官方消息
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餐厅信息
细节
| 店名 |
Restaurant SAKAKURA
|
|---|---|
| 类型 | 法式、海鲜、西式料理 |
| 预约・查询 |
050-5596-7765 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
和歌山県西牟婁郡白浜町1392-3 |
| 交通方式 |
距离南纪田边IC只需20分钟车程距离南纪白滨IC只需10分钟车程※从幸寿司步行2分钟 距離白滨 3,851 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥6,000～￥7,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 预算（评价总数） |
￥8,000～￥9,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T6170001014794 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
| 服务费收费 |
なし |
座位、设备
| 座位数 |
21 Seats （ 吧台6席、4人用餐桌2桌、5人用单间1间 (※气候好的季节也可以使用露台席位)） |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 16人（坐位） |
| 个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人 有1间最多6人的单间。 |
| 包场 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 仅凉台座位可吸烟 自2020年4月1日起，有关被动吸烟对策的法律（修订后的《健康促进法》）已生效，因此请在访问前与餐厅联系，并且可能与最新信息有所不同 |
| 停车场 |
可能的 最多3台 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有沙发座位,有露天雅座,无障碍空间,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,有素食菜单,提供英文菜单 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
能看到海,神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
| 服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘) |
| 关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车
请不要给其他客人添麻烦。 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2017.7.28 |
| 电话号码 |
0739-42-1066 |
| 备注 |
【重要】 顾客的电话号码错误时，即使预约也会被取消。※网上预约的客人，当天无故取消了预约。我联系过您了，但是您的电话号码不对，联系不上。因此，对客人您非常抱歉，如果电话号码错了的话我们会作为取消处理。 |
JRきのくに線・白浜駅から明光バスで10分ほど、白良浜BSで降り、海岸とは反対側方向。飲食店やスナックが並ぶ繁華街「白浜銀座通り」から少し南手のブロックにあるフランス料理店です。
「バスde温泉」（kurodaが実践する温泉ひとり旅のこと）により白浜を訪れ、ホテルでチェックインを済ませ、ひと風呂浴びた後、夕食をいただくためにこちらを訪ねました。
やや暗めの店内は、温泉地には異質のシックなヨーロピアンスタイル。キッチンに面したカウンター席とテーブル席、そして個室からなる全20席ぐらい、カウンター席に案内されました。
ディナーのメニューは季節のパスタやグラタン、ステーキなどのア・ラ・カルトとともに、和歌山の野菜や魚介を組み合わせた各種コースが用意されています。
メイン料理を肉か魚かを選ぶ、いちばん軽めのコース（6,600円）をお願いしました。白浜なので魚をチョイス。ワインはボルドーの赤をお願いしました。
それほど待たぬうちに季節のアミューズ3種が差し出されました。重厚なプレート上に「鴨のスモークと黒大根のココット」「ホタテ貝柱のトマトヴィネグレット」「スペイン産ハモンセラーノとフロマージュスティック」が並んでいます。
ココットの蓋を取るとふわっとスモーキーな香りが立ち上がってくる…黒大根というのも珍しいですね。フロマージュスティックはスティック状のチーズ春巻。ハモンセラーノとの相性も良好です。
続いて「勝浦産マグロのカルパッチョ」です。勝浦というからには生マグロなんでしょう。舌にとろける旨さです。トッピングはタスマニア産マスタードとのこと。プチプチとした食感もいいですね。
こんがり焼けたパイの器がやってきました。「海老芋と牡蛎のパイ包みスープ」です。パイを崩してスープとともに口に運ぶと、ほんのり牡蠣の風味が広がります。海老芋による優しい味わいで、心温まる一品です。
続いて「和歌山産真鯛のポワレ」が差し出されました。真鯛とともにいま何かと話題のアサリが添えられています。真鯛は皮目がパリッとしていて身がしっとり。煮汁はパンを浸していただきました。
ここで口直しとして「柚子のグラニテ」が出されました。柚子の香りとともに口の中がリフレッシュされます。
メインは「手長海老のパートブリック仕立て」です。パートブリックとはチュニジアが源流の薄いクレープ状の皮のこと。手長海老の旨味を封じ込め、味わい深く仕立てています。ガルニの色合いもいいですね。
デザートは「ショコラムースとピスタチオジェラート」です。イチゴとポンカン？が添えられています。マシーンでたてた欧州風のコーヒーとともにいただきました。
このお店のシェフは大阪のレストランで10年、和歌山のホテルで20年勤め上げられた後、出身地である白浜に2017年、このお店をオープンされたとのこと。
白浜はこういった気鋭のお店が豊富にあるのがいいですね。白浜に泊まるなら漫然と旅館の夕食を食べるのではなく、外に出てみることをお勧めします。