店名 |
Asuta
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类型 | 印度咖哩 |
预约・查询 |
03-3912-7646 |
预约可/不可 | |
地址 |
東京都北区東十条4-6-21 石毛ビル 2F |
交通方式 |
距離东十条 307 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
21 Seats ( 4人掛け×3,2人掛け×4,1人掛け×1) |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童,提供儿童菜单 |
今朝の四時まで飲んで、夕方の五時まで寝た。
きっと、熟睡出来ないところがダメなのだろう、それでも身体が重い。まあその前に、酒が完全に抜けているのかといったら、それも甚だ疑問なんだけど。
で、酒前兼ブレックファストとして、最初王子の俺のかずゆきを目指したんだけど、数名パーティが入り口で“入り待ち”していて、見るとソロ客用のカウンターは空いており、一人であればすぐに通してくれるかなとドアを押し入ってみたら、店員さんは手いっぱいだし、更に後ろからは後客が突っ込んでくるわで、やっぱりこういう図々しさは、俺には似合わないなと、諦めて踵を返す。
はて、ガードの裏を当たってみようか。それならば東十条まで出てしまったほうが良いか。どちらにしても希望はないけど(笑)、とりあえず東十条まで足を進めてみることにした
<H30.11.3>
「アースタ」
磨りガラスの向こうから、私の接近をいち早く察知して中からドアを開けてくれ~の、「ナマステ~♪ イラッシャイマセコンバンワ~」の“活きた”いらっしゃいを賜る。
ウェイターのおじさんは非常に丁寧な、彼の国の紳士。昼でも夜でも、東十条でのご飯というコースどりが私にとっては通常ないので、こういう日はちょっと珍しいのだが、それでもこちらへの訪問はもう2、3度目くらいになろうか。私の中ではまだ数年の新しいお店、という認識なんだけど、その中でのそんな程度の頻度ということである。
窓際に二人掛けの席を見つけ、グランドメニュウを手にとった。ほんとうは店頭に掲げられていた今日のお薦めというキーマ・ジャガイモ・ブロッコリ(だったかカリフラワーだったか)というのが気になっていたが、やっぱりいつものものに決め、まだ“かずゆき”気分をひき擦っていた為かナンではなくライスを注文。いや、メニュウ写真の白いご飯が非常に美味しそうに写っていたこともあって。
―― インドもカリフラワー使うんだよね、「めぐり逢わせのお弁当」って映画で観たもん。でも果たして日本のカリフラワーは、彼らのお目に適うもんなんでしょうか。なんでもイギリスの野菜は、ちょっと“ヴァイタル”に欠けててNGなんだとか。それも無論、別の映画からの知識なんだけどね ……
“キーマカレー” @980
“プレーンライス” @300
サービスですと、味噌汁のような色をしたスープが供される。
飲んでみると、味噌汁というよりは豚骨ラーメンのスープのようで、これは坂の途中のラーメン屋で定食に付いてくるものと、方向性としては同じものを感じる。
これが中国、インド、同じく五千年の歴史がもたらすものなのであろうか。でも永谷園のお吸い物のほうがボクは好きだけど(笑)。
純白のご飯を穢してしまいたい衝動と、それが果たしてマナー違反かどうかの狭間で暫し葛藤したが、ご飯をぐちゃぐちゃにしてやりたい衝動がすぐに打ち勝ち、カレーを純白のナツメ形のご飯にかけはじめる。いちお、上品に端っこから。
このカレーは、やはり業務用インドカレーの素ベースだと思うが、写真を見ると、ベジタヴル系のやつとかはたっぷり具が入っていて非常に美味しそうに写っていたので、キーマというチョイスがちょっと悪かったかな、とも ……
それにしてもさっきっから、目のくりっくりの死ぬほど可愛らしい娘がお店のお手伝いをしているなぁと思ったら、二人に増殖した。姉妹かなぁ。こんなとき、IMAX 3Dのメガネを持っていれば飛び出して見えたかも知れなかったのにと、少し後悔。
またまた小さい子連れの家族が入ってきて、2、3歳と思しき女の子が、何か物珍しかったのであろうか、こっちに寄ってきて私の真ん前に立ち、もう真正面から食い入るように私に眼(ガン)をとばしてくる(笑)。
もしも二十年以上前なら私はその幼児を睨み返したかもしれないが(おいおいおい !)、さすがに人間五十になると、子供に対する反発心(なんだよそれ !)も弱り、まさか可愛いもんだなとも思えるようになってきたのは、これは進化か、はたまたオトコの闘争心の“萎え”というものか ……
立ち上がってレジスタカウンタに回れば、先ほどの恐ろしく可愛い子がまだレジを扱えないのか、少し困ったような表情を見せ、その可愛さにまたやられる。あまりストレスをかけてはいけないと思い、なるたけ自然な動作に見えるように身体を引いて視線をそっと外すそのことだけが、その時の私に出来た唯一のこと ……
・私が子供が嫌いだった理由 №One
➡ 大人げないから