駅構内だけど狭いの一言 : PRONTO Kitasenju Eki Ten

東武スカイツリーラインの北千住駅構内にある店舗ですけれども、ルミネや丸井に通じるメインの中央口ではなく、若干新しくできた南口のほうにありますけれども、それでも階段に隠れてしまって、意外と目立たない場所にある店でもあります。

店は普通のプロントのような作りにもなっていまして、営業形態も夜はお酒を飲めるような形態でもあります。

プロントですから、会計はｅｄｙを使用できるのは当然ですけれども、駅構内ということもありますから、鉄道系の電子マネーも使用できます。

店内といったら、題名の通りに細長くそして狭いというのが正直なことです。

細長いというのならともかく、テーブルもありまして、２人用がほとんどですけれども、テーブルとテーブルの間隔も狭く、朝で人が少ない時に来店ですけれども、もし、混雑している時だったらどうなんでしょう・・・

ただ、テーブルごとに足元に充電できる場所がありますから、それはそれでいいのかもしれませんが、この無理やり感がある作りはどうなんでしょうかね？とも思います。それに壁にＴＶがありましたけれども、これは一部の場所でしか見ることができないような物ですから、どうなんでしょう…　まあ、野球中継とかスポーツを放映するにはいいのでは？なんて思います。

本格的にそこそこのキッチンを作ってしまったためでしょうか？それでのこの狭さということを考えると、なんだかどっち付かずの形態になるのでは？なんて思います。

・九条ねぎたっぷりのペペロンチーノのセット　９９０円
さて、帰りがけに半分思い付きでのここで、スパゲティを食べたいという思いだけでここにしました。九条ネギということに惹かれてこれにしたのですけれども、うまく麺に絡まないとなんだかねぎだけを食べていることにもなりますし、それに麺というか油に絡まないと、ねぎの味が濃くなるというか苦味を感じてしまいます。でも、ねぎだけでしたから、あまりにも脂分が多い感じがします。ですから、もう少し肉というかベーコンみたいなのがあった方がいいのかな？なんて思った一品でもあります。

・小松菜とベーコンのペペロンチーノのセット 980円
座りたいということと、なんだかスパゲティでもということもありまして、ここに決定。ベーコンとは言ってもある意味、おまけみたいな感じのちょとした塊で小松菜がメインのような感じのスパゲティでした。それにペペロンチーノの味が強いせいでしょうか？久々に辛いという印象でもありました。辛くなった口の中を落ち着かせるために生野菜を食べる。口元が油ギッシュになるのはある意味、お約束ですけれども、ただ単に油をかけているようなものではないという久々感があるペペロンチーノでもありました。