盤台3-23-7 |
| 交通方式 |
東武東上線 ときわ台 または 上板橋から徒歩 距離常盘台 671 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 预算（评价总数） |
￥6,000～￥7,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） 可使用电子货币 |
座位、设备
| 座位数 |
30 Seats （ カウンター１６席 テーブル１４席） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起，有关被动吸烟对策的法律（修订后的《健康促进法》）已生效，因此请在访问前与餐厅联系，并且可能与最新信息有所不同 |
| 停车场 |
不可能 近くにコインパーキングあり |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
| 服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
| 网站 |
1967年からこの地にあるカチャトーレ。
僕も35年前からのこの店のファン。
先代の菱沼さんがお亡くなりになり、僕の心の中のレストランの原点はどうなっているかと嫁と二人で久しぶりに来て見ました。
ここに初めて来たのは僕が22歳の時だったように記憶しています。カチャトーレの近くに住む友人が「どうやらお洒落な大人たちが出入りしている店がある。看板もないから詳細はわからないけど行ってみよう。」と背伸びして訪れたのがこのカチャトーレ。そして当時大学生だった僕はたくさんバイトして金稼いで、カッコつけて高校生の彼女と二人デートを重ねたこの場所。今その彼女と幸せな家庭を築いているって言う奇跡。
この場所に来るだけで幸せになります。この繋ぐ想いに感激します。
最初に来たのは思い出せば菱沼さんが「兄貴から僕に代替わりしたんです。」と言っていた頃だったように記憶しています。
今はご遺族の意向で吉村さんがこの歴史を引き継ぐことになり、この歴史に名を残す名店は存続し続ける事ができたのです。メニューブックの文字は歴史を刻むメモリアルな想いも繋ぐ菱沼さんの文字をそのままに、レシピもしっかり継承しています。
昔からこの雰囲気、昔からこのスタイル、昔からのメニューも守りつつ。偉大な事です。
新しい店はいくらでも作れるけど、歴史のある店は意図して作れない価値の違いがハンパない。今でも色褪せない光を放ち続ける珠玉のメニューの数々で今回のオーダーはこちら。
真鯛のカルパッチョ
馬車に乗ったモッツァレラ
茄子と大葉のモッツァレラグラタン
ボロネーゼのタリアッテレ（僕の記憶ではリコッタチーズとボローニャのスパゲッティ）
グレープフルーツのプリン
ティラミス
食べる一皿ごとに思い出す風景。次々と温かい心とあの頃の風景が思い出されます。吉村さんに「繋いでくれてありがとう。」と言う言葉を言うのに僕の目から自然に涙が出てきます。
「吉村さんありがとう。あなたの行いで何人の人が幸せになれるか、本当にありがとう。」
ワインもグラスで安く出してくれているのにそれぞれしっかり美味しいクオリティ。もう少し高い値段設定にしてくれても飲むのになー…良心的過ぎて続かないなんて事のないようにお願いします。
想いを繋ぐ、想い出を繋ぐ、こんなに素晴らしい場所は他に見当たりません。嫁と二人で実に幸せな時間を送る事ができました。