店名 |
Hiruzu sanpia yamagata
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类型 | 酒店 |
预约・查询 |
023-631-1555 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
山形県山形市蔵王飯田637 |
交通方式 |
●JR山形駅からバス(ヒルズサンピア山形行)で20分。 距離藏王 2,838 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) |
禁烟・吸烟 |
− |
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停车场 |
可能的 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美 |
网站 | |
备注 |
●山形市内を一望できる絶好のロケーション。 |
●山形お気楽ドライブ旅行 vol.4
山形市内と蔵王温泉のちょうど中間あたりの小高い丘にそびえ立っているのが、会議室や宴会場の他、広大な敷地内にテニスコート、体育館、ゴルフ練習場、果ては室内スケート場等の施設を備えた此方のホテルである。
「えーーっ!」と思った方のために少し補足させていただくと、かつて社会保険庁が設立した厚生年金福祉施設の一つである「山形厚生年金休暇センター(ウェルサンピア山形)」が昨年3月をもって営業を終了。民間の会社に売却され、現在は「ヒルズサンピア山形」として営業しているのだそうだ。
客室数は46とそんなに大きい訳ではないが、とにかく設備は立派だ(当たり前!)。まず小高い丘に位置しているため、眼下に山形市内を一望できる(街側のお部屋をセレクトした場合)。
そしてお風呂は「中桜田温泉」として地元の方々に日帰り温泉(600円)としても親しまれている天然温泉だ。特に宿泊客専用の3階にあるお風呂からの夜景が素晴らしい(湯気でボンヤリとしていたけれど・笑)。此方の温泉の泉質は「芒硝泉」と呼ばれるナトリウムと硫酸塩が含まれた無色透明の自然豊かな温泉で、動脈硬化症や神経痛、疲労回復に効果があるとされている(HPからの抜粋)。また、湯上がりに肌がすべすべになることから「美人の湯」とも呼ばれているのだそうだ。
「サンピアがきれいになった!」という情報を事前にキャッチ。今回は朝食のみがセットになったビジネスプランを利用してみることにした。天然温泉の割には入浴時間に制限がかかるのが辛いが、3階の展望風呂は朝も利用できるので特に問題はないだろう。
相変わらず旅に出るととんでもない「早起き鳥」に変身する(爆)。朝のお散歩(えーーーっ!)から帰ってきて朝風呂にのんびり浸かり、7時すぎには朝食となる。今回も「どうせバイキングだろう!」と思って朝食会場に出向いていくと、山形市内を望む朝陽の眩しい窓際のテーブル席に、お部屋ごとの朝食がすでにセットされている(驚)。
お席に座ると係の方が熱々の御飯とお味噌汁をサーブしてくれて、納豆と海苔、そしてお飲み物はドリンクバー式に何でもご自由にとのこと。御飯大好きの連れなどは大喜びでお代わりする気満々で食べはじめている(呆)。
写真の通り、そのままバイキングになりそうなおかずをお皿に盛りつけた感じのお料理もあるけれど、このようなサービスがあっても良いかな。これだったらバイキングの料理が余ることもないし、朝から適量をバランス良く食べることができて、客にとっても一石二鳥だろう。
今回は連泊利用だったのだけれど、二日目の朝食が若干、一日目と異なっているのがおわかりいただけるだろうか?玉子焼きの置き方やお魚のお皿のレイアウトが入れ替わっていたのには笑ってしまったのだけれど(爆)。熱々の御飯とお味噌汁は前の晩、少し飲み過ぎた身体にジンワリと染みておいしかった。。。
両日共に泊まり客はそれほど多くなかったようだが、日帰り温泉は時間帯にもよるのだろう。結構、混み合っていた。
今週の8月5日〜7日は東北四大祭りの一つ「花笠祭り」が開催されることもあってきっと此方も混み合っていることだろう。
普段は、月曜〜木曜の平日限定「5960パック」(客室利用・入浴・昼食・足つぼマッサージ、ソフト整体等のリラクゼーション(30分)がセットになった特別プラン)の他、様々なプランが設定されているようだ。