泥酔放浪記 No010 十一屋能村酒店 : Juuichiya Nomura Saketen

久米屋酒店を出て、護国寺の交差点を渡った先でタクシーを拾い千石方面へ。
タクシーを使うほどの距離か？と思わないこともないですが、結構、この辺りはアップダウンも激しいですし、一人の時なら歩きでも、複数人で行くならばタクシーを使うのが吉でしょう。
林町交番の前付近で下車、路地を進むと見えてくる酒屋。

「十一屋能村酒店」

外観は住宅街にある普通の酒屋なんですけどね。本当にここで飲めるんでしょうかね。ちょっと心配しつつ店の明かりの方に足を進めます。
お店に入ろうと中をのぞくと...そこは常連さんと思われる人が楽しそうに歓談しています。
酒販エリアの脇にテーブルと椅子が用意されており、ゆっくりと楽しめる環境が整っています。

着席し、周りを見渡しひとまずなにか頼もうかと確認。
さて、じゃ、今日はこれで行きましょう！

酒（多聞/乾杯）(200円)
オードブル(550円)

カップ酒片手に乾杯！

飲み始めると、周りの常連さんが優しく話しかけてくれたり、楽しく飲めるようにサポートしてくれたり。
若大将も楽しく話しかけてくれます。

愉快に飲んでいると...若大将が「記念に一枚いい？」とカメラ。
壁を見ると来店者をとったと思われる写真の数々。
あぁ、そういうことですか！まぁ、楽しし、いいでしょう！写真OK!

その後楽しく呑んでいたら...大将が先ほど撮った写真をすぐさま焼いてもってきてくれました。
楽しい記念。こういうのもうれしいですねぇ。

こうやって呑んでいると、いくらでも時間が過ぎてしまいます。

でも、そろそろ。時間的なリミットが近づいてきました。
そろそろ今日はお開きにしましょうか。
ごちそうさまでした。また来ます。
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訪問日: 2013年02月