ランチのサラリーマンでにぎわうお店 : Tombo

ランチのサラリーマンで賑わう、地元に愛されているお店です。

全部が美味しいかというとそうは思わないのですが、比較的麺類よりもご飯ものを得意とするといっていいかと思います。でも、ご飯ものはもう少し具を小さく切ってくれると食べやすいかな・・。

どのメニューを頼んでも盛りだくさんの内容でコスパ的には最高だと思います。

入口に入ってすぐのカウンターに座る場合は、入口の喫煙者の喫煙の煙と、厨房から立ち上がる炎の暑さと、マスクをしていない料理人が目の前で叫ぶのは覚悟しておかねばなりません。なにしろこのお店の場合は、お客さんもまた喫煙目的で来店しているようなところもありますので、喫煙に文句を言ってもしかたがありません。でも「煙草が苦手で・・」とか言えば、奥に通してもらえる（と思う）ので大丈夫です。

入口の厨房で料理するおじさんとフロアのお姉さんがけんか腰でお互いに叫びながら注文を確認していますが、別にけんかをしているわけではなくて元気よく伝達を行っているだけなんだと思います。そしてその中で一番聞こえてくる叫び声が、「そうじゃなくて醤油ラーメン2つと塩ラーメン3つ」っていうラーメンの数の確認と、あと、丼の具ができたときに「早くご飯持ってきて！」っていう声で、それを受けて慌ててご飯を盛ったお皿が奥の厨房から何度も運ばれてくるんですが、でも、ちょっと片づけて炊飯器をその入口の厨房の脇に置いたら解決するんじゃないかな・・って思いながら食べる感じです。

現金払いのみなのは、まあこの手のお店ではしばらくはしかたがないかな。