ﾜﾀｼﾆﾄｯﾃ調布NO.１中華! 　その心は安い！早い！旨い！量が多い！　訪問回数１００回以上！ : Shokujin Gyouzaou

調布がもっと元気な街になりますように！！！

今回、おじゃましたのは、京王線調布駅から徒歩４～５分甲州街道沿いにある『食神 餃子王』さん
たべろぐ上では訪問２回目ですが、実際にはたぶん１００回以上訪問しているお店です。調布のお店の中では、私にとって訪問数回数ＮＯ１。いただいた料理の数は、たぶん３０種以上だと思います。]

・訪問　　　　１２時ごろ　
・店　　　　　街の中華料理屋さんという雰囲気、電通大生の影の食堂
・店員　　　　いつものお兄様とお姉様が対応
　　　　　　　久しぶりにおじゃましましたが、いつものお兄様とお姉様が対応

●ニラ玉（６００円、税込）
●青島ビール（４７０円、税込）

ニラ玉は私にとってこのお店の一番の好きな料理です。注文したのはおそらく３０回以上、でも少し塩加減が違ったり、量が少ないなと感じることもありますが、全般的には美味しいですね。
６００円メニューでも主食の他、ご飯（たぶん２００ｇくらい）お替りOK、とても美味しいとろみのある卵スープ、春雨が付いてきます。スープはお替りOkとは書いていませんがいつもお替りさせていただいています。

メニューには、６００円定食コース、７００円定食コース、日替わりコースなど多種多彩です。
麺類は５００円～でラーメンセットもあります。７３０円の坦々麺と半炒飯もお勧め、でも量はかなり多いです。

今回も、ほぼ満席状態で、客層はたぶん電通大生かな。人気は続いているようです。

まとめ的なレビューになってしまいましたが、大衆の街中華で好きなお店です。
これからも美味しい料理を提供してくださいませ。

メニューの写真はあくまで訪れたいと思う人のために掲載したものです。ナイス等は不要です。

ごちそうさまでした。

【２０１５年２月再訪】
調布がもっと元気な街になりますように！！！
今回、おじゃましたのは、京王線調布駅から徒歩４～５分甲州街道沿いにある『食神 餃子王』さん
いよいよ、最後のお店です。
こちらを制覇すれば、大辛チャレンジ店、全店舗制覇です。

調布市では、現在、『第３回デカ盛りウオークラリーin調布』と『大辛チャレンジ』同時開催中。
３月２２日（日）まで。
デカ盛りは、２１店舗で３．５人前以上１０人前まで、大辛は、５店舗。
デカ盛りは、お一人様では無理なので、大辛にチャレンジです。

大辛チャレンジ参加店
　1.マダムリン 台北　　激辛モツ鍋　　920円　
　2.中華そば　みのや 　調布ブラック　750円
　3.居酒屋 金魚屋　　　激辛豚味噌丼　900円
　4.ムカイ　　　　　 　激辛!!ドライカレー＆唐揚げセット　800円
　5.食神 餃子王　　　　麻婆春雨（辛口）590円　
詳細は、こちらを参照ください。　→　http://www.csa.gr.jp/dekamori/

こちらのお店のお店のパンフの紹介文です。
通称「5番辛口」。唐辛子を通常の5倍使用した、電通大生の間で有名な激辛定食です。多くの挑戦者が訪れていますが、完食するのは至難の業。挑戦の前に、下調べを念入りにするのがオススメ！

・訪問　　　　１２時ごろ　
・店　　　　　街の中華料理屋さんという雰囲気、結構、店内の席数は大目
・店員　　　　いつものお兄様とお姉様が対応
　　　　　　　お兄様は、中国人だと思っていたら、日本人でした
　　　　　　　しかも店主、前回レビューでは、たいへん失礼しました

●麻婆春雨（辛口）（５９０円）

メニューも見ずに「大辛チャレンジメニューをお願いします。」
寡黙なお兄様、黙ってうなずきます。
お兄様が、おしぼりとお水を持ってきてくれました。
お水は、いつもの、ジョッキのウーロン茶です。
最後のチャレンジ、待っている間、心が高まりますね。
大横綱、どれだけ、辛いのでしょうね。

数分で、麻婆豆腐が配膳されました。
「ひえぇぇぇぇ～～、量が多すぎ！！！」
そんなにサービスしてくれなくても、いいのに。
麻婆春雨は、湯気が出て美味しそうです。
小皿の２品も、いつもの春雨、春雨つくしですね。
スープは、大好きな玉子スープ、これは絶品です。
過去、自宅で同じものを作ろうと何度もトライしましたが、残念ながら、夢はかないませんでした。

さて、麻婆春雨をいただきます。
「からああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～～～～～～～～～～い！！！！！」
口の中に、焼いた石を入れた感じです。
唇はビリビリ、口の中は、ボウボウ火が燃えています。
飲み込むと、食道に、火だまりが移動していくのがわかります。
食べ進むと、今度は、胃が燃えてきました。
全身、汗まみれ、涙も出てきて、鼻水もかってに出てきます。
それにしても量が多すぎです。
格闘してもなかなか、減りません。

少しずつ、時間をかけていただかないと、体が壊れそうです。
でも、いつのまにか、店内は満席で、待っている人もいます。
早く食べろとのプレッシャーです。
涙を流しながら、何とか完食です。
お味のコメント忘れていましたが、美味しいですよ。

食後は、くちびるや口の中がピリピリビリビリ、治まるのに約４０分ほどかかりました。
胃の燃えるような熱さは治まるのに、約４時間でした。
外国の辛いものを何度かいただきましたが、人生の中で、最も辛い料理でした。

５店舗の辛さ比較の評価は、日記に載せました。
いただいた後、調布市役所へ行って、景品の『新島産島唐辛子』をいただきました。
市役所の方より、２巡目のチャレンジもできますよと言われましたが、しばらく辛い物は遠慮します。

ごちそうさまでした。

【２０１３年１２月初訪】
『調布駅界隈　らーめん　レビューシリーズ　第九 弾　ここは中国治外法権』

調布がもっと元気な街になりますように！！！
調布駅界隈（歩いて行ける）のらーめんをグルメレビューをしていきます。
今回、おじゃましたのは、甲州街道沿いにある「食神 餃子王 」さん


・訪問日　　　平日１２：００頃　　先客１０数名、後客が次々と訪れます。
・店　　　　　４人掛けテーブル５つ、８人掛け丸テーブル３つ、６人掛けテーブル２つ、２人掛けテーブル２つ、結構広いです。
・店員　　　　 フロアー担当は、目が細めなしょうゆ顔の寡黙なおにいさんと１２時ごろ自電車で駆けつけるかわいいおねえさん。


●四川坦々麺（６５０円）

入店すると、いつもの寡黙なお兄さんが、指を指して案内です。
こっちの席が空いているのね、と、４人席に案内されました。

席につくと、紙おしぼりを「ぽい」って感じでおいていきます。
そして、無言で、ビールのジョッキのウーロン茶をバーーーンとおいていきます。
グループで来客した人には、２リットルくらいの水ポットのウーロン茶をバーーーンとおいていきます。

そうなんです。
このお店の店員は、全員、中国人なんです。
ここは中国ですので、日本の慣習は通用しません。治外法権です。
何を話しているのかわかりませんが、時より厨房の人と大きな声で中国語で話をしています。
入店したら、このお店は中国と思ってください。
喫煙、もちろん、自由です。

メニューは、とっても豊富です。
数あるメニューから、本日は、四川坦々麺を選びました。
本当は、サービスセットの四川坦々麺と半チャーハン（７００円）の方がお得感があるのですが、
半チャーハンも量が多く、食べれないなあと思って。
メニューはこちらを参照ください。
http://shokujinhp.web.fc2.com/

数分後、寡黙のおにいいさんが、四川坦々麺を無言で配膳。
見るからに、スープは赤色、ひき肉にチンゲン菜、もやしにねぎ。
いつものようにスープから一口。
「うまから～～～い。」
麺は、細麺の縮れ麺です。
何度かいただいていますが、癖になる味ですねぇ。

隣りには、麻婆春雨をつまみにビールを飲んでいるおじいさん。
麻婆春雨つまみながら、首を傾けています？
そのおじいさん、ビールを飲み終わって、お会計。
寡黙のあにいさんが、「どうでしたか？」
「いゃあ、ちっと辛くて残しちゃったよ。ごめん。」
「四川料理は、辛いからね。」

寡黙のおにいさん、日本語話せるんだ。

このお店のランチの５８０円定食は、１～８の番号がつけられていて、９番は週替わり定食。
１１番～１４番は、日替わりの７００円定食、１５番は週替わり定食。
多くの客が、番号で注文します。

私の好みは、３番の肉野菜と７番のニラ玉、６８０円の中華丼も好きですね。
でも、一番好きなのは、定食についてくるタマゴスープ。
タマゴスープだけで評価したら５点。

このお店は、何を頼んでもボリュームがありますね。
後から、入店してきたお客は、ほとんど電通大生。
「学食、あきちゃったから、今日は食神へ行こうぜ。」なんて会話しながら、来店するんでしょうね。

ごちそうさまでした。