【★4.0】お酒のお供に「ひれ焼き」【0379-2】
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鰻蒲焼き(2,100円)+うなぎ弁当に変更(200円)+ご飯大盛(50円)
きも焼き(300円)
ひれ焼き(150円)
(注)表示価格は外税です
インフレ政策もあって鰻が値上がりしておりますが、今のところ(2021年)一番高い鰻でも2,100円(+税)。
関東風に蒸しを入れた真っ当な鰻がこの値段であれば良心的でしょうか。
200円プラスすればタレご飯の上に蒲焼きを乗せた「うなぎ弁当」になります。
酒肴にするという点では「ひれ焼き」がキラリと光りました。
150円という焼鳥と大して変わらない値段で鰻ならではの脂と旨味を楽しめます。
亀有グルメのテイクアウトおすすめ品の1つとして挙げても良いかも知れません。
【0379】人生で一番よく食べた鰻
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2016年1月の鰻の値段は1,300円から1,800円(外税)でした。
腹の部分と尻尾の部分がそれぞれ半身分(1匹の半分)でその値段。
カブト、ヒレ、肝は串焼き(肝は肝吸いや佃煮にも)、骨は煎餅で販売。
この日は1,500円の鰻、ヒレ焼き(1串150円)、骨空揚(200円)と購入。
今月はつぐみ庵(駒込)で三河産養殖鰻の関東風鰻重、
うを徳(東向島)で大阪湾天然鰻の関西風白焼きと楽しみましたが、
思い出の味であるこちらの鰻も1,500円と思えば十分美味しい。
ヒレ焼きはかぶと(池袋)に比べると小骨の食感が目立ち、
骨空揚(骨煎餅)はうを徳に比べると脂のくどさが気になりますが、
それぞれ150円と200円で気軽に楽しめると思えば十分な美味しさ。
普段使いに近所にあると嬉しいお店です。
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2014年5月の鰻の値段は1,100円から1,800円でした。
外税表示なので別途消費税もかかります。
ガス焼きで作り置きの関東風鰻ですが美味しいです。
捌きたてを炭火で焼いた鰻はそれは美味しいですが、
普段使いで食べるには十分過ぎる味。
食べログ高評価のかぶと(池袋)や尾花(南千住)の鰻も食べましたが、
思い出補正もあってか同店の鰻で十分満足できます。
佃煮の売れ筋を尋ねると、ざっこ(100g600円)、はぜ(100g500円)、
花甘昆布(100g340円)などが人気のようです。
ざっこは川魚のハヤの佃煮、他にいなご(100g600円)の佃煮もあります。
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亀有の老舗鰻店川亀。
創業は昭和20年と太平洋戦争終戦の年。
近隣にはうなぎ割烹川亀など関連店もありますが、こちらが本家となるようです。
鰻と佃煮を販売していますが店内に飲食スペースは無し。
蒸しを入れた関東風鰻をリーズナブルに購入できるお店です。
実家が近所ということもあって子どもの頃から慣れ親しんだ鰻。
店先の焼き台はガスですが十分美味しい鰻と思います。
個人的な話になりますが、人生で食べた鰻は同店の鰻が圧倒的に多いです。
思い出の味とも呼べる鰻なのです。
お店の立地はJR常磐線の亀有駅から徒歩3~4分。
亀有駅南口より目の前に見える三菱東京UFJ銀行に向かい、左手ゆうろーどへ。
ゆうろーどを進むと右手にお店が見えてきます。
かつては700円程度から購入できた鰻も、現在では値上がりして1,000円以上に。
1,260円から1,575円まで大きさによって値段が変わります。
210円加算でプラスチック製重箱の鰻弁当にもして貰えます。
これを買って持ち帰るのもたまの贅沢です。
鰻はガス焼きですがフワフワになるまで蒸しが入っていて臭みはほとんどありません。
むしろ鰻の香ばしい香りと、甘辛くコクのあるタレが芳醇な香りを放ちます。
関東風鰻ならではのご飯との一体感はやはり至福。
ガツガツと鰻とご飯を口の中に掻き込んで悦に浸ります。
最近ではカブト焼き、肝焼き、ヒレ焼きといった鰻串も販売しています。
以前から肝吸いや肝佃煮、骨せんべいなどもよく購入していました。
佃煮の味も秀逸で年末には鬼殻焼き・すずめ焼きを買って御節に入れるのが定番です。
長きに渡って地元住民に愛される名店なのです。
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2013年5月初投稿、2014年6月更新、2016年1月更新
店名 |
Kawakame
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类型 | 馒鱼、串烧、日本料理 |
预约・查询 |
03-3601-3507 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都葛飾区亀有3-21-7 |
交通方式 |
JR常磐線「亀有駅」南口より徒歩3~4分 距離龟有 172 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 |
座位数 |
( テイクアウトのみ) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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服务 |
提供外带服务 |
网站 |
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鰻蒲焼き弁当(2,592円、内税)
きも焼き(324円)
ひれ焼き(162円)
亀有駅前の喜界(3.21)で購入したハツモト(160円)と同店(3.28)きも焼きを食べ比べ。
うなぎの肝とハツモトは食感が似ているのですが、
こうして食べ比べると、うなぎのほうが苦味強くてオトナ味。
(高級うなぎ店で食べる捌き立ての肝は苦味を感じなかったりもします。)
きも焼き1串で1,000円ぐらいの高値となるうなぎ店もございますが、
324円ながら1,000円クラスのクオリティとなっており下町価格。
162円のひれ焼きも蕩けるような口当たりで値段を遙かに超える満足感。
蒲焼きだって十分にお値打ち価格ですが「きも焼き」「ひれ焼き」のお値打ち感は突き抜けています。