2022年の初外食は地元でチキンカツ、そんな大袈裟な話しじゃないけど迷うよね(笑) : Sankyuu San

時の経つのは早いもので、2022年も2月半ばになってしまいました。自分のレビューアップより先に、マイレビ皆様のレビューを読んでから....なんて思ってたら、ずるずると日が過ぎて気が付けば^^;です。

スーパードライ中瓶　¥550-
菊水辛口　¥700-
若鶏モモチキンカツ定食　¥820-
単品カキフライ　¥140-×2

昨秋10月の社会活動再開から、バタバタあたふたと活気を取戻しつつな1月だったのに、オミ野郎の勢いは止まらず痛恨の急展開。所用を済ませてからの家路、途中駅での下車は何度も頭を過ぎったものの、結局は地元に帰着(笑)店着は平日の13時。ランチタイムも終盤で大半焼け野原に、幸いにもリセット済み店内中ほどの席を頂きます。

まずは瓶ビールで乾杯、当初の予定通りチキンカツ定食をタルタル別盛りでお願いします。どうやらザギン方面に、超絶ササミカツの店があるらしく、心揺られるのですが、そこはいつの日かのお楽しみに取っておきましょう。

待ち時間10分ほどで面子が揃いました。
衣サク中ジューシーなチキンカツは、タルタルも美味しいけれど、見習家伝統の醤油も捨て難い。
ザクっと噛んで口に放り込み、ビールで流し込めば幸せを感じられる何とも単純な構造。
追加で日本酒を頼んだのですが、考えてみれば無職の見習^^;今ならば多少のナニもナニじゃなかろうか？ということで、清水の舞台的(大袈裟:爆)に何年ぶりかのカキフライを追加します。

いやあ熱々の揚げたてカキフライが不味いわけありません。
ジュクっと噛んでみれば、意識朦朧な桃源郷。やっぱり牡蠣は美味しいのです。
帰りにKOストアで生牡蠣買って、鍋でもしようかと思いましたが、流石に理性が止めてくれました(笑)

リニューアル当初に比して、席配置は随分と改善されて良くなったと思います。
これなら十分に来店層に対応出来るはずです。
ただあと一歩二歩、もう少し肝を攻めなければダメかなってね。
ほぼ200％来店客が、誰もいない入口でどこに座るの？と途惑っているように見えます。
スムーズに席案内されないだけで、マイナス査定からのスタートになってしまう^^;

会計時にポイントカード忘れましたって言ったら、レシート裏に判子押してくれた。
てっきりレジ担当の判子かと思たら「三九三」だって(笑笑笑)

不本意ながら3店連続の再(再)訪レビューとなりました。理由は簡単で、緊急事態宣言下で会社公式には自宅軟禁状態の身習。そうなると単純に行動範囲も限られる訳で、自宅外飲食も勝手知ったる安全圏内が中心となります(笑笑)それもこれもあと10日、(帰宅してから聞いたんですけど)本社からの10/1営業再開指示に、安堵もあるけど次もあるかな？ちょっとだけ不安は過ぎりますって(笑)

チキンカツ定食(タルタル別盛)　￥820-×2
単品エビフライ　￥300-×2

朝の博多華丸/大吉さんの番組で見たエビフライに触発された見習家。都合良く遅番の家内と顔を見合わせ、言葉は無くとも夫婦の会話が成立です(笑)店着は11時半、そこそこ入りの店内最奥の4人テーブルを頂戴します。おおお??おおお!?おおお!!席に着いて見返す店内、リニューアル移転直後の4月からテーブルレイアウトが一変。当時は2名×3、4名×6という利用層に反する配置だったものが、椅子を間引いてテーブルずらして1名×7、4名×4に変わっています。うむうむこれならGOODです♤事実後客は2名×1、3名×1、1名×5という具合、満席で帰る人が少ない＝安心して食事が楽しめます。

見習家定番はチキンカツですが、今日は当然エビフライを追加(笑::)
およそ10分ほどでお姉様がお運び下さいました。タルタルは別盛、ご飯は普通でも十分量が多いので、家内は少なめでお願いしてあります。ドカンとチキンモモカツに添うのは刃渡り20cmほどのエビフライ、これにキャベツとポテサラです。食べ易いよう叩いて薄く柔らかいチキンカツは、タルタル仕様と醤油＆辛子仕様で頂きます。見習家の揚げ物は醤油かポン酢、我が家にはお好み焼き用小瓶のオタフクソースしかありません(笑)サクッと揚ったエビフライもチキンカツも美味しい!!気合を入れて半ライスのお替りもしましたが、家内ともどもカツは残ってしまいました(´д｀;)ﾄﾎﾎ…

残ったカツは明日のカツ丼部隊、快くパックに包んで頂けました。
月が変わると蔓延防止でしょうか？アルコール全面解禁はまだ先でしょうね。
美味しいのに量が食べられない現実^^;注文も考えなければいけない年頃のようです(笑)
何時の日か!!と思いつつ、いまだ恐ろしくて頼めないジャンとんは夢も夢^^;
ごちそうさまでした。

この文字列も耳たこな3度目の緊急事態宣言発出である。言葉とは裏腹に、驚くほどに緊張感の無い内容は、むしろ国民こそが「生活苦による緊急事態宣言」を発出するべきと思います。まったく以て、日本という国は何処を目指しているのでしょう？誰を護ろうとしているのでしょう？日本と言うには語弊があるのかな.....日本の国家元首、或いは国民の代表たる国会議員諸兄姉や、それに属する官僚の皆々様は何処へ向かってが正解か(失笑)

菊水辛口　¥700-
ハイボール　¥400-
若鶏ももチキンカツ定食　¥820-

翌日から施行される禁酒法を前に、最後の悪あがきを目論む見習。4度目になる主夫生活に備え、買物を済ませてからの店着は開店直後の11時を過ぎたところ。土曜日ということもあり既にソロ客2組が着席で、3席しかない2人掛けを諦め、客単価で貢献の意思強く奥の4人テーブルをゲットします。自宅で気付けにBOMBAY SAPPHIREの見習は仕上がり待ち(笑笑)麦芽系はなしにして菊水辛口からスタート。アテには予定調和の「チキンカツ定食」をタルタル別盛りでお願いします。

菊水ちびちびの間に、後客も続々の人気店で、驚くことには11時16分を以って満席コール。ところがな話し、この店のキャパは30席(2名×3、4名×6)なのですが、満席時の着席人数は僅かに10名です。店の勝手だと言えばそれまでですが、あまりにも席配置が悪過ぎるのです。アクリルボードが無いのもありますが、あと3/4脚椅子を間引いて、ソロ客を上手く誘導すれば宜しい。これに輪を掛けて、調理場と配膳口からのホール導線が宜しくない。見習在店中に、何度「すいませ～ん」の声を聞き、その声がスルーされていたでしょう。気にしなきゃいいんでしょうが、どうしても商売柄で気になっちゃいます(笑)

待つこと凡そ15分、ご飯と味噌汁を後出しでお願いした「チキンカツ」の出来上がり。後出しでお願いしたご飯と味噌汁、それにキャベツは1回お代わり可能です。サクッとした揚げ上がりに辛子と醤油が定番の見習、味変には別添えでお願いしたタルタルが活躍します。相変わらずで味は美味しくて、この値段で提供されることに恐縮します。後半戦、ご飯と味噌汁の注文に合わせハイボールを追加します。この頃には店内にも空席が散見、あの混雑は開店時だけの刹那とは思うのですが、ならば尚更のことフレシキブルに対応すればいいのにと思っちゃいます。

ラストはご飯と味噌汁つぼ漬けとチキンカツ、華麗なるカルテットで締めさせて頂きました。
大好きな店だし、とっても美味しかったし、また来たいと思うんだけど、どこかで引っかかるんですよね。
ごちそうさまでした。

スクエア内飲食店、繰り返す栄枯盛衰の中で、ピクリともしない存在感を放ち続けるお店さんです。いろいろと肉系メニューありますが、まあカテゴリー的にはトンカツ屋さんで宜しいでしょう。見習的利用としては、敬愛するT氏に倣って「ちょい飲み揚げ物店」が本線でしょうか(笑)

スーパードライ生 中ジョッキ　¥500-×2
レモンサワー　¥380
チキンカツ定食(タルタル別添)　¥820×2

同じ歯科医を時間差で受診した家内と、駅前合流しての店着は平日12時半。昼時になると、ノーガードのリーマン氏が打ち合うニア隣な店内ですが、この日は余裕でSDを確保しております。手練れのお姉様さんに迎えられ、店内２つあるグリーン席にご案内(笑)

この日は食事メイン、家内共々チキンカツ定食をタルタル別添えでお願いします。略式乾杯は生ビール、お通しには枝豆が季節感なく(笑笑)

およそ10分ほどで、チキンカツの出来上がり。
付け合わせはキャベツとポテサラです。カツを頬張りビールを流して、カロリー的にはヤバそうですが、止められません。キャベツはキャベジンなんて、ただの言い訳ですね^^;

この日は追加にレモンサワー。
ご飯のお代わり2回までOK(大盛り1回)ですが、アルコール摂取の見習は、大人しくしています。ここでは、男女でご飯茶碗の大きさが違って、家内の茶碗のご飯量は見習の2/3程度でしょうか。

今日も、美味しく頂きました。
次回は日本酒も交えてまったりしたいもの。
ごちそうさまでした。