惜しいぞバクダン豆腐丼(950円)
レビュアーさんの投稿メニューの【バクダン豆腐丼】が気になっての訪問。
場所は新三河島駅前にあるパチンコみとやホール裏手の区画にある探しにくい寿司屋だ。
ランチタイムは寿司屋なら当たり前のにぎり寿司とちらし寿司だが
投稿メニューにあった【バクダン豆腐丼】が何者なのか調べる事にした。
恐るおそる店内に入ると、先代と息子と思われるツートップ営業をしていた。
店内は由緒正しい下町の江戸前寿司店風な作りで落ち着いているが
先客0人であまりにも落ち着きすぎて一瞬頭の中で「外したか?」と唱えてしまった。
カウンター席に向かおうとしたらアルコール消毒を勧められあたふたしながら手のひら散布。
メニューも見ずに「バクダン豆腐丼できますか?」と質問すると「はい」との返事。
でかの頭の中ではバクダン豆腐丼のイメージは2通りあって
①少な目のご飯の上に豆腐一丁の肉豆腐が乗っかり、更にその上に半熟卵の黄身が乗る感じ。
②熱々ご飯の上に、崩した豆腐を敷き詰め、その上にとろろ、更にその上にオクラ、納豆、イカ、マグロ、白身魚が乗る感じだ。
寿司屋さんだから①はないかな?と思って7~8分待つと②のパターンに近い感じの丼がでた。
醤油をかけようとしたら先代曰く、「まずはそのまま食べて、足りなければ醤油を足してください」「よくまぜて食べてください」の2点アドバイスを授かった。
通常、具材が何か食べながら吟味するのだけど、いきなりまぜまぜしてしまい
キュウリの食感と沢庵の食感がいいアクセントだなと思うだけで
入っている筈のマグロ、ホタテ、サバ、の存在感がイマイチ伝わらなかった。
味自体は醤油ベースの甘口ダレ風味で美味しいが少々薄め。
ご飯は酢飯感が弱いポロポロ感ある感じで少々硬め。
豆腐のせいなのかわざと冷ましたのかわからないが思ったよりご飯が冷たく感じた。
改めてメニューを見ると、バクダン豆腐丼の派生バージョンでピリカラ風、スタミナ風、
ヘルシー風のバージョンもあった。
個人的な好みは今食べたバクダン豆腐に食べるラー油と、キムチ、とろろ、オクラを加えたいところだ。
基本バージョンも派生バージョンも内訳具材がかかれていないので
どうせなら基本バージョンだけにし、無料トッピング、有料トッピングを
明記してくれるとお好みにカスタマイズできて嬉しいがラーメン店じゃないので
難しいだろう。
出来上がったバクダン豆腐丼は冷やっこい感があるので、
これから夏場には良い気がするが、さらりとあまり噛まずに飲み込めないので惜しい気がした。
次に行くときはみよしとの比較の為、ちらし寿司を頼むと思うが
バクダン豆腐丼は今後の夏食可能性秘めた丼になると思うので頑張って欲しい。
店名 |
Daisuke
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
03-3802-1139 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都荒川区西日暮里1-37-3 |
交通方式 |
距離新三河岛 59 米 |
营业时间 | |
预算 |
¥4,000~¥4,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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新三河島のあんじゅが臨時休業だったので、代替店のだいすけ行ってきた。
以前行ったときは斬新なばくだん豆腐丼を食べたので、今回は寿司屋らしくちらし寿司を選択。
ちらし寿司の種類は3種類。
ちらし寿司(850円)
ちらしMAX(ネタ1.5倍 1150円)
ちらしDX(ネタ2倍 1400円)
ノーマルちらしの量が分からないので間を取ってちらしMAXを注文。
前回と同じく、先代と大将の2人体勢で、先代が客対応をしていた。
茶をすすり、サラダを食べ終わった頃にちらしMAXが登場した。
ビジュアルは他所のちらし寿司との差別化なのか、マグロの握りが鎮座。
大葉の上に鮮度が良さそうなネギトロもいい感じに置いてある。
全体の刺身の量を見ると通常の1.5倍との事だがどの部分が増量分かは推測不能。
刺身部分の状態は良い感じで赤身、青魚、タコ等のバランスもいい感じだ。
問題は米だ。前回は冷たい豆腐と混ぜてしまったのではっきり確信は持てなかったが
やはりご飯の温度が低めでポロポロ感があり、でか好みではなかった。
とは言えでかが食べていると、近所のおばちゃん軍団がやってきて
座敷で寛ぐ姿は超常連の雰囲気だ。
おばちゃん達は握り系のランチを頼んでいたので、この店の本領発揮は握りなのかもしれない。