新元号記念メニュー 梅おろしそば
10連休中の数日、朝活の場所が都合により変更となり、そのため先に家のちょっとした用事を済ませてから向かいました。
4月30日までは3日間限定で「箱そばスペシャル」といって全部乗せみたいな夢のメニューがあったようなのですが、気が付くのが遅かった~
そしていよいよ新しい時代・令和を迎えて今度は万葉集にちなんでのメニューとのことで「梅おろしそば」が登場しました。
おなじみの冷したぬきやきつね、冷しコロッケなどもありましたが、せっかくなので記念に食べましょう。
多摩センター店にも気さくな感じのお母さんみたいな店員さんがいらっしゃいます。
食券を買って注文カウンターに出しますと、「ハイ、令和の梅おろしそばが入ります~」と笑顔でオーダーコール。はい~、と男性店員さんが器に冷たく締めたお蕎麦を盛り付けるとお母さん店員さんと共同で仕上げを。
この日もスピーディに提供いただけました。
梅はしそ風味の練り梅と思いますが、白いおろしの上に乗って目にも爽やか。
海老天1本にきゅうり、切り海苔、花かつお、ねぎのトッピング。
まずはおろしと梅と一緒におそばをすすります。
ああ、冷たくって気持ちいい!
ほんのり酸っぱい香味と口当たりもサッパリとしていて、のど越しも良いです。
海老天は後乗せなので、自分でつゆに少しずつつけながらいただきます。
万葉集では春のイメージなのでしょうが、5月の初夏にもピッタリの味わいでした。
テレビで「年越しそば」ならぬ「年号越しそば」をいただく方もたくさんいらしたのだと知りました。実は自分もイイなと思っていました。
令和の時代はさらにいろいろなことが進歩していくことでしょう。
科学や文化、そして思想においても先に進むことは良いと思いますが、それでも古いことがらも大切に、一人ひとりが元気に自分らしく暮らせる世の中でありますように。
これからも箱そばさん、よろしくお願いします。
ごちそうさまでした。
新年初そばは箱そばさんで♪
こちらの箱そばさんには以前から何度か訪問しているのですが、アラ、レビュしてなかった、、、
お正月休みの昼過ぎ。散策がてら来た多摩センターで新年の初そばを箱そばさんにて。
永山店に行く頻度のほうが高いのですが、こちらの店舗は明るく、座っていただけるスペースが多いです。そのため、ご年配の方や女性、家族連れの方も良くお見受けします。
この日の相方は春菊・舞茸天そば
わたしはめかぶそばにコロッケトッピングで。
「コロッケは別盛りにしますか、乗っけちゃっていいかな?」と聞いて下さいました。
わたしはつゆにチョットしみた感じのコロッケを、崩れないうちに食べるつもりだったので「乗っけてイイです~」と。きっと別盛りにしてほしい方もいるでしょう、嬉しいひと言ですね。
「おまちどおさま~」のお声で取りに行きます。
ワー、久しぶりです、いただきます。
お、つゆがいつもより優しい味がしますね、薄い、とかではなく出汁がきいてる感じ。
正月気分をリセットしてくれるような、あったかいおそばとスルスルめかぶ。
まずはおそばをひとすすり。次いでお箸で割っておいたコロッケをひと口ずつ、と食べ進みます。
箱そばさんのコロッケはカレー味、おそばと意外に合うんです。
温玉の黄身がとろけてつゆの味わいをさらに丸くしていい感じ、おいしいな。
あっという間に食べちゃいました。
相方の春菊・舞茸天そばは期間限定。野菜天コンビながら、ボリューム感がありました。
駅そばも昔から比べると随分と進化したように思います。
ひと昔前ならお父さんたちばっかりだったのに、今はそんなこともありません。
そんなひと昔もふた昔も前から、わたしは今はなき父に連れて行ってもらったから知っています。
おいしいものはおいしい。
今年もハコソバさん、よろしくね!
ごちそうさまでした。
店名 |
Hakone Soba
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类型 | 荞麦面、乌冬面、拉面 |
042-357-3552 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都多摩市落合1-11-2 小田急マルシェ多摩センター |
交通方式 |
小田急多摩線小田急多摩センター駅より徒歩1分 距離小田急多摩中心 61 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 可使用电子货币 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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网站 |
永山店とともに、こちらの御店もいつもお世話になっています。
利用する時間帯は朝の通院後や近くに用事がある時で、午前中が一番多いです。
ほぼおそばをいただきますが、以前から店頭掲示ポスターのメニュー『多摩ラーメン』が気になっていてずっと宿題になっていました。
この日は珍しく、夜に相方と散歩がてら多摩センターへ。
ワタシは念願の(笑)『多摩ラーメン』をいただきます。
厨房内ラーメン担当のお兄さんスタッフが作ってくださいました。
少し平打ち風でうねりのある麺をスープに入れたら、かき揚げとパラパラした海苔を乗せ、仕上げにラー油を回しがけ。
風変わりなルックスに思えますが、食べながらふと考えてみればあっさりした醤油ベースにチャーシューを乗せず、おなじみのかき揚げを持ってきて、焼海苔でなくてパラパラした海苔をたっぷり乗せてくれる、駅そばマインドも垣間見えてきます。
この海苔の風味がラーメンに合います。
チューと回し掛けしたラー油がピリ辛で、ピンボケにしないこのラーメンの素敵なポイントになっていると思います。
箱そばさんでラーメンを提供しているところはあまりないと思います。
通年提供の多摩ラーメン、寒い夜にもピッタリでした。
すっかりあったまり、ごちそうさまでした。