店名 |
Yoshidaya masuzushi hompo
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类型 | 寿司、乡土料理、便当 |
预约・查询 |
076-421-6383 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
富山県富山市安野屋町2-6-6 |
交通方式 |
富山地方鉄道富山軌道線2系統「安野屋」停留場より徒歩1分 距離安野屋 57 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA) 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
座位数 |
2 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
料理 |
对鱼类料理讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 |
富山伝統の鱒寿司。
全国的には「源」が有名ですが、地元には20店近くのお店が鱒寿司のお店を営んでいます。
「扇一」「まつ川」「吉田屋」「高田屋」などこの辺りが有名ですね。
◼︎鱒寿司の由来
薄紅色のマスが酢飯にのった押し寿司「ます寿司」は、富山で最も有名といえる郷土料理。発祥の歴史は江戸時代享保年間まで遡る。当時料理に長けていた富山藩士・吉村新八が三代目藩主・前田利興のために鮎の鮓を作り、これを気にいった前田利興が将軍吉宗へ献上。将軍吉宗が味の良さを賞賛したことで富山名物と謳われるように。その後、アユの代わりに春になると神通川へやってくるサクラマスを使うこととなり、これが現在の「ます寿司」の原型と考えられている。
こちらは創業1946年の「吉田屋鱒寿し本舗」。こちらは普通の鱒寿司の他、「昆布鱒寿し」なんかも有名です。
◼︎鱒の寿し 1.800円(一重)
蓋を開けると、まずご飯。
鱒を下にして押して作る鮨ですね。(逆に上にして押してるところもある)
酢はキツくなく、酸味も甘味も控えめで、鱒そのものを味わってる感覚
鱒は白みが強くで綺麗です。
脂分もしっかりついた鱒ですが、脂こってりというよりは、淡白な味わいでさっぱり食べられると思います。
お米は富山産コシヒカリ、モチモチしていて、
しっかりと咀嚼に押し返してくるような、弾力で、食べ応えがあります。
更に特選の鱒寿しになると、ハラミのみを使い、更に脂が乗ったものになります。昆布鱒寿し含め、色々と選べるのが良いですね。
御馳走様でした(≧д≦)ゝ!