店名 |
Arupusu Shokudou
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类型 | 拉面、食堂 |
0551-25-5955 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
山梨県韮崎市中田町中條1027-1 |
交通方式 |
中央本線新府駅から東へ、徒歩約15分。 距離新府 968 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
( カウンター4 テーブル4×2 小上がり4×3 ) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 舗装はされてません。10台程度 |
空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
备注 |
2017/9/11営業再開 |
(2023/11/18記載)
2023年8月下旬の休日に訪問。
この日は諏訪方面から山中湖方面に移動していたのだが、ちょうど須玉~韮崎間が工事渋滞しており時間帯もお昼にかかっていたこともあり急遽周辺昼食を取れるお見せを検索。
するとこちらの食堂がヒット。
全く前情報はなかったが、評判も悪くなさそうなので須玉インターで降りて向かうことにした。
各写真の説明付き詳細情報は「キムラのメモ」で検索!↓
http://kimura.li/memo/?p=44090
<お店の場所はどこ?>
場所は中央道の須玉インターから車で10分ほど、カーナビで目的地設定すれば迷うことなくたどり着ける場所にある。
公共交通機関でもアクセスが可能で、その場合は中央本線の新府駅が最寄駅となる。
駅からの直線距離はものの500メートルくらいなのだが、間に川が流れており、橋を渡るために若干迂回する必要があるので徒歩であれば15分弱かかる距離感となっている。
なお、店舗前は大きな空き地となっておりそこが駐車スペースとなっており10台少々停めることは可能なのだが、特に駐車枠等は書かれていないので空いているスペースにうまく駐車する必要あり。
<混雑状況・店内の様子は?>
この日は休日ではあったが13時半と少しずらした時間帯、かつそこまで人が押し掛けるような立地ではないのであまり混雑を想像せずに店舗に向かったが、店内はちょうど満席で2組が待っている状況。
我々が列に並んだ後にも3組が接続してくるが、いずれも地元ナンバーの車ということで、観光客ではなく地元民に愛されているような雰囲気であった。
なお、店内は年季の入った食堂というような雰囲気で、小上がり4名席が4席、4名掛けテーブル席が2席、そしてカウンター席が4席とトータルキャパは30名程度のこぢんまりとしたサイズ感。
我々が列に並んだタイミングがちょうど入れ替えの時間だったようで、5分程度の待ちで入店出来たが、厨房は1名体制ということもあってか一度回転すると、その後は料理の提供までに時間がかかることもあってかなかなか席は空かない。
結局14時を過ぎても常時1~2組が並んでいる状態で、なかなかの繁盛店という感じであった。
<オススメのメニューは?>
今回は事前に全くメニューを調べないでの来店。
ただ、サッと見たところラーメンやもつ煮系のメニューがオススメのよう。
こちらのお店は食堂というだけあって、メニューはラーメンや焼きそば、チャーハンや丼ものというラインアップ。
特に丼ものは甲州エリアということもあって、もつ煮やもつ焼き、レバー焼きなどのメニューが充実している。
また、丼ものはミニサイズもあるので、いわゆる「ラーメン+半チャーハン」的な感じで各種ミニ丼をオーダーするのもアリかも知れない。
今回は定番メニューを抑えるべく「ラーメン(750円)」、「もつ煮丼(850円)」、そして「コロコロチャーシュー丼ミニ(500円)」をオーダーした。
<まとめ>
今回は下調べを一切せずに色々とオーダーしたが、やはり甲府エリアが近いだけあり、「もつ煮」の味わいはかなりレベルが高い。
モツの上には少し辛味の効いた刻みネギがたっぷりと乗せられただけのシンプルなビジュアルであるが、食感がとても柔らかいモツは臭みをほとんど感じられない。
モツというと少し臭みがあったり、逆に生姜をガッツリ効かせたり煮汁で味付けを濃くしてて臭みを消したりという印象もあるが、こちらのモツの味わいはしっかりと感じつつも臭みない。
そのモツの味わいと刻みネギの辛味、そして少し甘めのタレが後を引く、気付けばご飯が無くなっているようなオーダー必須のメニューであった。
「ラーメン」もオーダーしたが、こちらは濃い目の醤油ベースのスープに程よい油の層、その上にはノリ、ナルト、チャーシューや刻みネギが乗った、いわゆる定番中の定番の中華そばというビジュアル。
そのスープはビジュアル通りの味わいで、醤油感をベースとしてガラの風味も効いており、表面の油の層が味わいに濃さを追加している。
麺は細めでやや縮れタイプのものを使っており、少し黄色のニュアンスがあり、食感は少しモチモチ感がある。
比較的小麦粉感を感じられるタイプで、スープが少しスッキリ系ということもあってか、麺がアクセントを与えてくれる
各メニュー共に1000円以下で食べられつつもボリューム感はそれなりにあり、昼を過ぎた14時の時間帯でも地元民が途切れることなく待つ、味わいも雰囲気も地元に密着した定食店という雰囲気であった。