蕎麦は機械製麺。肉(鶏肉)そばの人気店「山形一寸亭」の姉妹店で、肉そば、肉中華が味わえますが、温かいスープは甘過ぎます。
冷たい肉そば普通盛り¥699(H28.7.7撮影)
冷たい肉そば普通盛り¥699の機械製麺の蕎麦(H28.7.7撮影)
冷たい肉そば普通盛り¥699の鶏肉(H28.7.7撮影)
冷たい肉そば普通盛り¥699のスープ(H28.7.7撮影)
冷たい肉そば普通盛り¥699に京七味をかけて(H28.7.7撮影)
冷たい肉そば普通盛り¥699の丼(H28.7.7撮影)
冷たい肉そば普通盛り¥699提供時(H28.7.7撮影)
セルフの水と提供されるおしぼり(H28.7.7撮影)
調味料等(H28.7.7撮影)
セルフの水とグラス(H28.7.7撮影)
コの字型カウンター席とテーブル席(H28.7.7撮影)
メインメニュー(H28.7.7撮影)
天ぷら・丼メニュー(H28.7.7撮影)
肉中華普通盛り¥699(H27.8.27撮影)
肉中華普通盛り¥699の多加水中太麺(H27.8.27撮影)
肉中華普通盛り¥699の鶏肉(H27.8.27撮影)
肉中華普通盛り¥699のメンマ(H27.8.27撮影)
肉中華普通盛り¥699提供時(H27.8.27撮影)
肉中華普通盛り¥699のスープ(H27.8.27撮影)
肉中華普通盛り¥699に付く天かす(H27.8.27撮影)
蕎麦と同じ小さめの肉中華普通盛り¥699の丼(H27.8.27撮影)
セルフの水と提供されるおしぼり(H27.8.27撮影)
調味料等(H27.8.27撮影)
セルフの水とグラス(H27.8.27撮影)
コの字型カウンター席。左奥が厨房(H27.8.27撮影)
コの字型カウンター席とテーブル席(H27.8.27撮影)
店舗玄関(H27.8.27撮影)
店舗外観(H27.8.27撮影)
メインメニュー(H27.8.27撮影)
丼、天ぷらメニュー(H27.8.27撮影)
飲み物メニュー(H27.8.27撮影)
油そば(太麺)メニュー(H27.8.27撮影)
コーヒーメニュー(H27.8.27撮影)
営業時間等(H27.8.27撮影)
店名 |
Yamagatano Niku Sobaya
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类型 | 荞麦面 |
023-679-3808 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
山形県山形市富の中4-1-21 |
交通方式 |
・山交バス「吉原」(山形(南山形)高松葉山線)から徒歩10分 距離山形 2,528 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 可使用电子货币 |
座位数 |
55 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 30台 |
空间、设备 |
座位宽敞,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
网站 |
【H27.8.27 木曜日 18:15 初訪問】《2回目投稿》
こちらは、蕎麦部門で(何故か)山形市内で人気No.1の「山形一寸亭」の姉妹店ですが、漸くの訪問です。
先客無、後客5組。
店内は、コの字型カウンター席とテーブル席。
水はセルフですが、おしぼりは出されます。
若いお兄さんでしたが、撮影は快く♪
(断れない様な頼み方をしてるんじゃないの~?…笑)
肉そば専門店として…がキャッチフレーズだったと思いますが、メニューを見れば、板そば、肉そば、肉中華まであります。
それも、それぞれに、冷たいのと温かいのが選べます。
最近、とみにスープの脂浮きが酷くなった「山形一寸亭」の冷たい肉そばと比べるつもりで、冷たい肉そばを食べるつもりで来ましたが、気が変わりました(笑)。
頼んだのは、「温かい肉中華普通盛り」¥699(笑)。
5分での提供。
トレーには、肉中華の丼の他に、天かすが別皿でたっぷりと付いて来ます。
あれ、丼がちっちゃいなぁ…。
多分、肉そばの丼と同じだと思います。
思わずメニューの写真をよ~く見れば、やはりこの丼(苦笑)。
具材が一寸寂しく見えます。
ババ鶏肉、メンマ、ワカメ、刻み葱。
冷たい肉そばと同じ色に見える、山形一寸亭ならではの塩味スープに見えるスープを…。
ん?ん?なんだ、この甘さは?
何杯飲んでも、極めて甘さがあるスープ。
和風出汁で、恐らく肉そばのスープと同じだと思うのですが、温めると、こんなになるのかい?
なるんでしょうね。
山形名物の冷たいラーメンを出す店で、尚且つ、温かいスープをそのまま冷やして出している店のスープを飲んだ場合、甘さ等がおさえられて、まるで別物の様な極めてすっきりしたスープになります。
その逆なのでしょう。
山形一寸亭の冷たい肉そばのスープは、冷たい中にも旨味と一緒に甘味も感じる、非常に素人受けするスープです。
成る程、それを温めれば、こうなるのでしょう…(苦笑)。
このスープは、一寸甘過ぎて…とか言いながら、旨味も充分にあるので、最後まで飲みましたが(笑)。
麺は、多加水の中太麺。
ツルツルと喉越しが良く、コシもあり、悪くないと思います。
量的には多くも少なくもなく。
チャーシューの代わりのババ鶏肉。
肉そばの物と全く同じ物だと思いますが、スープが温かい方が、更に美味く感じます。
かなりの硬さがあり、しなっこく、しっかりと味が付いており、好きな味と食感です。
メンマは、ほんの気持ち…レベルの量。
しゃきしゃきと食感も良く、味付けもまあまあ。
途中で、別皿で提供された天かすを入れてみましたが、極甘のスープには、何も影響がない感じでして…(笑)。
冷たくても甘味を感じるスープを温かくすると…こうなるよ…という事を学んだ日になりました(笑)。
続々と後から来られた方々が頼まれていた物は、本当に様々でした。
次回は、素直に冷たい肉そばにしてみますか…(笑)。
【H28.7.7 木曜日 17:45 2回目訪問】
先客1組、後客3組。
この日は、迷わずに「冷たい肉そば普通盛り」¥699を注文。
おしぼりは提供、水は卓上にグラスとピッチャーがありセルフです。
撮影は前回同様に快く♪
6分での提供です。
価格も、丼の大きさも、前回の肉中華と同じです。
蕎麦の場合は、メンマとワカメはありません。
ババ鶏肉(チャーシュー)と、刻み葱のみ。
あれ?
ババ鶏肉の色合いが、少し違いますね。
鶏肉なのに、赤味を帯びています。
それに、厚さがかなり薄くなりました。
見た目から、パサついている様な…?
先に書きますが、見た目通りの、乾いた様な食感でした。
味は、前回同様に、しっかりと付いてはいますが、厚さがない分、陸に上がって、暫く経っていたのでしょう…(苦笑)。
冷たい…と言っても、こちらの冷たいスープは、冷たい肉そばの基本の常温のスープです。
最近は、夏場だけは、キンキンに冷えたスープを出す店も多くなりましたが。
冷たくても、結構な甘味があります。
勿論、旨味もありますが、このスープを温めたら、成る程、前回の「肉中華」の様な、極甘スープになる訳です。
こちらの蕎麦は、製麺機で打たれたもの。
最近、本店には伺っていませんが、本店もそうなったのかなぁ…。
製麺機製だからと言って、味に変わりはなく、充分に美味いと思える、田舎蕎麦程に色黒ではない、(二八?)蕎麦だと思います。
細打ちですがコシがあり、喉越しも悪くはありません。
途中から…というか、かなり早い段階で、京七味を入れました。
京一味もありますが、この甘いスープに対して、色んな風味を味わいたかったからです。
田舎臭くなく、洗練された感じの「肉そば」ですが、大量生産するための工夫が感じられる(逆に残念に思える)一杯かと思いました。
価格は立派ですが、肉そばの「幸楽苑」的な店かと思います。
私は、後は…(笑)。