官方消息
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生食パン・輝きを食べました。
神戸屋さんに来ると、ショーケースにたくさん並んだパンたちを前にどれにしようかと迷ってしまうのですが、この日は平日午後にもかかわらずそんな悠長にしていられないほど人がいました。
買い求める人の列の合間を縫って、パンを見ている方たちで後方からショーケースが見えず、店頭は密に。
こんな時はサッサと並び、今欲しいものだけ買うのが一番。
ワタシは食パンがほしかったので、食べてみたいと思った
『神戸屋づくり 輝き生食パン』のハーフサイズを。
まずはそのままお召し上がりになってみてください、と応対してくれた女性スタッフから案内が。
普通の食パン1斤より長方形で小ぶり。
なのに重みがあって、そしてとても柔らかい。
焼きたてだったらおそらくナイフは入れにくいかもしれません。
翌朝、パンも落ち着いているだろうにしなやかな柔らかさがあります。
厚めにスライスし、そのうちの半分を何もつけずにそのまま、半分をトーストしてみました。
きめは細かく、しっとりした手触り。
卵は使わずに、生クリームと蜂蜜を使っている食パン。
中はモチモチ、ほのかな甘みがイイですね。
トーストしてもサクッとした歯触りで中はもっちり。美味しいですよ。
今は生食パンが人気で有名店が続々登場していますが、神戸屋さんあまりこの商品を紹介していないような気がします。ワタシが知ったのは今年になってから。実は一昨年くらいからあったみたいです。もっと広めても良いと思いますが、数量限定で作っていらっしゃるからでしょうか。美味しいのにもったいない!
ハーフサイズで400円、たまの贅沢にまた食べたいです。
ごちそうさまでした。
秋の新商品など
用事の帰りにパンを買って帰ります。
バジルトマトのマルゲリータ
じゃがバター
たっぷりきのこのキッシュ
ポンデケージョを。
バジルトマトのマルゲリータはパン生地のミニピッツァのような感じ。
紙袋に入れて包装してくれましたが、バジルオイルがきいていて帰宅したころにはもうかなりの油が染みていました。
レンジで軽く温めたのち、オーブントースターでリベイク。
チーズよりバジルトマトを味わうタイプと思いますが、それにしても油分が気になりました。
じゃがバターは藻塩を使っているとのこと。
小さくカットしたじゃがいもをバターと藻塩で味付け。
これも同様にしてから食べました。
じゃがバターのようなホクホク感はありませんが、味は似ていたかも。
たっぷりきのこのキッシュは秋の新商品でえのき・舞茸・しめじが入ったキッシュ。
食感も楽しく、秋らしくて良かったです。
ポンデケージョはひと口サイズですが、自分はふたくちで(笑)
ふっかり、もっちりで美味しかったです。
ごちそうさまでした。
ミートパイ、キッシュに青森りんご
聖蹟桜ヶ丘に用事の帰りに立ち寄りました。
完熟トマトのミートパイ
キッシュロレーヌ
たっぷり青森りんごを購入。
ミートパイとキッシュはその日の晩ご飯に牡蠣の豆乳スープを作って一緒にいただきました。
以前に購入したミートパイと商品が変わったようで、今回のミートパイは表面のパイ生地が網掛けになっています。
中味の味付けはトマトの酸味を活かし、煮詰めたミートソースのような味でした。
キッシュロレーヌはほうれん草とベーコンが入っています。
パート・ブリゼ(タルト生地)の一部にアパレイユの水分がうつって柔らかいところがあったりで少々残念でした。
たっぷり青森りんごは青森りんごの煮りんごのスライスが乗ったパン。
こちらは翌朝いただきました。
パンの量よりりんごの量が多く、ずっしり感を演出。
薄切りではなく、煮りんごに厚みがあるので食べ応えがあります。
りんごは甘酸っぱい味でシャクシャクした食感で美味しかったです。
以上から料理・味、CPについて今回は中庸にさせていただきました。
ごちそうさまでした。
ちょっとぜいたくおうちごはん
世の中クリスマスムード一色で街がいつもより明るい感じがしましたが
当方ほとんど変わりなくいつものように暮らしています。
ケーキもチキンも要らないけど、でもお家でちょっとぜいたくしたい。
そんな時聖蹟桜ヶ丘の京王百貨店の広告が新聞に入りました。
ふん、どうせケーキとかチキンとかご褒美の服とかアクセサリー?関係ないね!
と思っていたら目に留まったもの
パーティサンドイッチ!
ここ数年、年末は多摩センター三越にあったパン屋さん、ジョアンでこうしたサンドイッチの盛合せを買っていたのですが、閉店してしまったため今年はどうしようかね、と話をしていたところでした。
本来ならば大みそかにゆっくりテレビでも見ながら食べたいところなんですが、見てしまうとこれは食べたい。
朝開店10時に合わせて出発、バスに乗って買いに行ってきました。1日10点限定でした。
この日の我が家の献立はこのサンドイッチにローストビーフサラダ、牡蠣のシチュー。
厚手のしっとりしたパンでフィンガータイプのサンドイッチ。
3~4人前見当量ですが、2人でいただきました。
サンドイッチの中味は
海老とボイルドエッグ
スモークサーモンと野菜
たまごサラダと野菜
ハムと野菜
ヒレカツ
そしてフルーツサンド
周りは新鮮なたっぷりパセリとプチトマト4個で飾られています。
パセリやトマトはサラダと一緒に食べました。
普段こちらでサンドイッチはお値段が張るのであまり買わないのですが、やはりパンが美味しいので具材も引き立ちます。
ディナーに出かけなくても素敵なおうちごはんになりました。
パーティサンド、年末も食べたいなあ。
ごちそうさまでした。
獺祭カンパーニュ パンもその先へ
聖蹟桜ヶ丘に用事の折り、こちらでパンを買って帰りました。
いつもの国産小麦と新潟県産米粉の食パン1斤
先日も買った丹波黒豆と十勝粒あんぱん
そして目に留まった
『獺祭カンパーニュ』1/2を買いました。
銘酒『獺祭』は日本酒がお好きな方なら皆さんご存知なお酒ですが、お酒を造るためのお米、“山田錦”からたくさんの米粉ができるのだそうです。
これを何とか使うことができないかとの蔵元様の想いを世界のパン部門コンクールにて優勝経験もお持ちの神戸屋ベーカリーシェフ永田氏が受け継ぎ、素敵なパンを生み出されました。
山田錦の米粉のみならず、酒粕、純米大吟醸50をも使用しているそうです。
わたしは今回初めて買いましたが、昨年2016年4月に丸の内オアゾ店でお目見えしたパンなのだそうです。
1つまるごと購入しても良かったかと思いましたが、我が家は少人数のためおいしく食べきれるよう1/2にしました。
カンパーニュの上部には『獺祭』の文字が。
半分にカットされているので、その文字が縦半分になっています。
生地は気泡が粗く目立つものの、パンには重みがあります。
外皮はパリッとして、中はしっとり、かすかですがフルーティな香りが感じられます。
米粉に酒粕、お酒そのものも生地に働きかけ、力があるのでしょう。
さっそく相方がやや薄めにスライスしてお酒のおともにガーリックバタートーストにしてみました。
焼いても中はモチモチしていて美味しいとのこと。
食事パンとしてもぴったりだと思います。
わたしもそのままとトーストで楽しみました。
1/2で540円ですが、今までのカンパーニュとはまた異なった新しい味わいで気に入りました。
『獺祭』の最高峰に『磨き その先へ』と云うわたしどもには手の届かないお酒があります。
お酒もパンも作り手にかかる大切な想いを持って生まれてくる食べものに思います。
自分でこんなパンをなかなか作れないことを考えると、感謝したいです。
ごちそうさまでした。
チーズ好きのケーゼブロートと丹波黒豆のパン
パンを買いに立ち寄りました。
前回も買った国策小麦と新潟県産米粉の食パン1/2
それと
ケーゼブロート1/2
丹波黒豆 を購入。
米粉の食パンは前回同様の食感。神戸屋キッチンさんの食パンは今のところこれが一番好きかな。
ケーゼブロートは一本だと枕のようです。美味しいうちに食べきれないでしょうから1/2で購入。
チーズ好きな方や今晩のワインのお供にしたい方にはもってこいですね。
1/2でも重みがあります。それもそのはず、ゴーダ、チェダー、モッツァレラと3種類のチーズをたっぷりどうだとばかり使っています。
焼きたては最高に美味しいでしょうね。
わたしは棚に陳列のものからカットしていただきましたが焼きたてではなくちょうど常温になった頃合いのもののようでした。
帰宅してナイフを入れてもパンがかたくなっておらずそのままでもOKでした。
チーズが贅沢に口の中に広がってたまんないですね。
翌日は軽くリベイクしていただきましたが美味しかったです。
丹波黒豆は兵庫県産丹波黒大豆が表面いっぱいに。
大粒の丹波黒豆がほんのり甘く、お豆をジックリかみしめたくなります。
相方と半分こして食べましたが、それでも満足感がありました。
秋の新作を2点
〔2016/10月〕
今日も用事の帰りにパンを購入。
前回購入して気に入った 国策小麦と新潟県産米粉の食パン1/2と
北海道えびすかぼちゃ蒸し
ミートパイ を購入。
食パンは前回同様5枚切りの厚さにスライスしてもらいました。
秋の新作パンのひとつ、北海道えびすかぼちゃ蒸しはふんわりしてえびすかぼちゃの小さな角切りが見えてる蒸しパンです。
蒸しパンの甘さはかぼちゃを引き立てる程度で好感持てました。
もっとかぼちゃを食べたいな。
ミートパイは長方形で折りたたんだ形状。
温めてから食べました。バターの香りがしますが、中身の挽き肉は少なめ。どちらも内容からするとちょっと価格が高いかなと思いました。
〔2016/8月・・・マンゴー入り夏サンドと国産素材の食パン〕
用事の帰りの昼過ぎ、聖蹟桜ヶ丘に下りました。
たまには神戸屋さんでパンを買って帰ろう。
売り場の冷蔵ショーケースにはいつもおいしそうなサンドイッチがたくさん並んでいます。
今の時期はマンゴーを使ったパンがいろいろ出ているんですよね。
マンゴーたっぷりフルーツサンド(583円)
国産小麦と新潟県産米粉の食パン1/2(324円) を買って帰ります。
暑い時期ですので、保冷材をお付けしておきます、とサンドイッチのケースに乗せてくださいました。
フルーツが使われていてもパンに水分がうつることなくしっかりしています。
クリームもわりとさっぱりとした甘さで、マンゴー、キウイ、いちごの果物それぞれの風味を引き立てていました。
国産小麦と新潟県産米粉の食パンは1/2を5枚切りの厚さにスライスしていただきました。
こちらのパンはこの日初めて見ました。
米粉も使用しているからか、少し重みがありますね。
長方形のパンですが、幅はスライスチーズを乗せてぴったり。
バタートーストでは焼きあがるとほのかに甘い香りがして、歯ざわりよく、もっちり感もありました。
チーズトーストでは市販のツナマヨを下に塗って焼き上げました。
これは美味しい!1枚でも満足感がありました。
神戸屋スペシャルもリッチですが、わたしはこのパン、気に入りました!
ごちそうさまでした。
〔2010/8月・・・ちょっとパンが食べたいときにも〕
以前よりショップはありますが、過去にリニューアルして後方にイートインコーナーができました。
そんなに広くはありませんが、ちょっとサンドイッチが食べたい、お茶したいなどというときには良いと思います。
ドリンクメニューも季節のおすすめがあったりします。
普段はショップで買って帰ります。
きょうは
国産小麦と米粉のプチパン (80円)
キーマ野菜カレーパン(240円)
焼きこみカレーパン(190円)
カレー風味のツナデニッシュ(210円) を買いました。
プチパンは表面はちょっと柔らかブールの表情。中は米粉でもっちりしています。
ナイフで切って食べるとおいしい。ちょっと軽くトーストしてもまた香ばしいです。
キーマ野菜カレーは思ったよりマイルドでした。挽肉は少なかったです。
おもしろいのは焼きこみカレーパン。
半分に割ってみましたが空洞が多いものの、カレーといっしょに福神漬けが入っています。
パンに意外な取り合わせだけど、妙においしかったです。
カレー風味のツナデニッシュは、お魚の形でかわいいので、つい買ってしまいました。
ツナ、好きなんです。
辛くないし、そんなにカレーっぽくなかったです。でもデニッシュがパイみたいで好きでした。
おめめもパイ生地で輪っかにしてた。温めていただいたらおいしかったです。
自分でトレイに取らずに対面で店員さんに注文して買うスタイル。
カンパーニュやローフタイプのパンは2分の1など少量で買うこともできます。
それでも、ついつい買いすぎちゃっています。
店名 |
Koube Yakicchin
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类型 | 面包、蛋糕 |
预约・查询 |
042-311-3531 |
预约可/不可 | |
地址 |
東京都多摩市関戸1-10-1 京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店 1F |
交通方式 |
距離圣蹟樱丘 29 米 |
营业时间 |
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预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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座位数 |
41 Seats ( 2人席16テーブル、1人席9テーブル) |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可能的 京王SCの駐車場を利用可(有料) |
此时建议 |
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服务 |
提供外带服务 |
网站 |
聖蹟桜ヶ丘はランニングで時折り来ますが、京王百貨店に来たのは随分と久しぶりでした。
上のフロアで夏用のランニング小物を買うことができました。
帰る前にチョットパンを買って帰りましょう。
コチラの店頭は大抵購入で並んでいるのか、見ているだけなのかいずれかの人で売り場はいっぱい。
応対する方が何人いるかでも違ってくるし、どう待ったら良いかがよく分からない。
自分の順番になったら買うパンをすぐ言えるように、他の立ち寄られている数人の皆さんと後方から見てましたら、
「そちらの後ろに並んでください」と大きな声で強めに云われ
思わず返事をしてしまいました。
ああ、これが待ち列の場所なんですね。
といってそこの場所へ行ったとたんに呼ばれました。
購入したのは
あんバター
あらびきソーセージフランス
ベーコンと野菜のキッシュ
オレンジのガレット
ミートパイ
コロナ禍最中は来ていませんでしたので、数年ぶりです。
その間、元々パン価格も少し高めでありましたが、さらにお高くなりましたね。
あんバターはカスクート風のパンに粒あんとスライスしたバターをサンド。
バターの量の割に粒あんの量が少ない。
餡子の甘さよりバターの塩気と脂肪分が勝ってしまいそれが口に残り、比率バランスがよろしくないかなと思いました。
あらびきソーセージフランスはリベイクしていただきます。
パンは良いのですが、使用しているあらびきソーセージの脂身がガツガツして脂がじんわりと口に広がってきます。
お好きな方にはたまらない味わいと思いますが、自分にはソーセージの塩気とクセが強く、脂っぽいパンでした。
ベーコンと野菜のキッシュも軽くレンジアップのあとリベイクしていただきます。
以前食した別のキッシュもそうでしたが、アパレイユを詰めた周りが柔らかい。
もう少ししっかりとした形がほしいですね。
オレンジのガレットはカスタードっぽいクリームにスライスしたオレンジが乗った丸くて平たいパン。
ガレットはフランスでは形を丸く焼いた料理を意味しますが、確か10数年以上前にもオレンジのガレットは商品としてあったと思います。その時とレシピは変わっていると思います。
当時の商品はアーモンドスライスをあしらい、もっとパイに近い焼き上がりと食感であったと記憶しています。
こちらの商品はほぼパン。オレンジのスライス形状も当時とは違い、シロップのような上掛けがしてありマーマレードのような香味はありますが、購入した帰宅後でもパンの一部がふやけていました。また、周囲のグレージングも甘いばかりで要らないと思いました。
ミートパイも温めてからいただきました。
これも昔からある商品ですが、さらにミートフィリングが少なくなったなと食して感じました。
フィリングのひき肉らしさや味もあまり感じられず、包んでいるパイの油っぽさだけが残りました。
一時期販売のあった、網掛けパイ生地のトマトの酸味がきいたミートパイが良かっただけに、定番商品がこれでは寂しい。
昨今は食材の調達に様々なご苦労があることも消費者として十分に了解していますが、久しぶりの神戸屋さんで食べたいパンを購入したにもかかわらず、どれも満足感が得られないのは残念でした。食事パンで定評のある人気のパン屋さんですから、どうかバラエティブレッドも頑張っていただけたら嬉しいです。
ごちそうさまでした。