Tougeno Soba
(峠の蕎麦)- 最近的车站：
- 类别：
- 预算：
-
- 定期休息日：
- 星期日
餐厅信息
细节
| 店名 |
Tougeno Soba
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|---|---|
| 类型 | 荞麦面、乌冬面 |
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| 预约可/不可 |
无法预订 |
| 地址 |
東京都台東区三ノ輪2-14-8 |
| 交通方式 |
東京メトロ日比谷線【三ノ輪駅】徒歩すぐ 距離三之轮 90 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算 |
～￥999 ～￥999 |
| 预算（评价总数） |
～￥999～￥999
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位、设备
| 座位数 |
7 Seats （ 立ち食いカウンター、カウンター7席） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
| 空间、设备 |
有吧台座位 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|
TV番組を見て、そのお店を訪問する事は滅多にしない小生であります。
だって、やたら混んでたりTVで紹介されたばっかりに味から接客から店の雰囲気から「なんだかなぁ〜」な状態になってたりするのであります。
こちらのお店も先日、ドランクドラゴン塚地さんが、自身の冠番組でふらっと立ち食いにいらして紹介されていたのであります。
毎回番組をエアチェックしていた小生。
この日、特段こちらのお店へ「行くぞ！」と予定していた訳でもなく・・・
いや、むしろ三ノ輪に着くまで忘れてました〜（笑）
小銭稼ぎの仕事もチョイと疲れたのとまたぞろ電車に乗っていない「鉄分不足」状態に〜
『乗らない路線に乗ってみた！ 東京さくらトラム編』
突発敢行と相成ったのであります〜
かつての通勤ルートで早稲田山吹町へ〜
そこから徒歩で都電早稲田駅。
王子駅前〜早稲田間は、何度か乗った事はあるのでありますが、王子駅前以東は、初乗車〜
どんな車窓が広がるのか？知識として知ってはいても訪れた事ない場所を訪ね、ふらり都電旅であります♪
一日乗車券であちこち気になっていた駅で降りて、散策したり名物を購ったり、遠くへ出掛けなくても楽しい鉄道旅は、できるのであります。
ゆるゆると2時間以上掛けて都電荒川線、いや、今は、東京さくらトラムを完乗〜
お昼は、秋葉原に出て、久しぶりのあのお店？
足を伸ばして神田錦町のチェックしたお店？
等と思案していたのでありますが〜
ん？三ノ輪って、この前塚っちゃんの番組で紹介してたお店があったよね？
あわてて、番組HPを検索しお店を調べた次第であります。
さしたる特色も無ければアキバ？
イヤ、ゲソ天にドテ煮丼！？
ハイ！決定〜（笑）
都電荒川、だから〜東京さくらトラム、三ノ輪橋駅から徒歩5分！
地下鉄日比谷線三ノ輪駅の直ぐ隣に目指す『峠の蕎麦』さんはありました〜
暖簾が「そば・うどん」と平仮名の軽いタイプではなく、街中のお蕎麦屋さんが使う『生蕎麦』タイプ。
「信州そば」の幟が立ち食いそばらしからぬこだわりを感じさせるのであります。
それもそのはず、TVの受け売りでありますが〜
こちらのお蕎麦は、信州から取り寄せている生蕎麦！
挽きたて打ち立て茹でたて！
とは、いかないまでも、ご主人のモットーは、茹でたて揚げたて！
小生が食券のボタンを押すや否や調理スタート！
ドテ煮丼セット&ゲソ天単品食券を受け取る時には、既にゲソ天の調理は始まっていたのでありました〜
食券を受け取るや蕎麦を茹で釜へ。
食券を渡す際はっきり「うどん」とコールしない限りは、蕎麦がデフォルトで調理が始まるのであります。
そう言えば、小生、「ご飯少なめで〜」ばかりに気を取られて「蕎麦」コールをしなかったし、ご主人も「蕎麦ですか？」との確認もなかったのであります。
つまり、こちらのお店は、暖簾や幟の気合度合いからして『蕎麦』を食すべし！なのであります。
流れる様な手際良いワンオペ！
およそ3分強で先ずは、ドテ煮丼、丼着！
続いてゲソ天そば丼着！！
真っ白なご飯の上にまっ茶色なペースト状に近い物体！？
トッピングのネギが更にその白さ際立出せるのであります。
傍らのもう一つの丼からは、湯気と共にゲソ天の油の香り、ダシの香りが立ち昇り鼻腔を擽るのであります。
少し小さめな中丼サイズ〜
ゲソ天もどんふに合わせて控えめなサイズ出ります。
ダシを一口啜れば、少し甘めな印象の割にしっかりダシの効いたスッキリした後味であります。
信州から取り寄せた生そばは、細身でしゃっきりキリッとした姿。
スゾゾ〜と啜れば蕎麦の香りとしっかりとした食感、コシのあるお蕎麦！
さすが信州から取り寄せている生そばだけの事があるのであります。
崩れそうな衣薄めのゲソ天は、ゴロンゴロンブリンブリン！な食感〜
お茶碗サイズのドテ煮丼は、柔らか牛豚のミックス〜
こんにゃくや人参も入っているようでありますが・・・
茶色一色！何が何やら〜（笑）
八丁味噌のパンチのある塩気と甘さ。
いや、コレご飯進むし、お酒のアテにもピッタリ！
お持ち帰りできないのかしらん？
意図した訳でもなく、帰ってから録画してある番組を見返してみて、奇しくも塚っちゃんと同じ位置で食べていた小生。
確かにあのポジションがご主人の淀みない流れるオペが良く見える位置でありました。
近くなら通いたくなる味・・・
三ノ輪は、如何せん遠いなぁ〜