熊野前にて町中華で飲ろうぜの聖地巡礼をしてきました(｀･ω･´)ゞ : Juen

２０２１年１０月

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この日の昼食は熊野前にて。

東京さくらトラム(荒川線)の熊野前で下車、"王子千住夢の島線"から"石門通り"へと移動、住宅街に見つけましたのは、この日の目的の『壽苑』さんというお店でした。

こちらは２０２１年１０月１９日にBS-TBSで放送されました『町中華で飲ろうぜ 沿線町中華・荒川線編』にて玉袋筋太郎さんが訪れているのを見ており、聖地巡礼にやって参りました(｀･ω･´)ゞ

東天紅で修業で修業され、昭和５３年に独立されたという町中華店の外観は老舗の貫禄がありますが、２年前の台風で店のテントが飛ばされてしまったとのことΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

手指消毒の上、地元のお客様方で賑わう店内、間仕切りのあるカウンター席へ。

税込４１０円のレモンハイを飲みながら、この日いただきましたのは、


①焼餃子、税込５００円

こちらは前述の番組で玉袋筋太郎さんが召し上がられていた１品。

焼き目はきつね色、まずは酢コショウでいただきますと、モチモチっとした皮に包まれた豚ひき肉と白菜、キャベツ、ニラという野菜たっぷりの餡がヘルシーな美味しさなのでした(*^▽^*)

３個はそのまま酢コショウで、残り３個は醤油とラー油を加えて味変も楽しませていただきました(●´ω｀●)


②ニラレバ炒め、税込７２０円

こちらも前述の番組で玉袋筋太郎さんが召し上がられていた１品。

食べやすく小ぶりにカットされたレバーは臭みもなく、ニラともやし、キャベツのシャキシャキっとした食感とのコントラスト、濃厚なタレとのハーモニーでレモンハイがススミました(=ﾟωﾟ)ﾉ


③ラーメン、税込５９０円

〆にはラーメンをお願いしました。

供されましたのは、とてもオーソドックスなラーメンという印象の丼でございました。

スープを１口啜りますと、お店の料理のベースとなるラーメンスープとかえし醤油のやさしい味わいがしみました(´▽｀) ホッ

麺は中細のちぢれ麺、喉ごしを楽しめるものでした。

具材はチャーシューにメンマ、かまぼこ、ワカメ、ねぎといったところでしたか。

見た目同様、とてもオーソドックスで安定感を感じるラーメンでございました(≧▽≦)


地元の方々に愛される町中華、お邪魔できてよかったと思います(^_-)-☆