店名 |
掲載保留UmisenYamasen(UmisenYamasen)
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类型 | 日式小酒馆、韩国料理 |
地址 |
東京都立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル本館 2F |
交通方式 |
JR立川站南口徒步1分钟 距離立川 241 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 ¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 可使用电子货币 |
服务费收费 |
なし |
座位数 |
220 Seats ( 全部都是单间/桌子单间,有固定脚炉单间。最大宴会人数200人) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人、可容纳30人以上 可接待2名~最多200名客人♪ |
包场 |
可能的 可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 设置有吸烟空间。 |
停车场 |
不可能 附近有停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有情人雅座,有吧台座位,有沙发座位,有日式包厢,有日式围炉座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,健康/美容食品菜单,有素食菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料,有品酒师,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车
非常欢迎♪请随意咨询★ |
服装规定 |
没有。 |
开店日 |
2016.12.7 |
备注 |
所有包间可容纳 2 人至最多 200 人。 立川包房居酒屋中式宴会娱乐畅饮合法活动余兴派对欢迎和欢送派对告别派对生日周年纪念],请访问韩国居酒屋海鲜Sansen |
餐厅公关 |
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南口改札口18時45分
ボクは約束の時間より早く着き、馴れない駅の構内で南口を探して改札口を抜けた。南口は券売機すらない小さな出口で、改札口前にはちょっとした休憩スペースがあった。
普段、時間に余裕さえあればあちこち散策したが、ちょっとばかり疲れていたから、しばらくはこのスペースで休むことにした。
キミと会うのは、2年ぶりぐらいになるだろうか。果たして見逃さず、会うことかできるだろうか…
そんなことを思いながら、ぼっと改札口から出る人の流れを見るでなしに眺めていた。
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どうやらいつの間にか雨が降り始めたようで、今まで邪魔だった傘の出番が来た。ボクらは傘をさし、駅からちょっとばかり歩いたビジネスホテルの2階へと、エスカレーターを使って上がった。
入口看板を確認して店内に入り予約名を伝えると、そのまま席へと案内された。店内は迷路のようで、各テーブルは暖簾で仕切られた半個室仕様になっている。
半個室ながら和を感じる雰囲気で、建物の窓側からはちょっとした人口庭園が臨め心地よい。
席に落ち着くと早速、コースの説明がされ2時間の宴がスタートした。
料理は飲み物の量を気にせず楽しめる、6500円のコースとした。
本日の料理長の献立
~長月のおすすめ~
◯先付
水茄子と万願寺唐辛子の煮浸し
出汁の染み込んだ水茄子と、しんなりとなった万願寺唐辛子の旨味が楽しめる。
◯八寸
ツブの旨煮・子持ちの昆布揚げ・じゅんさい・出汁巻き玉子・喉黒押し・甘海老の酒盗和え
和食のスタートの八寸で、このあとの料理の良し悪しが分かる気がする。つぶ貝を出汁の旨味で煮込んだプリプリの食感ツブの旨煮。コリコリとした食感が楽しめる昆布揚げ。そして特に印象的だったのが、喉黒押しだった。ほんのりと漂う酢飯が、高級魚喉黒の旨味と絡み味わいを楽しめた。
◯御造り
本鮪中トロ・喉黒・鮑・平目の昆布締め・金目鯛
見事な見映え御造りだ。ゲタの上に乗った数々の刺身のから、海の庭園をイメージさせてくれる。赤身、白身魚、貝と活きの魚介類を楽しませてくれた。
◯椀物
鱧・松茸・冬瓜 梅肉和え
夏魚の代表、鱧がたっぷりと楽しめる。ただ味は他の料理に比べ、少々凡庸に感じる。
◯焼物
喉黒塩焼き・茗荷・大根おろし・酢橘
主役の喉黒を塩焼きにして、存分に楽しんだ。焼き加減は絶妙で、喉黒の旨味がしっかり味わえる。脇役の茗荷はちょっとした口休めとなった。
◯揚物
白海老とホタテのかき揚げ・茗荷・オクラ
これは微妙だった。白海老、ホタテがたっぷりとつまったかき揚げは、硬めに揚げ上がっている。硬いので箸で割って、付け汁に浸すのと口にするのには難儀した。蕎麦に乗せれば、最高のかき揚げ蕎麦になっただろう。とは言え、味は申し分ない。
◯ご飯
平目の漬け飯・卵黄掛け
絶品ご飯だった。平目の漬けに卵黄がまとわり、さっぱりした平目の漬けに、コクのある卵黄が絡み美味しく楽しめた。何よりご飯がふっくらとして、とても美味しい。
◯止椀
蛤の赤だし
先のご飯とは、ひと続きで楽しめた。大きめの蛤の恵みが、しっかり滲み出た汁ものだった。
◯香物
長芋・水茄子・野沢菜
ご飯のお供。長芋は、しゃきしゃきとして美味しい。
◯水物
メロン
オレンジ色の瑞々しい、甘味の強いメロンで口はリセットされた。
幸運にも、若い店長と話す機会が持てた。自然な笑顔がとても素敵な男性だった。
いつも思うことだが、良い店には自然な笑顔に溢れている…