気取らない、昭和の立ち呑み - 田端　『立ち呑みスタンド三楽』　（JR山手線田端駅） : Tachinomi Sutando Sanraku

気取らない、昭和の立ち呑み-田端　『立ち呑みスタンド三楽』　（JR山手線田端駅）田端のホップ・ステップ・ジャンプ呑みの、この日はステップです。　角打ち喜多屋酒店を出た、ろんたさんとボクは、徒歩10歩で、隣の立ち呑みスタンド三楽へとやって来ました。　まだ早い時間だったので、僕たちが口開けの客です。　店内は、コの字カウンターで、僕たちは入って右手へ。（場所に指定があるそうです）　目の前で旨そうにおでんが煮られてます。　
まずは、レモンハイ＠240円で乾杯です。　お母さんがレモンハイを入れてくれている時におでん3品＠250円を注文すると、「手がないから同時にできないよ〜」との返事です。　それはごもっとも。　でも、「おでんおまけしといたから」と嬉しいお言葉。　ここは下町方式でコミュニケーションを心がけましょう。　できもしないことをマニュアル通り「かしこ参りました」は、おかしな世界ですもんね！　無料のお通しの乾燥ちりめんじゃこ（これ標準語ですか？）も登場です。　なかなか渋いつまみですね♪。　だんだん、お客さんが入ってきます。　ここも、たいてい一人か二人連れで、大人数のグループは見なかったです。
カウンターの中の、目の前で揚げられている、揚げなす＠150円を追加です。　こんなに量が有って150円でいいのという感じです。　「手が空いたらお願いします」と、酎ハイ＠220円で締めて、ジャンプの店に移動しましょう。　二人で1,320円です。　ここは、一人500円でも上げられますね。　この店、近所に在れば、毎日来るかもしれないです（汗）
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