和歌山プチ紀行 その2 「海鮮居酒屋の宿 若竹 at 椿温泉」
海鮮居酒屋の宿 若竹
部屋からの風景
“椿温泉”の源泉かけ流し
“椿温泉”の源泉かけ流し
海鮮居酒屋
幻の魚クエ鍋会席
幻の魚クエ鍋会席
幻の魚クエ鍋会席
幻の魚クエ鍋会席
幻の魚クエ鍋会席
幻の魚クエ鍋会席
幻の魚クエ鍋会席
幻の魚クエ鍋会席
冷酒
幻の魚クエ鍋会席“地魚造り五種盛り”
幻の魚クエ鍋会席“天ぷら盛り合わせ”
幻の魚クエ鍋会席“雑炊”
幻の魚クエ鍋会席“雑炊”
幻の魚クエ鍋会席“天ぷら盛り合わせ”
幻の魚クエ鍋会席
“椿温泉”の源泉かけ流し
“椿温泉”の源泉かけ流し
朝食
朝食“出汁巻き”
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文章的 URL:http://ameblo.jp/yytermite713/entry-12242842133.html
店名 |
Wakatake
|
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类型 | 旅馆/民宿 |
预约・查询 |
0739-46-0716 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
和歌山県西牟婁郡白浜町椿1062-8 |
交通方式 |
南紀白浜I.Cから車で10分~15分 距離椿 1,466 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
18 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 5台くらいは駐車可能 他にも付近に駐車できる場所有り |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究,健康/美容食品菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美,能看到海,神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
网站 | |
开店日 |
2011.4.1 |
备注 |
民宿と一緒に経営されている居酒屋さんです。 |
「和dining清乃」さんでお昼をいただいてからは、時間もあったので、下道でのんびりドライブしながら次の目的地に向かいます。
そして和歌山で有名な温泉地“白浜温泉”からさらに南へ行ったところにある“椿温泉”で、海鮮居酒屋を営む小さな民宿「若竹」さんへやってきました。一日三組限定の小さなお宿なので、空いててよかった。
2011年に全館リニューアルされたそうで、お部屋はこじんまりとしてますが綺麗で、窓が海側なので、ちょうど日の入りの景色も楽しめました。(目の前のリゾートマンションさえなければ...)
今日は宿泊客が2組ということで、女湯が我が家の貸し切りになっていました。
浴槽は広くはないけど、「南紀の古湯」といわれる“椿温泉”の源泉かけ流しで、のんびりと湯船につかると、ぬるぬるとした肌触りがなんとも心地よくて、めちゃめちゃ気持ちよかったぁ~
湯加減もちょうどよくて、ほんまゆっくりとつかって、疲れも取れて、癒されるぅ~
一番楽しみにしていた晩御飯の時間がやってまいりました。食事は一階にある海鮮居酒屋でいただきます。宿泊客は管内から直接居酒屋に入っていきます。
本日のメインは地元で採れた25kgオーバーの本クエを喰らう
“幻の魚クエ鍋会席”
記念日やし奮発しちゃいました!
すでに2人前のクエが船盛でド~ンと目の前に用意されています。
量がハンパないです。食べきれるのか?
野菜類もド~ンと用意されていて、ほんま食べきれるのか不安になってきた...
まずはビールをグビッと飲んでから、“幻の魚クエ鍋会席”のスタートです。
「お鍋の召し上がり方」なんてのもあるので、これをしっかり読んでおこう。
1.野菜から入れてください。野菜から出しが出ます。
2.沸いたところで、食べる分の魚を入れます。
3.火が通ったらOKです。
ちょうどいい感じに火が通ったと思いましたので、嫁さんが撮影用に箸上げしてくれました。
そしていよいよクエを自家製ポン酢にくぐらせ、刻み青ネギと紅葉おろしを添えていただくと、しっとりとした上品な食感で、それでいて噛めば噛むほど旨みが溢れ出し、脂ののりも抜群で、すんげぇ~旨い!
過去に一度、若山出張の際にクエ鍋をいただきましたが、今回のんは段違いに旨すぎる!
天然の地物やからか?
25kgオーバーの本クエやからか?
続いて別の部位をいただいてみると、今度は身がしまってて噛んだ時の弾力がハンパなく、さらに旨みが凝縮されていて、こちらもすんげぇ~旨い!
他にもコラーゲンたっぷりでプルンプルンの部位もあったりで、どれを食べても飽きませんね。
唯一残念やったのが、焼酎の種類はそこそこなのに、冷酒がこの300mlの瓶一種類(それも石川県のお酒...)やったことです。和歌山に来たらやっぱり“黒牛”辺りは飲んでおきたいですね。
鍋以外にも途中で地魚造り五種盛りがやってきました(二人前やと思ったら一人前)。ますます冷酒が欲しくなります。
マグロ、アオリイカ、タチウオ、カンパチ、タコの5種ですが、どれも新鮮そのものでめっちゃ美味しい!
さらに天ぷら盛り合わせもやってきて、お腹がそろそろ限界に達しそう。
それでも、結び海老天ぷら、太刀魚みりん干し天ぷら、ししとう、レンコン、そしてクエの皮揚げのどれもが抹茶塩でいただくと、ペロッといけるんですよねぇ。
そして頃合いをみて、ライス、卵、刻み青ネギ、刻み海苔がやってきました。二人ともお腹パンパンやのに、ライスを二人前でお願いしちゃった...
最後の〆は、たっぷりとクエの出汁がでた鍋めがけてのぉ~ライス全投入~!
卵、刻み青ネギ、刻み海苔も投入して味を調えたら、“クエ雑炊”の完成~!
鍋の中で凝縮Kされたクエの出汁をたっぷりと吸ったライスに、卵のマイルドなコク、青ネギの風味の、海苔の磯の香りがなんとも心地よいハ~モニ~を奏でて、旨すぎるぅ~!
でも、腹パンパ~ン!
全然あっという間やないけど、これでもかと綺麗さっぱりクエを食べ尽くしちゃいました。(敷いてあった白菜も手でちぎって鍋に投入~)
いや~、クエ旨すぎました。
ご馳走様でした!
そして、翌日の朝6時半から朝風呂はセルフならOKということで、ぬるくなったヌルヌルのお湯に、スープ割のごとく、源泉かけ流しの追い湯をします。熱湯の温泉水を全開で投入して、とりあえず部屋に戻ります。20分後に戻ってくるといい塩梅になっていたので、もう一回朝から「南紀の古湯」といわれる“椿温泉”の源泉かけ流しにのんびりつかると、ぬるぬるとした肌触りがなんとも心地よくて、やっぱりめっちゃ癒されるぅ~
朝食ということで、昨晩同様、宿泊者専用の扉から、海鮮居酒屋に突入~!
米を食うには十分なおかず。後から出てくるこの出汁巻きが絶品!