名物 鶏団子鍋 『炭火焼き鳥 まかや』
嫁の職場の後輩夫婦とともに、『まかや』さんに伺いました。『まかや』さんは、嫁が気に入って、足繁く通う焼鳥の名店。
確か、店主が『鳥つね』さんで修業されており
、お店自体も「吉田類の酒場放浪記」で紹介されていたと記憶してます。そんな感じで、界隈では結構な有名店だと思います。
今回、(嫁が主導で)オーダーしたのは、
(焼鳥)
レバ ◎
ハツ ◎
ツナギ ◎(写真撮影忘れ)
フリソデ ◯
ウズラ
ナンコツ ◯
下町のコロッケ ◯
とりわさ
鶏団子鍋 ◎(〆の雑炊付き)
くらいでしょうか。
まず、お通しの「ポテトフライ」が美味。梅干入り酎ハイとも相性が良き。
続いて、「とりわさ」の火入れ、鶏の旨みはいうことなし。もう少し山葵が美味しいとなお良いなぁ。
焼鳥の「レバ」、「ハツ」、「ツナギ」は、『まかや』さんのスペシャリテ。鶏のクオリティ、焼き加減、味付け、いずれも最高ランク。マジで旨いなぁ。
下町のコロッケは、ホッと一息付ける素朴な味ながら、『まかや』さんに伺ったら、マストで注文して欲しい逸品。ほっこりする。
そして、いよいよ本日のメインである「鶏団子鍋」の登場です。
目の前まで、鶏団子のタネを持って来て下さり、スタッフさんがスプーンを用い、素晴らしい手際でタネを丸め、鶏団子鍋を完成させてくれます。
その後、スタッフさんが「お召し上がり頂けます」と声をかけてくれれば、いざ実食です。
『まかや』さんの「鶏団子」のタネの材料等は企業秘密なのですが、まず、ふわふわの食感が秀逸で、加えて鶏の旨みが凝縮されている感がスゴイ。本当に美味しい。これは家庭での再現が著しく困難なやつだ…
1回目の鶏団子投入後は、ネギ、豆腐、シラタキを楽しみ、その後に、再度、鶏団子の登場です。やったー。
最後は、〆の「雑炊」がヤバぃ。今まで投入した鶏団子、野菜その他から旨味や甘味などが滲み出たスープに白飯を入れ、卵で綴じます。旨過ぎる。
大満足な夕餉になりました。
上記のような料理に合わせて、お酒も沢山呑んだのですが、お支払を考えると高CP。寒いときの「鶏団子鍋」は『まかや」さん一択カモ。
また来ます。本当にごちそうさまデシタ。
店名 |
Sumibi Yakitori Makaya(Sumibi Yakitori Makaya)
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类型 | 烤鸡串 |
预约・查询 |
03-3628-9401 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都葛飾区亀有5-49-6 |
交通方式 |
JR常磐線「亀有駅」北口より徒歩5~6分 距離龟有 324 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
个人包厢 |
不可能 |
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禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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義父母が上京したので、妻が夕食に予約したのは、『炭火焼き鳥 まかや』さん。久しぶりの訪店です。妻は、名物の「鶏だんご鍋」を食べさせたかったようですね。
焼物は、レバ、ハツ(撮影忘れ)、フリソデ、トマト肉巻き、ウズラなどを頼みつつ、とりわさを追加した後に、鶏鍋へ移りました。
なお、相変わらず、「レバ」と「ハツ」は絶品ですし、今回の「フリソデ」も大当たりで、ジューシーで鶏肉の旨味が濃い。また、とりわさのクオリティも鉄板。堪らない酒肴です。
続いて、「鶏だんご鍋」は、「鶏だんご」→「ネギ・白滝・豆腐」→「鳥だんご」という流れで提供され、2度、「鶏だんご」が味わえますw
スタッフさんが粘度の低い鶏ミンチを慣れた手付きで、スプーン1つを使って、あっという間に丸めながら鍋に落としくれるので、煮える時間を少し待てば、「鶏だんご鍋」の完成です。お見事!
「鶏だんご」は、口当たり柔らかくて、軽く、擬音化するなら「ふわトゥるん」といった感じ。鶏だんごが、鶏肉に旨みに、スープ旨みも吸っているため、ビックリするぐらい美味しいですね。
〆は、撮影を忘れてしまいましたが、雑炊をお願いしました。「鶏だんご」と「野菜」の旨みが溶け出たスープをご飯が吸って、溶き卵が合わされば、めちゃヤバい。うますぎる。
あと、お酒類は、焼酎や日本酒を含め、下町価格なので、すっかり呑み過ぎてしまったよw
義父母もお鍋を楽しんでくれたみたい。
まぁ、大阪でもなかなか食べられないレベルだしね。良かったよ。
ごちそうさまデシタ。真夏でも訪ねたい名店だわ。