官方消息
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色んな意味でビストロ以上
噴水ビル
外観
メニュー(店舗外ブラックボード)
メニュー(店舗外)
手元
内観
メニュー(店舗内ブラックボード)
アミューズ
スパークリングワイン
本日のお薦めワイン
Saccoletto Daniele i Tigli
Saccoletto Daniele Minerva
Le Roc des Anges Australe 2018
豚肉のパテ
豚肉のパテ
豚肉のパテ
パン
メヒカリのベニエのサラダ
メヒカリのベニエのサラダ
アオリイカ BIO米 リゾット
アオリイカ BIO米 リゾット
えぞ鹿のロースト 黒こしょうソース
えぞ鹿のロースト 黒こしょうソース
えぞ鹿のロースト 黒こしょうソース
カヌレ
カヌレ
バスクチーズケーキ パンナコッタ
バスクチーズケーキ パンナコッタ
バスクチーズケーキ パンナコッタ
ダージリンストレート
フィンガーフード
店名 |
Bisutoro Bonkuru
|
---|---|
类型 | 法式小酒馆、法式料理、洋酒吧 |
预约・查询 |
042-642-1020 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都八王子市中町3-2 スプリングガーデンビル 1F奥 |
交通方式 |
JR八王子站北口步行5分钟 距離八王子 416 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥2,000~¥2,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
ディナー時サーヴィス料10% |
座位数 |
26 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
---|---|
料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务 |
网站 | |
餐厅公关 |
晚餐菜单以单点 (单点) 为主。
我们开设餐厅的初衷是希望人们享受简单的小餐馆美食,充分利用食材的美味。浓郁而尖锐的味道非常适合葡萄酒。享受休闲的法国美食和友好的服务...我们希望您可以随意与朋友或独自度过愉快的时光。 |
日時:金曜、18時頃
予約:なし
待ち:なし
人数:1人
座席:二人掛けテーブル
頻度:初訪
滞在:2時間
支払:現金
食メニュー
◎アミューズ
◎豚肉のパテ ¥900(外税)
○メヒカリのベニエのサラダ ¥1300(外税)
☆アオリイカ BIO米 リゾット ¥1600(外税)
◎えぞ鹿のロースト 黒こしょうソース ¥2600(外税)
☆カヌレ ¥220(外税)
◎バスクチーズケーキ パンナコッタ ¥850(外税)
飲メニュー
○スパーリングワイン ¥1000(外側税)
◎Saccoletto Daniele i Tigli×2 ¥940×2(外税)
◎Saccoletto Daniele Minerva ¥910(外税)
◎Le Roc des Anges Australe 2018 ¥1560(外税)
◎ダージリンストレート ¥500(外税)
経費、値引、その他
・サービス料 5%
グッドポイント
・ビストロ以上のお味
・カリッカリカヌレ
・超明朗会計
・丁寧なメニュー説明
バッドポイント
・ビストロとしては高め
その他、注意事項
・黒板外メニューあり(真鴨とフォワグラのパイ包み焼き)
八王子のビストロ巡りその1です。
この日は何か肉料理が食べたいなぁという気分。
それならばと4日前にフラれたボンクールさんへ再挑戦です。
八王子のスプリングガーデン。通称噴水ビルにあります。
以前、移転前の泉やさんがありましたね。
お店に入ると入り口すぐにカヌレ。
めっちゃ美味しそう。テイクアウトとかできるのかな~?!
店着時先客は1組。
2人掛けのテーブルに着席します。
テーブルに着くと店員さんがメニューが書かれた大きなブラックボードを持ってこられ
一品一品丁寧に説明してくださいます。
その説明の後に一通り注文する形になります。
形態的には一応アラカルトですが、ほぼプリフィックスのような感じですかね。
私が食べたいメニューを伝えると、
店員さんがそれぞれの料理の量の多さなどを細かく教えて下さり、
丁度いい量となるように調節してくださいます。
ということで相談しながら豚肉のパテとメヒカリのベニエのサラダ、
アオリイカとBIO米のリゾット、えぞ鹿のロースト 黒こしょうソースを注文。
メニューの確認されるとき、スタイリッシュにスーツを着こなしたマダムが
『豚ちゃんのあとに、魚ちゃん、そしてリゾットに鹿ちゃんでよろしかったでしょうか?』と
ひとつひとつちゃん付けされるのに激萌え。
お酒も「料理と合わせてもらえますか?」とお願いすると『沢山あるので一緒に考えていきましょう』とお薦めをテーブルの上に並べてくださいました。
ボトルの裏には値付けのシールあり。
まぁ、まずはスパークリングワインで喉を潤します。
アミューズはクリームチーズと胡桃を柿で包んだものとグシェール。
柿の甘味とクリームチーズのコク、胡桃の食感が見事にマッチ。
グシェールは香ばしくサクッと。
次のパテ・ド・カンパーニュに向けてイタリアの自然派の白です。Saccoletto Daniele i Tigli。
アルコール強めですがバランスがよく飲みやすいです。
よって序盤からクラクラ。
柑橘の香りも良い。
さて豚肉のパテです。
重量級でありつつ程よい滑らかさ。
脂分も濃すぎることなく美味しい。
シンプルに付け合わせはピクルスのみ。
パンもカリふわで美味しい。
無くなるとおかわりを自動でサーブしてくださいます。
メヒカリには赤がいいとのことで、
飲み比べも踏まえて同じくSaccoletto DanieleのMinerva。
バルベーラです。
こちらもすんごいバランスですね。
メヒカリのベニエのサラダは
ベニエの衣がもっさりでちょっと不均一なところが気になりました。
メヒカリ本体のニガウマはいいですね。
軽めの赤を進められたのがよくわかる。
リゾットには『先程の白があいますよ』とのことだったので、
Saccoletto Daniele i Tigliお代わり。
そしてアオリイカ BIO米 リゾット到着です。
アオリイカは噛んだ時の食感はコリっとしてますがその後はねとっと甘い。
濃厚なチーズリゾットも美味しい。
これは絶品♪また食べたい。
メインに合わせて赤。
Le Roc des Anges Australe。
中々のボディで、酸味もあります。
メインはえぞ鹿のロースト 黒こしょうソース。
美しいピンク。
添えられるのはじゃがいもとビーツと林檎のソテー。
いい火入で旨味たっぷり。
一通り食べて落ち着いていると、
『あの~カヌレお好きですか?少し余ってまして』と先程入り口で見たカヌレを持ってこられます。
もちろん「大好きです!食べます!!!」と食い気味に返事。
で、これが大変素晴らしい。
カヌレで表面カリッカリという表現をよく目にするし私も使いますが、
今まで使ってたカリッカリは実は「カリ~」ぐらいじゃないかと思うカリッカリ具合。
それでいて中はしっとりしつつもっちり。
これから食べるカヌレはこちらを越えることができるかが私の判断基準になりそうです。
テイクアウトしようとも思いましたが、他のお客さんにもお勧めされていたので、この日は我慢。
『甘いものは別腹ですよね!』と食後のドリンクとデザートのメニューを渡されます。
はい、のせられやすい私。
バスクチーズケーキ パンナコッタとダージリンストレートを注文。
バスクチーズケーキ パンナコッタは濃厚なバスチーの甘さと爽やかなパンナコッタの甘さが
程よく混ざりあいます。先程のカヌレの残骸(←言い方失礼!)もアクセントで素敵。
ダージリンもほっこり美味しい。
なんとお茶請けまで登場。
お茶請けはマシュマロとクッキーのフィンガーフード。
途中から薄々感じてましたがもうここまでくるとビストロではなくフレンチですね。
使っている食材もお味も八王子西欧料理のトップクラスかと。
ということでお会計も漏れなくフレンチ仕様。
飲んだワインの金額やサービス料についても最後にもう一度丁寧に説明していただき超明朗会計。
ご馳走様でした。
フラッとビストロ気分で入ると泡吹きますが、頭の中をフレンチに切り替えるとスッと腑に落ちました。
でもお店のコンセプトとしてはフラッと来て欲しいというのもあるよう。
うーーん難しい。
またフレンチ食べたくなったら来よう♪