餐厅信息
细节
| 店名 |
SYMPOSIUM（SYMPOSIUM）
|
|---|---|
| 类型 | 意大利面 |
| 预约・查询 |
076-413-7066 |
| 预约可/不可 |
仅限预订 |
| 地址 |
富山県富山市新根塚町3-5-14 |
| 交通方式 |
北陸新幹線富山駅からタクシー10分 距離西中野 1,017 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥15,000～￥19,999 ￥10,000～￥14,999 |
| 预算（评价总数） |
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用电子货币 可使用二維码支付 (PayPay) |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T5810725572879 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
| 服务费收费 |
サービス料10％頂戴します |
座位、设备
| 座位数 |
14 Seats （ カウンター4席、テーブル席×２） |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 14人（坐位） |
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
可能的 近隣に専用駐車場が4台分ございます |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,提供英文菜单 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
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|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
| 服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师 |
| 关于儿童 |
10歳以上で大人様と同じコースをお召し上がりいただけるお子様からとさせていただきます |
| 网站 | |
| 开店日 |
2023.9.15 |
| 餐厅公关 |
自然と共に呼吸し、大地に寄り添い、野菜の声に耳を傾ける 富山のイタリア料理店
富山の有機野菜を軸に、素材たちの持つ瞬間の美味しさを時を見逃さない料理を提供しています。住宅街ながら、石積壁、漆喰の店内は異空間へと誘います。 |
シンポジウムは、野菜をメインにした富山の多彩で新鮮な食材を生かし、優しく繊細で温かみのある本場仕込みのイタリア料理を創作する、瀟洒な一軒家レストラン。富山屈指のハイレベルのイタリアンが、今年9月、開業から満10年を機に移転して装いを一新し、さらに洗練された店に進化した。
当店の廣野智之シェフは、フィレンツェ、サルディニアなどイタリアで約10年研鑽した後、2013年8月にシンポジウムを開業し、その後当店は、ゴ・エミヨとミシュランプレートにも選出されている。富山らしさとイタリアンらしさが融合し、やさしく自然な味わいで見た目もきれいで、どの料理もはずれのない安定感がある。地産地消に力を注いでいて、素材のよさと富山とイタリアの自然と風土が感じられる。富山は魚介類のイメージが強いが、実は野菜や肉もいいものがいろいろある。
店の外観と内装は、いずれも白とダークブラウンの2色を基調とし、シックですっきりしている。ダイニングは、自然光を取り入れた明るく開放的な空間で、テーブルをゆったり配置し、古民家風の太い梁をめぐらせた天井が高い。大きなガラス窓の外は、地中海あたりの田舎にありそうな石積みの壁とオリーブの木で囲われ、その向こうには青空と立山連峰も少し見える。
移転前よりもクールで上品に洗練され、こざっぱりとしたカジュアルなリストランテという感じになった。椅子も、背もたれまで革張りの上質なものに変わった。しかし、堅苦しいことはなく、気軽にゆったりくつろげる。女性スタッフの接客も丁寧で気持ちがよい。移転して富山駅から少し離れたが、アクセスはそう悪くないし、以前はなかった駐車場も用意した。ランチの予約もしやすくなった。料理も、厨房内で薪火を使う大きな焼き場の設備を導入してパワーアップした。
今回の移転には、「富山の人が自慢したくなるようなレストラン」を目指そうというシェフの強い思いがこもっている。自前の店を建て、店のロゴを古代ローマ風から富山の大地と自然をイメージしたものに変えたことからも、その意気込みがわかる。
新たなシンポジウムは、居心地がよく、ハイクオリティーで富山らしい豊かな食材の料理を楽しめ、総合的に満足度が高い。富山のイタリアンというと、とかく「ひまわり食堂」が有名ですが、タイプの違う楽しみのある双璧の一軒として、県内外の人にお薦めできる、いいお店だと思います。
【今回の料理】
料理はランチ11,000円（税込み）+サービス料別途10％、ディナー16,500円（同）のおまかせコースのみ。移転前に食したディナーでは富山の旬の魚介尽くしだったこともあるが、今回のランチは、実りの秋で山のものが中心。深まる秋の風情や富山とイタリアの大地の豊かな恵みの味わい深さなどが伝わってきて、心が温まる思いのする料理でした。
1.大地の雫
ニンジンのジュース。フルーツのように自然な甘みが濃厚で、ニンジンらしい風味とおいしさが力強い。見た目を超えて、驚きの味わいの一品。
2．収穫 （アミューズ）
・秋の葉をイメージしたクッキーの上に生ウニとナスのクリーム
・えびすカボチャとリコッタチーズ
・ラルド（富山の大長谷で獲れた天然のイノシシの背脂で作った生ハム）で巻いた葉野菜
・里芋にアンチョビとクルミ
3．マコモダケ
マコモダケ（氷見産？）にアオリイカ、枝豆、カラスミをまぶし、パセリオイルを添えて。
4．秋の便り
薄衣でサクっと揚げたポルチーニ茸に薪の香りをつけたチーズをまぶし、赤いビーツのピューレ、そうめんカボチャのピクルスを添えて。
パン1 シリアルのパン
5．きたあかり
富山県産のキタアカリ（ジャガイモ）を使ったニョッキに、同じ農家で飼育しているアイガモを丸ごと煮込んで身をほぐしたラグーソース、イタリア産のトリュフをふりかけて。
6．焼き芋 （メイン）
黒部名水ポークの中から厳選された「名水白雪ポーク」。脂がきれいで、薪とハーブの香りがよく移る。紅はるかの焼き芋とソースとともに。
7．サンマルツァーノ （パスタ）
南砺市のトマト専門農家で作っているサンマルツァーノ（加熱専用のトマト）を使ったパスタ。お好みで、生の青唐辛子を入れたオイルで味変を。
パン2 ローズマリーの香りをつけたスキャッチャータ
8．栗（デザート）
栗のクリームを使ったモンテビアンコ（モンブラン）、キャラメルのジェラート
9．コーヒー