濃くてしょっぱくて美味しい
気になっていた、HOTATE SOBAの看板とノボリ。いつもの岩本屋ですが、これは食べたい食べてみないとわからない、という気になったメニューです。
店内ではいつも通り元気の良い「いらっしゃいませー」「あいよー」の掛け声。券売機の横に「いよいよ11月10日で終了になります。」と手書きポップで、濃厚ホタテそばを推してます。我々も迷わず券売機の、濃厚ホタテそば(930円)のボタンをを押します。
私は普通盛りで全て基本、味玉のせで、妻は麺柔らかめと脂少なめ、味玉のせで注文し、メニューについている岩本屋新聞を読みながらラーメンが出てくるのを待ちます。それによるとホタテそばにはホタテ油が使われているとか。濃厚な潮の香りがもう鼻をくすぐります。
さて、麺柔らかめの妻は少し時間がかかるので、まずは私のホタテそばから運ばれます。これは濃厚だ。どろっと濃い豚骨スープからホタテの香り、そして塩辛いくらいの塩味。緑はほうれん草でしょうか。炙ったホタテが3個、大きなレアチャーシューとトッピングで加えた味玉。シンプルだけど十分な味わいです。レアチャーシューはつるっと口に入っていくし、炙ったホタテは香ばしく、そして縮れた細めの麺が少し固めの茹で加減でドロっとしたスープに沈んでます。
少し遅れて運ばれてきた自分のラーメンを食べた妻は、最初に一言、海の家の味だ。そうだ、それが一番言い当てている。
海の香りをそのまま食べているような白いラーメンを、黙々と食べる我々、白濁したスープに含まれたコラーゲンで、食べ終わる頃には口の周りがベトベトになってました。これまた快感です。
奮発したラーメンでしたが、ごちそうさまでした、また岩本屋新聞も楽しく読ませていただきました。また来ます。
元気の良い接客が気持ちいい
元気の良さと掃除がしっかりしてある店内が体育会系運動部の部活を思わせる岩本屋にお昼を食べに行きます。ホンダのディーラーで長々交渉した後なので、もう2時近くでしたが、駐車場はほぼ満車、店内も行列が続いてます。さすが人気チェーン店。塩ラーメン(760円)を二つ注文します。
席に着く前に、店長さんが回ってこられて、塩ラーメンの詳細を聞いて行かれます。私は全部「普通」、妻は麺柔らかめ、背脂なし、スープ薄め。
そして出てきたラーメンは、うわっしょっぱい。塩がぴりっと利いていい塩梅になってます。「塩」ラーメンだものこのぐらいないと。
「普通」の麺は少し歯ごたえが残るくらいにしてあり、食べやすさと食べ応えが両方を満足させてもらいました。サービス券で煮玉子追加。これも塩々したスープを甘く緩和しいいバランスを出してくれました。
やっばり、流行ってるわけです。
店名 |
Ramen Iwamotoya
|
---|---|
类型 | 拉面、沾面 |
0766-26-3339 |
|
预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
富山県高岡市千石町3-7 |
交通方式 |
国道8号线沿线。横田小学对面。 距離高冈薮波 1,124 米 |
营业时间 |
|
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
40 Seats |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
有吧台座位,无障碍空间 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对烧酒讲究 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
备注 |
如果不符合您的口味,我们会多次调整口味或者重做。即使在用餐途中,也请不要客气,尽管吩咐。详情请看主页。http://iwamotoya.jp/ |
餐厅公关 |
喝一杯!
可以多次调整味道,重新制作。精力充沛,真心款待。非常喜欢打扫!为了让客人吃得舒服,我们保证每时每刻都是干净的店。 |
久しぶりの岩本屋さん、私は極濃鬼煮干そば(980円)に決めていたのですが、普通も大盛も特盛も同じ値段。何が違うの?と疑問に思ったので、お店の方に質問。普通は麺1玉、大盛は1.5玉、特盛は2玉とのこと。どれでも980円ならば、今日は特盛いきましょう。
妻は、なんと塩つけ麺(790円)(麺柔らかめ)に挑戦。二人ともクーポン券で煮玉子のトッピングも付けてます。
煮干しそばは、水菜、刻み生タマネギ、ロースとチキンの二種類のチャーシュー、岩のりが載ってます。この下に中太やや縮れ麺が隠れています。中太やや縮れ麺は「普通」で気持ち固めに茹であがっています。やや縮れが濃厚な煮干しスープを絡めて口に運んでくれる。
おっとここで、「手違いで1.5玉になってしまいましたので、0.5玉を別盛りでお届けします」と言われ、程なく替え玉のようにドンブリに入った熱い麺が出てくる。
スープが麺によく絡むからか、当初より濃厚スープが麺よりだいぶ少ないからか、2玉の麺でも楽勝に食べられる。これはとても良いバランスになってます。
一方、妻の塩つけ麺は、麺の方に海苔、刻み海苔、煮玉子がのり、スープには春菊と白ゴマとバラ肉のチャーシューが入ってます。この、つけ汁の塩分が高く、あっさりとした後口を生み出してる。おかげで「普通」に入っていた背脂もなんとか食べられるようにしてくれています。
気が付くと、二人とも30分ほどで完食していました。美味しく、スープとのバランスがいいため、麺を食べ終わるのが早い。12:30には行列ができ始める人気店、我々の席を空けましょう。