Hoteru Guran Via Wakayama
(ホテルグランヴィア和歌山)
第2回日本の真ん中あたり一周うまいもの旅行⑥ ～ＫＵＭＡＯ ならではなビュッフェを楽しむ～
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ホテル外観 下部は近鉄百貨店
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一部は半カプセルな感じなのかね 他のグランヴィアより垣根が低い
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正面玄関
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お部屋の様子 8階 モデレートシングル
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のんべんだらりんとする
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お水をタダで貰ったよ
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割りに美味しいお水だった
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朝食券なのだ
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窓からは「東横イン」しか見えんじゃないか 東方向の眺め 電車は全く見えない
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エレベーターを降りて
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メシ喰いに レストラン街の中を進むだよ この先右手が朝食会場
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お店外観 シャッターで区切られた百貨店部分
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欲望の結集
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和歌山と言えば茶粥 ほうじ茶の風味が心地良いだよ
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もう何か「ごった煮」な内容 左下に潰れ梅とか金山寺味噌とか
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サラダ 見よこの美しい盛り付け
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有田みかんジュース 確かに美味しかったよ
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梅干し 小ぶりなのと潰れ梅 茶粥に合うだよ物凄くね
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店内の様子 中央に様々な料理が並ぶコーナーが
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寄せ豆腐とココット蒸し
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寄せ豆腐には紫蘇のジュレを掛けて
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ココットの半熟加減は素晴らしい
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店内から見る朝の和歌山駅前
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旅は進んで行くだよ
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快適な朝をありがとうだよ
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和歌山市駅に移動したけど・・・物凄い寒い
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何か鯛な珍しい電車が来たよ
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フェリーに乗るだよ、海を渡るのだ 2000円で渡れる四国
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それほど揺れない南海フェリー 所要時間は2時間余り
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反対向けのフェリーとすれ違って
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紀淡海峡 左が淡路島で右が和歌山 中央の島は友ヶ島
餐厅信息
细节
| 店名 |
Hoteru Guran Via Wakayama
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|---|---|
| 类型 | 酒店 |
| 预约・查询 |
073-425-3333 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
和歌山県和歌山市友田町5-18 ホテルグランヴィア和歌山 |
| 交通方式 |
距離和歌山 70 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算（评价总数） |
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| 付款方式 |
可使用卡 （AMEX） |
座位、设备
| 包场 |
可能的 |
|---|---|
| 禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 自2020年4月1日起，有关被动吸烟对策的法律（修订后的《健康促进法》）已生效，因此请在访问前与餐厅联系，并且可能与最新信息有所不同 |
| 停车场 |
可能的 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 网站 |
さてだね、旅行1日目にお世話になったのはＪＲ和歌山駅前のコチラのホテル。
ＪＲ西日本の直営のホテルで、かなり大規模な宴会場やチャペルもある大きなホテル。
このチェーンは大阪・京都・岡山・広島などにもあるのだよ。
何時ものＫＵＭＡＯの旅しにしては頑張って泊っただよ。
下部は近鉄百貨店で上階の7～9階がホテルとなっていて、抜群の立地なのだよ。
今回も朝食付きプランでの利用なので「泊った金額」や「ＣＰ」は書かない事とするね。
因みに日曜→月曜の宿泊で8階のモデレートシングルのお部屋で、7400円。
朝食の和洋ビュッフェは後付けなら1800円なようで、エエ値段しまんなあ。
朝食は6：30～9：00まで、お部屋も快適でフロントも素敵な接客でしたよ。
頑張っとるなあＪＲ系よ。
お部屋でもって飲んだり食ったりを経て。
旅行2日目の翌朝「おはよう」なＫＵＭＡＯは、6：30きっかりに朝食会場へ。
早起きするだよ、ＫＵＭＡＯはのう。
6：30には行くんだから5時台に起きとるんぞよ、年寄りは早起きが上手やねん。
ココはだな、何だか変わっておってね。
下部がデパートなだけに、そのレストランフロアな5階にホテルのレストランもあるだよ。
なので・・・何か辺鄙な印象の中に朝食会場はあって。
朝はねデパートは開店前だから、もう変にシャッターで区画された中を進んでだな。
朝食会場である「ダイニング ミュウ」に入っただよ。
コチラのお店でも食べログのレビューはあるけれど、ＫＵＭＡＯは宿泊の一環としての利用だし。
レビューはホテルの方で書くだよ、これはＫＵＭＡＯのポリシーね。
入ると朝食券を渡してだな、広い店内へ誘導され「食べ中・食べ終わった」カードを渡されて。
中央に幅広く料理コーナーが展開されており、窓際に4人掛けテーブル席が展開されておって。
ＫＵＭＡＯは入って左側の窓際のテーブル席へ、おお！和歌山駅が丸見えじゃのう。
お部屋からは、この「軽い鉄ちゃん」なのに電車なんか一切見えなかったのに。
ここへ来てテンションが上がるＫＵＭＡＯ、よこせよこせ。
調子に乗ったはいいけれど窓際なので物凄く寒い、茶粥も冷める勢い。
朝食が始まってすぐだったので、先客は1名のみ（というか1名おるんかい）でだな。
何時ものように美しい盛り付けを目指して物色するぞよ。
ココはだな、ご当地なものは必須なのであって、金山寺味噌・梅干し・茶粥・・・うむ。
しかし盛り付け終わると何時ものような「ごった煮状態」じゃないの、どないやねん。
何か肉団子の酢豚みたいなんとか、蒲鉾とか沢庵とか、さばの塩焼きとか、きんぴらとか。
みかんジュースだって美味しかったよ、蒸し野菜、ココット蒸し、寄せ豆腐の紫蘇ジュレ掛け。
ＫＵＭＡＯは食べなかったけれど、和歌山ラーメンを拵えて食べるコーナーとかね。
干物を温めなおして食べられるコーナーとか、ソフトクリームとか。
品数は物凄く充実してたと思うよ、胃袋がいくつも欲しかったもん。
スタッフさんもね、中々スマートな接客で、料理の補充やメンテもカッコ良かっただよ。
ＫＵＭＡＯ的にも上手く盛り付けられて満足でだな、まあもうちょっと出来たかもだけど。
マグロとかあっても良かったかとは思うけれど、まあ朝からマグロってのも違う気がするしね。
頑張ってくれてたと思うだよ、とてもね。
そういえば玉子かけご飯を試さなかったのが（失念してた）悔やまれるけれどもだな。
この後は、朝早くチェックアウトしなければだったのでのう、時間的余裕も無かったしね。
それでも40分ほど楽しんで、満足だっただよ。
さあ、ＪＲ和歌山駅から和歌山市駅へ紀勢本線で移動し。
でもって、南海電鉄で和歌山港駅へ移動し南海フェリーで徳島へ行くだよ。
人生初めての徳島、この旅を企画する発端となったアノ場所へも行かないとなのだ。
急いで駅へ行って電車に間に合って、徳島にてどういった旅になるのやら。
紀淡海峡の船上で朝から黄昏るＫＵＭＡＯなのでした。