店名 |
Tombo
|
---|---|
类型 | 亚洲・异国料理、西式料理、欧洲料理 |
预约・查询 |
|
预约可/不可 | |
地址 |
東京都調布市小島町1-34-19 |
交通方式 |
距離调布 272 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
~¥999
|
付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
---|---|
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
|
---|
==========【オムの細道】シリーズ==========
調布。
調布駅の西にある調布銀座は、東にある調布百店街と並ぶ、昭和の香り漂う場所。
・・なのですが、開発の手はすぐそこに迫ってきております・・・
そして、その真ん中で、
探していたお店が見当たらなくて途方に暮れる河井の姿がありました・・・
そのお店が在った場所には他の店が入っていて、
店の前には白いアンダーシャツ姿の親父が仁王立ち。
少し気遅れしつつ歩を進めてイーゼルを覗き込めば、、、あ
・・・あるやん、オムライス∑(゚Д゚)!!!
つーか、看板には「アジアンタイペイ」と書いてあるぞ!?
確か別の場所に在ったはずだが・・・移転してきたのかな?
13:15訪店。
っと!!
背後から親父、満面の笑みで「いらっしゃいっっっ!!」
っっって親父、店主だったのか((((;゚Д゚)))))))
思わず大きく振り返った河井、
の後ろから女将さん、
よく声の通る声で「いらっしゃいませー!!」
で、我に返った(`・ω・´)
奥のテーブル席へ通されて座り、
メニューを眺めてテーブルの下で小さくガッツポーズ。
「オムライスと半ラーメン(880円)」をオーダーして店内を見渡します。
メニューもそうなんだけれど、
何だか不思議な内観。
椅子は中華なデザインだけれど、街中華的なのではなくて本格的なやつ。
しかし、不思議なメニューだ。
ほぼほぼ中華なんだけれど、
でも人気なのはカレーチャーハンらしくて、
常連さんっぽいお姉さんがメニューノールックでオーダーしてらっしゃいます。
それも、食べてみたいなぁぁ・・・
と、厨房から出て来たのは南アジアンっぽいお兄さん。
確かにアジアンでタイペイ、なのかもしれないな。
6分で先んじてオム竣工、早いねえ( ̄ー ̄)
で、
もう、なんか、
中華食堂のオムど真ん中、ってな無骨な見た目。
まぁ、考えてみれば日本もまたアジアンなんだよなぁ。
ではでは。
ライスはよく炒めてあって色ムラ無し。
ソースも使われているだろうか、そんな酸味と黒っぽい色味。
ベースはラーメンスープかな?そんなしっとり感と旨味があります。
具は鶏肉?、玉ねぎ、そしてシメジってのが面白いな。
しかも結構入っているな。
ここで半ラーメン竣工、時間にして8分くらいか。
お姉さんが「サービスでアイスコーヒーか緑茶か烏龍茶が付く」と仰る。
うーむ、
なんとなく緑茶をお願いして、
ラーメンに向かいます。
麺は黄色い縮れある中細麺で、やや硬めの茹で上がり。
具はモヤシと刻みネギ、
そして豚バラかな?しっとりとした噛み心地の角煮みたいなのが入っていて脂の旨味も楽しめるね( ̄▽ ̄)
スープは甘味ある醤油系で、豚骨系の旨味あり。
半、とか名乗っておきながら、東秀の半ラーメンの1.5倍くらいあるんじゃないかなぁ。
それを瞬殺して、、、さて。
オムに戻ろう(`・ω・´)
つか、めっちゃ具入っておるな( ̄▽ ̄)
あ、ピーマンもあるわ。
それぞれ切り口大きいから、めっちゃ存在感あります。特にシメジ。
玉子は薄焼きでハードな仕上がり。
平皿じゃなくて底が深めの皿だから、見た目以上にガッツリ仕様。
するんと完食。
うむ、意外とボリュームあったな。
アジアンというよりは老舗中華食堂的な無骨なオムでしたね。
入りづらさはあったけれど、入ってしまえば居心地宜し。
ベタベタしない接客もまた宜し。
で、
こちら、アジアンタイペイだと思っていたのですが、
Tat3様のレビューによれば、アジアンタイペイの看板がアピールしているけれども、実際はとんぼであるらしい・・・
実は、とんぼをBMしていて見つからなかったんだよねぇ(^◇^;)
というわけで、掲載保留ですけれどもこちらにUPさせていただきますm(_ _)m