昭和の時代を捜して・・・だけど大正町編
場所は倉吉市大正町地内、旧市内のバス通りに位置します(地図参照)
101回目の・・・・
我輩 「おいっ、たまにゃ飯なと食いに行くか?」
天敵 「おろっ、珍しい!雨でも降らへんだぁ!」(雨・・・降ってます・汗)
我輩 「どっちだいや、行くだかぁ?行かんだかぁ?」
天敵 「これから先、あるかないか分からんに行くわいな~。
嬉し過ぎて歌が出ちゃうがん」
我輩 「歌?歌ってみ~や。」
天敵 「ドドっ すこすこすこ ハブ注入♪」(殺す気かい・・・・滝汗)
我輩 「僕は死にましぇ~ん、あなたが・・・あなたが・・・武器だから・・・」(やっぱ危ねえー!!!)
ちゃな、ごく普通の家庭のごく普通の会話のあと出掛けましたとさ(うちだけ???)
やって来たのは、先月より訪問したくてウズウズしてた扇雀(せんじゃく)さん。
この前まで昼時の営業を休んで居られたんですが再開されましんでさっそく。
おおきな袋を肩にさげ~♪ ではなくてぇ、
大きな暖簾をくぐり、いかにも古そうな(失礼)扉を開けると縦に長いお店となってますわ。
6人掛けのテーブル2席に、奥に座敷がある模様!
12時過ぎの訪問でしたんで、座敷は既に2組入って居られて黄土色の笑い声が炸裂(汗)
そう、ドリフのテレビ番組で別録されて受けそうな時に流される、あの笑い声が(ぎゃ~はははあ~~~)
おいおい・・・ですが気を取り直し!
2人で訪問したんですが、6人掛けのテーブルへ「こちらへそうぞ。」とお姉さんが。
おそらく家族(ご主人、奥さん、娘さん)でやって居られると思います。
丁寧に案内され、第一印象高得点で席に着席、規律、礼、着席しました(あぁ~忙し)
メニューを眺めながら注文する物を選び、再びお姉さんに登場して頂いた。
我輩の注文 焼き飯 600円とギョーザ 500円(10個入り)を、注文!
天敵の注文 ラーメン 450円とタコ焼き(明石焼き) 550円(15個入り)を注文
天敵 「ビール飲んでもええだでぇ」
我輩 「言われんでも頼むわぃや!、忘れとっただけだん。」
我輩 「お姉さん、生ひとつ!」
「はぁ~い、少し待って下さい♡」と奥の方から優しい声が!(奥座敷の黄土色の声とは大違い、笑)
天敵 「何で瓶ビール頼まん?注いであげたにぃ」
天敵がいかにも優しそうな問いかけをしてくるのだが、聞こえないふりをする我輩・・・
だってなぁ、ビール注ぐふりしてハブ注入されたらかないませんがん(苦笑)
最初に生ビール登場!不味いわけがないですがん(皆さん納得でしょう!)
次にギョーザが御出座!!!こう言う盛り方のギョーザも珍しいのではと思いながら
一口頂いてみる!
キャベツとニラとニンニクがミキサーで形が無くなるまで砕かれたものが入ってます。
我輩的は問題ないんですが、歯応えを気にされるかたはどうかな?と言う感じで
好き嫌いが分かれそう。我輩は美味しく頂いたでっせ!
次に天敵のラーメン登場!
少なめのスープがちょっとね・・・
トッピングは硬めで厚めのチャーシューにシナチク、赤板にしゃきしゃきモヤシ、にネギ。
麵は細麵で天敵にしては少し柔らかめだったそうですわ。
スープは鶏ガラベースで濃い口醤油を使用!
天敵が申しておりました「お父さんが好きそうな味だわ」と・・・
おそらく、懐かしい味と言うことだと思われます、はい。美味しかったそうです。
続いて我輩のメインの焼き飯が堂々たるご入場!
具は、細かくされた玉子に少し大きめにカットされてる玉葱、そしてネギと人参。
豚肉は薄めのロース肉をきざんだ物が入ってました。
味の方ですが、塩、コショウ飲みの味付けで
コメ1粒1粒に満遍なく熱が通りながらもしっとり系に仕上げられていて絶品!!!
旬と言うのもあるかもしれませんが、大きめにカットされた玉葱の甘み、
これが何とも言えないよぉ~♪(郷ですっ)
その玉葱の甘みと、細かくきざまれたロース肉の旨みが程良く御飯にまとわりつく様な感じで旨い!
油の使用量も少ない思われ、しつこくなく、かなりのボリュームでしたが、
2杯目のビールと一緒にペロリとたいらげましたわ(笑)
最後にタコ焼き(明石焼き)
シンプルでフワッフワに焼いてある玉子の中に大きめのタコが昼寝中!
起こしてはマズイと思いながら、出汁に付けてそっと口へと運ぶ・・・
口の中でクリーミーな玉子がとろける様に分かれて行くと、やがてタコが起きてきて
その存在感を発揮させる!これも絶賛ですわ~!
お姉さんの対応も敬礼・・・?精霊・・・?訂正・・・?惜しい(お約束ってやつで・・・)
丁寧で見事でした。
天敵の水が無くなるかと思う前にちゃんと注ぎに来てくれます。
この対応に我輩、惚れ惚れ♡(対応にでっせ、そこんとこ間違えないように!)
これだけの量が味は勿論、お店の雰囲気とお姉さんの対応で平気で完食出来る!
いや~素晴らしいお店を訪問したもんです。
金額も生中2杯合わせて 3,300円!CPも高いでやんすよ!
必ず再訪するでやんす。
お腹も気持ちも満足に浸りそろそろお会計へと・・・
天敵 「はあ~~、旨かった。また来よ~でぇ!ごちそうさん」
我輩 「えっ、ごちそうさん・・・??? 我輩のおごり・・・・?」
泣く泣く我輩の薄っぺらな財布から支払いましたとさ(滝涙)
何度も言うよ 君は確かに 僕を足蹴にしてる~~~ so bad・・・・♪
店名 |
Senjaku Shokudou(Senjaku Shokudou)
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类型 | 中国菜、日式小酒馆、明石烧 |
预约・查询 |
0858-22-2747 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
鳥取県倉吉市大正町1079-8 |
交通方式 |
距離仓吉 3,412 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、VISA、Master、AMEX) 可使用电子货币 |
座位数 |
32 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳4人、可容纳6人、可容纳10~20人 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 道路挟んで向かい側に数台 |
空间、设备 |
时尚的空间,有露天雅座 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
网站 |
あした行こう・・・https://www.youtube.com/watch?v=OCK-nWaYxJE
(あずさ2号 by 狩人)
(我輩)明日わたしは喰いに出ます
あなたの知ってる人とふたりで
いつかあなたと行くはずだった
昼まだ早い扇雀へ
(司屋)見る先々で悩みだすのは
メニューのことだと分かっています
その楽しさがきっとうどんを
当ててくれると思いたいのです
(二人)司屋はいつまで経っても
とても食えそうにありません(^^;ホンニンノ、レビューヲミテネ!
(我輩)私とってうどんは今も
(二人)まぶいしいひとつの好物なんです
(二人)お昼丁度よ 明日行こうで
私は私はうどんから食べだします
(二人)焼飯はいつまで経っても
とても冷めそうにありません
(我輩)こんな熱さで食える嬉しさ
(二人)飽きないお味を試してください
(二人)お昼丁度よ 明日行こうで
私は私はうどんから食べだします