つつじヶ丘でも、さすらいの日々を : Sapporo Misomen Yuu

純連さんって恵比寿と高田馬場に支店あったんだけど、どっちも店名が変わって支店じゃないけどお弟子さんが続けてて高田馬場の羅偉伝さんはまだ確かあったけど、恵比寿の火武偉さんはなくなっちゃったんたよなぁなシリーズ。で、慨報のラー博すみれ1994行ってから純すみ熱が再燃してしまい、用事のあった調布付近で良いとこないかあいぽん先生に尋ねてみたら、ここ「純連」さん出身の人がやってるらしいよ。と教えてくれたのは「札幌味噌麺　優」さん。ををいってみるみる。三連休最終祝日の月曜日14時過ぎという時間でしたが、7割方埋まってたので結構お客さんの入りはいいんでないでしょうか？。すみれ1994祭の後のさすらいなのですから、普通なら味噌ラーメン行くんでしょうけど、なんかこの日、2月にしては暑かったんですよ。でもって、お店の推しが太麺のつけ麺らしいんですよ。レポはあまり上がってないようですが。でも恵比寿のお店で食べたつけ麺はなんか純連さんっぽくないよなぁ。とぐるぐる迷った挙句に「太麺」食べたさに「つけ麺大盛」+「味玉」ポチポチです。コオロギのジエレミイがやっぱ五月蝿いです。今日は映画見ただけであんまり歩いてもいないし、いいのん？って。だけど昨日がっつり歩いたじゃん(本当)。と言い返しますが、それは、その後飲んだ麦酒で帳消しぢゃん(これも本当)。とああ言えばこういう状態が続くと12分くらいで出てきました。マー油がそそるビジュアルです。麺はがっつり太いです。もちつるっと旨い。これは良いです。ただし危惧したように純連感がないような気がします。でも旨いのでこれはこれで良しです。暑かったし。麺が太くてゆっくり噛んで味わいました。スープ割りももらい満足です。これは再訪して、味噌ラーメン食べるしかないでしょう。出来れば寒い日に。ケロリン♪

用事は調布シネフェスの特別上映「紅の豚」を観にくる事でした。初公開以来の大スクリーンなので嬉しくって2回も観てしまったのは全く別の話。
特別上映で「ラドン」や岡本喜八の「大誘拐」やってくれて見たかったんだけど日程が合わず。悔しかったのも別の話。
2022年にやってた井上泰幸展で展示されてたラドンの撮影に使われたビルのミニチュア復元版と調布シネフェスで再会出来たのは嬉しかったけどやっぱり別の話。
隣りのビルの中に「優」ってスナックあるので、この辺の地主さんの名前かなぁと邪推してしまうのはあまりあてにならない話。